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Known Participant
April 26, 2018
Question

Acrobatの文章比較機能について

  • April 26, 2018
  • 1 reply
  • 689 views

質問を御願い致します。

異なる2つのCC2017aiファイルをIllustratorCC2017でPDF化したものを

AcrobatPro2017の文章比較機能で比較した結果、

「芦」の文字について、JIS2004字形(標準字)とJIS90字形(外字として登録)の

字形の違いを検知しませんでした。 何故検知しないのでしょうか。

(JIS2004字形は「芦」、JIS90字形は草冠に戸で字形が異なるます)

CC2017aiファイルをアウトライン化した後PDF化したものを文章比較すると

字形の違いを検知しましたので、アウトライン化して比較することを考えて

おりますが、正しい方法なのでしょうか。

宜しくお願い致します。

    This topic has been closed for replies.

    1 reply

    assause
    Community Expert
    Community Expert
    April 26, 2018

    Acrobatの比較を何も設定せずに比較すると、テキスト部分はテキストとして比較します。

    そして異体字については、もともとUnicodeとしては同一ですから、同一とみなして比較されます。

    よって、異体字の比較を行う場合、設定を変更して「スキャンした文書、図面、イラスト」の設定にしての

    比較処理に切り替える必要が出てくるはずです。

    Known Participant
    April 27, 2018

    御回答有難う御座います。

    当方が詳細な条件を記載しておらず失礼しました。

    設定を「スキャンした文書、図面、イラスト」にして比較しましたが、

    「芦」字形の違いを検知しませんでした。

    全て検知しないわけではなく、検知する字形もありました。(「灘」)

    異体字は外字として登録しており、cmapで外字コードとフォントのグリフの

    関連付けをしております。 この場合でもユニコードは同一となるのでしょうか。

    また、アウトライン化するとテキストではなく、図形として比較を行い、

    検知してくれる認識であっていますでしょうか。

    宜しくお願い致します。

    assause
    Community Expert
    Community Expert
    April 27, 2018

    「スキャンした文書、図面、イラスト」での比較の場合、多少推測も混じりますが、

    内部的にはビットマップ扱いで検知を行っているようです。

    そのため、字形比較とした場合、元のサイズや差異などによっても変わってきます。

    これについてはアウトライン化されていてもたぶん同様ではないかと思います。

    また、試しにこちらでも、小塚明朝・ゴシックで比較してみました。条件は下記です。

    • Illustrator CC Ver.22.1(CC 2018)を利用
    • 小塚明朝 Pr6N、小塚ゴシック Pr6Nを仕使用
    • 全6ウェイトを利用
    • 「芦屋」を横組みにして縦に各ウェイトを並べる
    • 横に10Q~6Qの5サイズを展開(結果として60通り)
    • 高品質印刷(ただし編集機能OFF)
    • 元がJIS2004なので、字形パネルでJIS90にすべて置き換えて別保存

    これを「スキャンした文書」として比較をした限りは、こちらでは一応差異が出ました。

    ただ、元々の字形差異次第でもあると思うので、今回の外字の状態であったり、

    サイズ次第では認識できない可能性もあるかもしれません。

    ところで今回、Illustratorでの利用ということかつ外字作成ということですが、

    同一レイアウト内ですべて同じ字形でいいということでしょうか。

    おそらく比較チェックをしている理由は置き換え漏れの防止と想定していますが、

    それであれば合成フォント+特例文字などでの対処のほうが簡単な気がします。