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Participant
June 30, 2022
Question

文字加工

  • June 30, 2022
  • 1 reply
  • 195 views

紙に書かれた文字を写真に撮りました。

フォトショで文字の一部を切り取って他の文字を入力しました。

しかしまだ加工感があります。

文字を書き換えたと思われないようにしたいです。

例えば影やボケ感や文字擦れを加えてよりリアルに見せるにはどうすれば良いですか?

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1 reply

Participant
June 30, 2022

全部をやるとものすごく長くなるのですが、

一概に要訣をいえば「まず、よく観察する」です。

チャンネルごとの表示をしてみたり、一時的にトーンカーブなどで明度を上げ下げしてみたりして特徴を把握するところから。

 

てきとうに文字を打ってプリントしたものをiPhoneで撮影したもの

 

ズームして特徴をさがす。

 

単一チャンネルに表示を切り替えて、さらに特徴をさがす。

 

新しい文字を用意する。

書体がわかっていれば合わせる。

はじめは元と同じテキストを入力しておき、形を合わせてから文言を変更するとラクです。

色も、とりあえず区別のつきやすい色がおすすめ。

自由変形で、まずは大まかに拡大縮小と座標移動だけ。

ここで文字レイヤーをスマートオブジェクトに変換。

 

スマートオブジェクトに変換した文字レイヤーは、自由変形でバウンディングボックスのコーナーを⌘+ドラッグ(Macの場合)で、より自由に変形することができます(日本語おかしいけどそういう感じです)。ほぼ合いましたね。

 

テキストレイヤーの文言を目的のものに変更するため、レイヤーパネルからスマートオブジェクトを編集。

打ち替えます。

 

仮想ボディのアレで下がカンバスからはみ出てしまったので、

メニューから「イメージ」>「すべての領域を表示」

いい感じになったら保存して閉じる。

 

と、反映される。

 

レイヤー効果>カラーオーバーレイ で、だいたいの色を変更。

 

いい時刻なのでいったん区切ります。。

知りたいのはここから先の処理ですよね。

すみません明日までおまちください。

ajabon grinsmith
Community Expert
Community Expert
July 5, 2022

時間が経ちすぎましたすみません。続きです。
前回はうっかり職場アカウントで投稿してしまいました。

あらためて、オリジナルの観察を行います。
各チャンネルごとの観察が望ましいですが
今回は特に際立った特徴がないのでレッドチャンネルだけで説明しときます。

「す」付近。
若干斜めの地紋(レーザープリンタの網)が見えます。
背景の地紋とは方向からして無関係なのを確認。


「か」付近。
「す」に比べると地紋が違います。
これはiPhoneのフォーカスが外れていたみたい。
それはそれでモヤモヤッとした感じがあるのを確認。

 

では一番めんどくさそうな「す」から。
オリジナルからのコピースタンプでもいけそうですが仕上がりは熟練度により大きく異なるので今回はパターンを作ります。
パターンソースになりそうな領域を長方形ツールで選択。正方形が理想。

 

このままパターン定義すると絶対かっこわるくなるので、ひと手間加えます。
いったん ⌘+J で「選択範囲をコピーしたレイヤー」を作成。
(WindowsならCtrl+J)
複製されたレイヤーをさらに、レイヤーメニューから
レイヤーの複製 > 保存先:新規(名前てきとう)
で新規ドキュメント作成。ここでパターンの継ぎ目を消します。
パターンの継ぎ目を観察するためにグリーン、ブルーのチャンネルの目アイコンをカチして非表示に、レッドチャンネルだけを表示。
非表示にしただけで選択は外れていないところに注意。

 

フィルターメニュー > その他 > スクロール
・プレビューにチェック
・ラップアラウンド(巻き戻す)を選択
水平・垂直それぞれ値をずらしていくと地紋がずれていきます。
元の状態の右端と左端がくっついて流れてくるので、
ほどよく触りやすいところまでずらす。

 

修復ツールやコピースタンプツールで継ぎ目をなじませる(がんばる)

 

継ぎ目をなじませたら、もう一度スクロールして確認。
OKなら、「すべてを選択」して、編集メニューから「パターンを定義」でパターンを保存。

 

元のドキュメントに戻って、
作った文字のレイヤーにレイヤー効果で「パターンオーバーレイ」。いまつくったパターンを適用。
前行程でカラーオーバーレイをかけてあったのは非表示にするか削除する。

 

ここから文字の輪郭まわりの加工に入るために、あらためてまた観察。
トーンカーブの調整レイヤーを作成して最前面へ。
明度を落としてみる。
輪郭の特徴が見えてきました。これを真似していきます。
似せ作業はこのトーンカーブ調整レイヤーをかけたまま行います。


シャドウ(内側)…濃いとこ
シャドウ(内側)を追加…薄いとこ
カラーオーバーレイ…微調整

 

「す」は、まあまあ似てきましたんじゃないでしょうか。

 

このあと輪郭のうねうね加減を調整、他の文字、という工程に移りますが、

長くなったのでここでまた一旦区切ります…

 

※「もう十分」という場合はお知らせください