リドゥ時のテキストオブジェクトの挙動について
こんにちは、お世話になります。
以前は合成フォントの仕様について、こちらで教えていただきました。
その節はありがとうございました。
今回は、タイトルにある通り、リドゥ時における
テキストオブジェクトの挙動に関する質問です。
【症状】----------------
改行を含んでいるテキストオブジェクトを
オブジェクト>変形>拡大・縮小
から任意の大きさに拡大を行ったあと、
いったんアンドゥ(Command + Z)で元に戻し、
リドゥ(Shift + Command + Z)で再度拡大しようとすると、
テキストオブジェクトの表示位置がずれます。
スクリーンショットを添付します。
①まずテキストオブジェクトを用意します。改行を含む必要があります。

②テキストオブジェクトを、任意の大きさに拡大します。
このとき、マウスによる操作ではなく、
ダイアログに数値を入力する方法である必要があります。

③テキストが拡大されました。この時点では正常です。

④アンドゥ(Command + Z)で、いったん拡大を取り消します。

⑤その後、リドゥ(Shift + Command + Z)を行うと、テキストの位置がずれます。
画像だとわかりづらいですが、オブジェクトのアンカーポイントの位置は
「改」の字の左端あたりにあります。

このことから、⑤の操作の際に、アンカーポイントに対して
テキストの表示位置がずれていると考えられます。
ちなみに、表示がずれているテキストをクリックしても編集はできず、
アンカーポイントのある位置をクリックすると編集が行えるため、
オブジェクトがずれているというより、表示がずれていると言えるかもしれません。
見本の画面はポイント文字ですが、
エリアテキストでも同様の事象が発生します。
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【環境・バージョン】----------
<コンピューター>
MacBook Pro (2023) 14インチ
OS:macOS Sequoia 15.5
CPU:M3 Pro
メモリ:18GB
<使用ソフトウェア>
Illustrator CC2025 Ver.29.7.1
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みなさまの環境ではいかがでしょうか?
検証のほどよろしくお願いいたします。
