リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Windows10マシンでCS6とCC(InDesignのみ)を併用していましたが、このほどマシンをWindows11に変えました。
CC版InDesignは問題なく使えています。
しかしCS6は認証で「ブラウザーの更新」云々のメッセージが出てはねられました。
とりあえず「後で認証」で突破し、アプリを使っていました。
しかし、数日後におそらく制限日数に達したため、「ブラウザーの更新」云々の画面から先に進めなくなりました。
Adobeのサポートに電話したところ、Adobe Application Manager(AAM)をインストールしたらというアドバイスとともに、次のページ(https://community.adobe.com/t5/jp/ct-p/jp)を紹介されました。
当該ページの記載に従ってAAMをインストールしたものの、やはりCS6は立ち上がりません。
そこで、同ページの記述に従い、今度はCS6用のAAMをインストールすべく、次のページ(https://www.adobe.com/jp/applicationmanagerpatch/thankyouwin.html)からインストールを試みましたが、今度はダウンロードが始まりません。
ちなみに、昨年(2023年)秋、自宅PCをWindows11にした際、CS6を再インストールし、その時点では問題なく使えました。
この数か月の間に、Adobe側で認証ポリシーの変更があったのかもしれません。
長くなりましたが、現時点で、CS6の認証をクリアする方法はあるのでしょうか? セットで入っていたフォトショップ、イラレなどが使えず困っています。
CCで個別にサブスクすると金額がバカになりません。
お分かりの方がおられたらご教示いただけると幸いです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
CS6とCreative Cloudは同居できません。
Creative Cloudの初期アプリケーションはCS6で、Adobe IDにあるサブスクリプション情報の有無でどちらになるかが決まっています。
CS6永続ライセンス→Creative Cloud追加の時点でCS6はサブスクリプション版として動いています。
それもあり、Creative Cloudを解約したとしても、契約していたAdobe IDを使うと、そちらの情報が優先され、解約扱いで使えなくなります。
今回の場合も同じになるので、結局そのままCreative Cloud版としてログインして2台状態で使うことが無難、ということになります。
Adobe IDは複数人での共有は許諾されていませんし、同一の利用者であるはずですから、それで対応できるのではと思います。
(逆にCreative Cloud契約がある時点で古いCS6の利用自体があまり必要ないのでは、と思うところです)
ちなみにレガシーアプリケーションの認証回りは今年1月に変わっています。
アドビのレガシーアプリのライセンス認証時や再インストール時に発生する問題の修正
また最近になってサポート終了しているレガシーアプリケーションの認証台数超過時もサポートでの調整はなくなっています。
CS6自体は2014年にテクニカルサポートはなくなっていますし、本来は認証サーバ自体の廃止の予定もありました。