ハイライトと重なる箇所の文字が潰れてしまう
マーカーでハイライトを引いた箇所について、後ろの文字が潰れて見えなくなる現象が発生しております。
一定のフォームに手書き文字のある用紙をスキャナーでスキャンしてPDF化(文字選択や検索は効かないので、画面全体を画像として認識している模様)し、Acrobatのハイライト機能を利用して記載漏れの有無の確認を行っており、発生個所や発生頻度はランダムです。
複数のマシン・ユーザーで発生し、ローカルデスクトップ/ネットワークドライブいずれに配置して起動しても発生します。
別のスキャナを利用してスキャンした、内容の異なるPDFファイルにハイライトを引いて検証しても、現象は再現しました。
なお、PDFを開いた直後にハイライトを選択した場合、およそ50%の確率で後ろの表示が潰れることを確認できております。
「環境設定>ページ表示>ページキャッシュを使用」をオフにすると開いた直後でなくても高頻度で発生するようになりますので、Acrobat側の読み込み動作が関連しているのではないかとは考えております。
別の現象ですが、酷い時には特定の拡大率のみ画面全体がぼやけてしまい、開き直さない限り戻らなくなる場合もございます。
不足情報などあればご連絡ください。
■事象発生環境
Windows11 Enterprise 10.0.22621 ビルド 22621
Adobe Acrobat Reader 2023.001.20174 64ビット
※なお、下記バージョンでも発生を確認しています。
Adobe Acrobat Reader 2023.008.20421 64ビット
Adobe Acrobat Pro 2023.001.20064 64ビット
Adobe Acrobat Pro 2023.001.20615 64ビット
レジストリにて、以下も設定しています。
(その他もありますが、関連のありそうな箇所を記載しています。)
・最近使用した文書にリストする数:0
・文書の変更を一時ファイルに自動保存する間隔:オフ
・起動時に保護モードを有効にする:オフ(Ctrl+Sでの上書き保存をしたいため)
・Adobe AATL サーバーから信頼済み証明書を読み込む:オフ
・Adobe EUTL サーバーから信頼済み証明書を読み込む:オフ
・拡張セキュリティを有効にする:オフ
・ページあるいは文書:文書を読み上げない
・支援技術のサポートを有効:オフ
