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CMYKの状態で画像生成をすると生成したところが1段暗くなってしまう
- December 26, 2024
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カラーマネジメントの話になります。
RGBでもCMYKでも、プロファイルによって
・同じ色でも、それを出す数値が異なる
・同じ数値でも、出る色が異なる
ということが起きます。

また、CMYKに変換後に色調補正をしていると、プロファイルで出る色と変換後の数値に齟齬が出ます。
生成はRGBで作ったものを都度、ドキュメントに埋め込まれたプロファイルか、なければ作業用CMYKプロファイルを使って変換しています。
CMYKにしたときのプロファイルと作業用や埋め込みプロファイルが違っていたり、CMYK画像に直接大幅に色調補正を加えていたりすると、色と数値の関係が標準から崩れているため、生成画像の色が変わります。
以上を踏まえて、ご提示のカラー設定内容を確認すると、

・作業用はJapan Color 2001 Coated
・プロファイルが埋め込まれていればそれを使う(無ければJapan Color 2001 Coatedを無理矢理当てる→開いただけでも色が変わる可能性)
・以上の処理を自動で勝手に行う
という設定になっています。
画像自体にはプロファイルが埋め込まれているようですが、これは開くときに埋め込み指定できるので、正しく開いていないと正体が分かりません。
従って
・プロファイルが埋め込まれていないCMYKデータを、作成時のものとは違うプロファイルで表示している
・作成時と同じプロファイルを使っているが、CMYK変換後に色調整したものに生成している
のどちらかが原因です。
これ、生成で色が変わること以前に、正しく開けているかどうか、という話にもなりますので、どこかでカラーマネジメントの仕組みについて一度調べたほうがよいかと思います。開いただけで違う色になっていて、しかもエラーも何も出ないので気づかない、ということが起きます。
生成をしょっちゅうつかうのであれば、
CMYKデータを一度RGBにする(編集>プロファイル変換でAdobe RGBかProPhoto RGBを指定する)
作業を行う
CMYK変換したものをRGBにすると黒が浮いたりするので、RGBの状態で少しだけ彩度や黒締めなどの補正をかける
編集>プロファイル変換で作業用のCMYKへ、知覚的/相対的を切り替えてプレビューしつつ変換する
しかないかと思います。
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