あくまでも私の経験上でのお話になりますが、24fpsから30fpsの変換は結構厳しいです。
被写体の動き(もしあれば、カメラワーク)にもよるのですが、フレームサンプリングでは4フレームおきに1フレームフリーズ画が挿入されますので、滑らかに動く被写体(カメラワーク)ですと、ぎこちない動きに見えてしまいます。
しかも、今回は
>こちらはクロマキーで撮影した素材で、
>合成を手がけるアニメーション会社に渡す予定です。
とのことですので、合成前に等倍速でフレームレート変換を行うのはかなり注意を要します(基本的にはNGだと思います。)。
フレームブレンドした動きのあるクロマキー素材は抜けが著しく悪化しますし、オプチカルフロー処理も予期せぬ歪みのほかに被写体のエッジに背景が部分的に混ざるなどして、これもまた抜きにくくなります。
フレームサンプリングの場合は、抜けは影響しないものの、4フレームおきに1フレームフリーズしますから、アニメーション会社で動きのあるアニメーションと合成するときに支障が出ます。
というわけで、まずは「合成を手掛けるアニメーション会社」の技術担当者に真っ先にご相談いただいた方が良いと思います。
映像の内容次第ですが、技術的な面で申しますと24fpsの素材を「フッテージの変換」で30fpsにする(速度が125%になります)のがベストなのですが、セリフがあったり速度が重要な映像では難しいので、演出の担当者にも確認をとる必要が出てくるかと思います。