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OMOTI
Inspiring
July 4, 2020
Question

プリント時のカラーマネジメントについて

  • July 4, 2020
  • 1 reply
  • 1511 views

日本語コミュニティには“Color Management フォーラム”が見つからなかったので、こちらで質問します。
以下の手順で、プリント結果に色の違い現れるでしょうか。

アプリケーション側でカラーマネジメントによる色変換をして、プリンタドライバ側ではしない設定です。

 

環境です。

macOS 10.14.6

Illustrator 24.1.3

 

手順です。
==============================
Illustratorのカラー設定はこちらの[カスタム]の設定で、ドキュメントを作ります。
カラーモード:CMYK
含まれるオブジェクト:塗りのみのパスオブジェクト(RGB画像を配置したりしません) 

 

ドキュメントを[ICC プロファイルを埋め込む]にチェックを入れてai保存して、閉じます。

 

このaiファイルを、先の[カスタム]カラー設定のままで開いて、プリントして、閉じる。

 

[一般用 - 日本2]カラー設定に変更してから、同じaiファイルを開いて、プリントする。

 

プリント時のカラーマネジメント項目の設定は共通でこちらの設定です。

 

==============================


この2つのプリント結果に色の違いがでないと思っていたのですが、目視でわかる色の差が出てしまいました。
ドキュメントプロファイルと作業用スペースが同じであれば、カラーマネジメントによる色変換はされないと思っていました。
[一般用 - 日本2]カラー設定のマッチング方法に違いがあるのが気になります。aiファイルを開く時に色変換があるのでしょうか。

This topic has been closed for replies.

1 reply

Ten A
Community Expert
Community Expert
July 5, 2020

えーと、レンダリングインテントという事で、Illustratorがカラーを目的のカラースペースに変換する方法を指定するということなんですが、カラマネ上は双方とも表示にはJapanColorを利用しています。画面上では変わりませんね?
では、プリント時はどうなるかというと、CMYK カラー値を保持(CMYK 出力の場合)を選ぶとプリントにはそのまま生のCMYKを送っちゃいます。これはプリンタRIP側がCMYKの数値を適切に再現できるようキャリブレートされている場合にAiからは素通りさせることでプリンタでの色管理を有効にします。
一方、JapanColorが設定されているとCMYK-CMYK変換が起こりJapanColorに則った形で変換されたデータがプリンタに渡されます。
…だったと思うです。難しい(^-^;

OMOTI
OMOTIAuthor
Inspiring
July 7, 2020

返信ありがとうございます。難しいです。

 

『画面上では変わりませんね?』
同じように見えるものの、目だけでは判断できませんでした。

 

『では、プリント時はどうなるかというと、CMYK カラー値を保持(CMYK 出力の場合)を選ぶと…』については、
プリント>カラーマネジメント>カラー処理:PostScript®️のカラー設定
を選択している時の“CMYK カラー値を保持”のことでしょうか?

 

---

今回は、非PSプリンター(EPSON EP-806A)を使用しており、RIP側のカラーマネジメントはしない設定でプリントです。
再度、色々な設定を変えて試してみました。やはり、カラー設定>変換オプション>マッチング方法の違いでプリント結果が異なります(見た目の色が違います)。このレンダリングインテントは、プリントする処理までの中でどのタイミングで使用されているのでしょうか?

 

例えば、下のようにカラー設定>>マッチング方法の違いで、プリント結果が異なります。
*プリント(ダイアログボックス)>>マッチング方法は同じです。

 

カラー設定
 作業用スペース
  CMYK:Japan Color 2001 Coated
 カラーマネジメントポリシー
  CMYK:埋め込まれたプロファイルを保持
 変換オプション
  マッチング方法:知覚的 or 相対的な色域を維持 ←[ここだけの違いです]

 

プリント(ダイアログボックス)
 カラーマネジメント
  プリント方法
   ドキュメントプロファイル:Japan Color 2001 Coated
   カラー処理:Illustrator のカラー設定
   プロファイル:<用紙プロファイル>
   マッチング方法:相対的な色域を維持

---

 

今、想像している変換の流れです。この考え方は大間違いでしょうか?

 

IllustratorのCMYKカラー値(%)
  ↓
 変換(カラー設定>>マッチング方法が使われる)
  ↓
ドキュメントプロファイル(目的のカラースペースが決まる)
  ↓
 変換(プリント(ダイアログボックス)>>マッチング方法が使われる)
  ↓
プリンタプロファイル(プリントする色が決まる)

 

OMOTI
OMOTIAuthor
Inspiring
July 8, 2020

先の質問と同じ内容です。どう質問すれば伝わりやすいかわからず言い方を変えてみました。

 

ドキュメントのカラーモード:CMYKにおける
Illustratorでプリントした際の、印刷結果の見た目の色が決まるまでの過程についてです。

 

[1] ドキュメントプロファイルを決める(例えば、Japan Color 2001 Coated)
・色空間が決まる。(扱える色の範囲が決まる)

 

[2] オブジェクトのCMYKカラー値を設定する(例 C:100, M:0, Y:100, K:0)
・色空間の中の位置が決まる。(ドキュメントプロファイルを使って、絶対的な色であるCIEカラーへの換算ができるから目標の見た目の色が決まる)

 

[3] プリンタプロファイルを設定する(用紙やプリント設定に合わせて作ったプロファイルを使用する)
・用紙で表現できる色がプリンタプロファイルから取得できるので、プリンタに出力するカラー値が決まる。
(例えば、Japan Color 2001 Coatedでいうところの「C:100, M:0, Y:100, K:0」カラー値を表すには、このくらいの出力をプリンタに送るといい、という事が決まる。)

 

この考え方でよいのでしょうか?

 

この考え方が間違っていると、元も子もないのですが…
この過程のなかで、
『Illustratorのカラー設定>変換オプション>マッチング方法』

『プリント(ダイアログボックス)>カラーマネジメント>プリント方法>マッチング方法』
はどこで影響するのでしょうか?

 

実際にプリントした結果を見るまではこのように考えていました。
ドキュメントプロファイルの色空間から、プリンタプロファイルの色空間に、変換する際に、
『プリント(ダイアログボックス)>カラーマネジメント>プリント方法>マッチング方法』だけが使われると考えていました。