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現在、Adobe Acrobat Reader(2023.008.20421 64bit)を使っています。
通常はログインはせずadobeを利用しているが、アプリ起動時の右上にある「ログイン」を押して、ライセンスが紐づいたメールアドレス等でログインした際、どのレジストリやプロファイルやファイル等へサインイン情報等を書き込みに行くのかを具体的に教えて頂きたい。
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コメントつかないようなので
なぜ?とか
何のために?が抜けているので
エキスパートなみなさんも
回答しにくいかもしれません
ユーザー側のAdobeID
Adobe側から見たAdobeID
ログインに関するセッション
他サービスとのIDのやりとり
設定の同期
ファイルの同期
コンテンツやマテリアルの同期
フォントや別pluginのデータの同期と
広範囲に渡っています
また
それに
Adobe Creative Cloud
と
Adobe Acrobat
エンタープライズと一般ユーザー
で
それぞれ
ファイルにIDが平文で保存されているものもあれば
SQLになっていたり、ディレクトリ名だったり
クッキーになって暗号化されていたり
さらに
2段階認証を利用されている場合はさらにいろいろあって
けっこう複雑なんです
なので
完全な回答を得る事は出来ないと思います
ちょっと冷たい感じの回答になっちゃて申し訳ないけど
>どのレジストリやプロファイルやファイル等へサインイン情報
『いろいろな場所に、いろいろな形式で保存されている』
って
回答になるのかな?と思います。
比較的わかりやすい
ID部分だけ回答すると
サインインに使ったAdobeID=自分か会社や学校等の組織のメールアドレス
foo@hoge.co.jp=AdobeID
は
Adobe側の
ユーザーIdと紐づいています
例:123456789012345678901234…24桁か?32桁どっちか@AdobeID
ようは、背番号ですね
AdobeIDに使っているメールアドレスを仮に変更したとしても
このIdは変わらないって感じかな?『たぶん』
このAdobe側のIDは
ユーザーのACPLocalやCoreSync内のデータを見れば確認できます。
でも
あくまでもIDが確認できるだけで
実際のセッションや認証の情報は別ですね。
参考まで
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追記
com.adobe.Reader『単体の設定』といった意味だと
ShareIdentity>EMailR>がオンラインサービスで設定されたAdobeID
Identity>EMail>はユーザー情報で自分で設定したメールアドレス
AVConnector>accounts>infoData>userIdがサインインに使ったID
になります
レジストリを検索してみてください
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訂正
com.adobe.Reader『単体の設定』といった意味だと
ShareIdentity>EMailR>がオンラインサービスで設定されたAdobeID
Identity>EMail>はユーザー情報で自分で設定したメールアドレス
AVConnector>accounts>infoData>userIdがサインインに使ったID
になります>>なると『思います』
レジストリを検索してみてください
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補足
こちらのリンクを最初に紹介すればよかったですね
失礼しました
A preference dictionary for Acrobat products
https://www.adobe.com/devnet-docs/acrobatetk/tools/PrefRef/Windows/
(余談:投稿後に修正できないのホント面倒だなぁ…苦笑)
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ご教授ありがとうございます。
確かにレジストリやプロファイルといっても様々なものがありますので、本問い合わせの経緯を記載すべきでした。
通常、利用者側ではAdobe Acrobat Reader無償版をサインインしない状態で利用されていますが、特定の方のみ、AdobeCCを利用するためのAdobeアカウントを所有しており、そのAdobeアカウントでAdobe Acrobat Reader無償版へサインイン後、コミュニティで問合せしているタイトルが「Edgeで開いたpdfファイルを印刷しようとすると「ラスタライズモジュールを初期化できません」が表示される。」事象が発生するようになったように見受けられます。
Adobeに少々詳しい内部有識者の意見として、未サインインでの利用(利用者は本来この利用方法)が、サインインでの利用(本来の利用法ではない)によって、Program Files(レジストリ)やユーザプロファイルにあるレジストリ値に相違があり、ラスタライズモジュールの事象が発生しているのではないか。といた意見もあったため、未サインイン時とサインイン時での不整合(サインイン時のゴミが残っているなど)の箇所を調査するためご質問させて頂きました。
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1:OSのプリント機能の問題
2:ドライバを含めたプリンタの問題
3:PDFを閲覧しているアプリケーションの問題で
----------
1:OSのプリント機能の問題
2:ドライバを含めたプリンタの問題
ドライバーは利用者の最適なOSにアップデートされていて
『最新のドライバーで新規作成した』プリンタで印刷しているのが大前提です
----------
3:PDFを閲覧
Microsoft Edgeのウィンドウ内での
PDFの閲覧
A:Edge内蔵のPDFビューアで閲覧している
B:機能拡張を利用して閲覧している
の
2通りありますよね?
>>Edge内蔵のPDFビューアで印刷しているならOSかプリンタの問題になります
機能拡張を利用しているって事ですね?
edge://extensions/
で
確認できますね。
たぶん最新は v24.2.1.0_0とかになるかな?
Acrobatブラウザの機能拡張
Acrobatがインストールされていないデバイスでも動作します(たしか…確認してないけど)
なのでAcrobatがインストールされているか?は関係ないよな『気がします』
ブラウザ機能拡張って
『AdobeIDでサインイン』って概念自体が機能拡張には無いような気がしますが?
なので
EdgeからのPDFの印字
『基本的にはAcrobat関係ない』と思いますよ…
どうでしょう?
ここから余談
ちなみにMacの場合
Acrobatで印刷すると『印刷データ』が
%%Creator: (Adobe Acrobat XX.XX.XX)とか?になって
Acrobatの機能で印字されたようになります
が
機能拡張で印字した時のデータは
%%Creator: (Microsoft Edge: cgpdftops CUPS filter)
となってOS標準の機能で印字しています
ブラウザのエクステンションにはOSの区分は無いので
『たぶん』Windowsも同様で
OSの標準のPDFビューア機能から印刷データを作ってプリンタに渡すだけだと思います
ので
『たぶん』Acrobat関係ないと『思う』なぁ…(個人の感想だけど)
なので
発生するデバイスの『プリンタ』の問題だと思うけど…
私Macユーザーなので、想像ですけど…
参考まで
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ご教授ありがとうございます。
>A:Edge内蔵のPDFビューアで閲覧している
>B:機能拡張を利用して閲覧している
Edge上でのpdf表示には、上記二つの方法があるとのことでしたが、実際に発生している事象のものを添付させて頂きましたが、こちらのキャプチャからでも、Adobe Acrobat Readerは関係ないでしょうか。
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Windowsのエキスパートな方からコメント入ると良いんですけど
Macユーザーの想像の範囲ですので
話半分で読んでくださいね♪
Microsoft Edgeは
最新のChrome版で
IE互換モードは利用していない
デフォルトの印刷先が最後に使ったプリンタになっていない
のが前提条件です
PDFを
『紙のプリンタに印刷』するなら
『デフォルト』の印刷先をPDFプリンタ『以外』に設定すれば回避できんじゃないかな?(想像ですけど)
PDFをPDFファイルに印刷(出力)したい場合
『デフォルト』の印刷先を
AcrobatPDFプリンタ『以外』に設定の上で
OS標準のPDFプリンタに出力すれば良いような気がします。(想像ですけど)
『PDFをAcrobatPDFプリンタでPDFファイルに印刷』する場合は
Acrobat製品版『も」インストールしているデバイスの場合は
Acobat製品版を起動してサインインしていない場合
Distillerの初期化でエラーになることは想定できますね
この場合は、Acobat製品版にサインインしておけば回避できそうな気がします(想像ですけど)
参考まで
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ご教授ありがとうございます。頂いた内容から色々と調査等々しておりましたが、解決には至っておりません。
追加のご質問となりますが、ご教授頂きたいものがございます。
Adobe Acrobat Reraderの利用者は、企業内で提供しているWindows10環境を利用しており、様々なプロファイルをプロファイルサーバ上に保存しています。
本問合せのきっかけとなった事象は、とある利用者が、企業内業務アプリを通してAdobe Acrobat Readerが起動した際に、「ラスタライズモジュールを初期化できません」といった事象が発生していることにより、その事象を解決するための問い合わせとなります。
事象が発生している利用者は、Adobe Acrobatのライセンスを付与したアカウントを保有しており、そのアカウントを使ってAdobe Acrobat Readerへログインして無償版を利用したといったところもあり、通常の無償版の利用方式とは異なる利用をしていたそうです。
そこで、事象が発生している利用者と事象が発生していない利用者のプロファイルを比較すると、以下点に違いがあるため、違いがある事象発生の利用者側のプロファイルを削除すれば解決できるのではないかとにらんでいます。
◇事象が発生していない利用者
略\AppData\Roaming\AdobeAcrobat\Preflight Acrobat Continuous の配下には何もなし
◇事象が発生している利用者
略\AppData\Roaming\AdobeAcrobat\Preflight Acrobat Continuous の配下には以下フォルダがあり、ファイルも多数あり。
・FontCache ★
・Preferences ★
・Repositories ★
・Settings ★
事象が発生している利用者側の4つのフォルダ(★のもの)を削除すれば、ラスタライズモジュールのメッセージが表示されなくなるのではないかと思っておるのですが、これら4つのフォルダを削除することによる影響などは何かありますでしょうか。
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\AppData\Roaming\
は
『ユーザー環境』ですね
AdobeAcrobat\Preflight Acrobat Continuous
は
『プリフライト』関連のファイルです
これは
Macの場合で言うと
AdobeReaderの場合
インストーラーでインストールされないし
初回起動時にもReaderでは生成されません
過去にAcrobat製品版通称PRO版をインストールした事があるか?が
Preflight Acrobat Continuousフォルダの有無の違いですね
Windowsの場合
1:製品版AcrobatDC通称PROを利用していない
2:インデザイン等他のAdobe製品を利用してない
3:callas pdfToolbox等callasの製品を利用してない
4:PDFのオンライン送稿を利用してない
5:特殊なPDFプリンタを利用していない
6:印刷用のPDF生成ソフトとか?使ってない
<<<WINDOWSのエキスパートなみなさん♪にお願い
WIndowsのAdobe PDFプリンター(Mac版は無くなって何年だろう?)
設定するとAdobeReaderのみの利用でも
\AppData\Roaming\AdobeAcrobat\Preflight Acrobat Continuousって生成・参照されます?
ご存知な方がいたらコメントお願いします♪(他力本願)
まぁあとPDF入稿関連のソフトで
参照しているアプリで関連するのあるかもしれないけど
上記に当てはまらないなら削除しても『たぶん』大丈夫です。ただ
手順としては
1:Preflight Acrobat Continuousフォルダとファイルの『作成日』『更新日』を確認して
直近にアクセスされているようなら、何が?参照しているのが確認した方がいいでしょう
2:Preflight Acrobat Continuousフォルダ以下のファイルは一応ZIPして保存しておいてから
3:各フォルダ内のファイルを削除して確認
-->これで問題なければフォルダは残す。
4:1でダメならフォルダも削除してみる
かなぁ
ファイルの削除を伴う操作になります
私はMacユーザーですので
あくまでも参考にしていただいて、最終的な判断はご自分で行なってください
(完全に逃げ腰…苦笑)
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色々とコメントありがとうございます。追加でご質問させて頂きます。
①「Preflight Acrobat Continuous」フォルダについては、過去にAcrobat製品版通称PRO版をインストールしたか否かの違いとのことで承知しましたが、Adobe CC(Creative Clout)製品を一度でも利用した場合、このプリフライト関連のフォルダが生成されることはありますでしょうか。
②昨日ご連絡したユーザ環境のプロファイルのAcrobatフォルダ内(パス:略\AppData\Roaming\Adobe\Acrobat)には、プリフライト関連フォルダのほかに、「DC」と追加フォルダも存在し、そのDCフォルダの中にもフォルダや.savファイルが存在しているようです。この「DC」フォルダへは、どのアプリを利用した場合にどのような内容が読み書きされるものなのでしょうか。また、「DCフォルダ」を削除した場合に起こりうるユーザ影響などがあればご教授ください。
③「ラスタライズを初期化できません」のメッセージに対する有効な対策を現時点でも見つけられておりません。問合せの大元であるこの事象を解消させるため、事象発生者のプロファイルやレジストリの削除など有効と思われる箇所について何かあれば教えて頂きたいです。
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くどいようですが、私はMacユーザーなので
思いつく範囲で
1:>Adobe CC(Creative Clout)製品を一度でも利用した場合
過去のバージョンにおいて全く可能性がないか?と言われるとアレだけど
Macの場合はAcrobatの製品通称PRO版をインストールしないと生成されない
が
インデザインとか?kfpファイル参照してるのかな?…となると自信ない
2:>DCフォルダ
\AppData\Roaming\Adobe\Acrobat\DC
基本的には初回起動時やAcrobatでの初回ログイン時に自動生成されますが
ユーザースタンプ ユーザーJavascript カスタムUI 同期設定等が
Readeと共用ですので 全削除するとこれらには(他にもこまごまあるけど)影響はあります。
再設定すれば良いだけなんだけど
ユーザーが個別に作ったスタンプとか?
レストアに失敗すると恨まれます…笑(コピーするだけなんだけどねっ)
あと『署名』を利用している場合
証明書とかがSecurity内に保持されている情報もありますので
再設定時に認証等が別途必要になるサービスもあるかな?
Preflight Acrobat Continuousフォルダは
プリフライトを使っている(関連アプリが参照しているのも含めて)場合は
設定が失われます。これも再設定できるなら問題ない『でしょう』
PDFプリンタが参照してんのかな?これは、わからないなぁ
3:>有効と思われる
無責任な事を…と思われるかもしれませんが
satoshiさん的には
Preflight Acrobat Continuousを疑っているなら
対象者にヒアリングして、お休みや、外出等で長時間デバイスが空く機器で
\AppData\Roaming\Adobe\以下をとりあえず外付けにコピーとっておいてから
Preflight Acrobat Continuouを
削除してみて様子みてみると良いと思うなぁ
ダメなら他をつぶしていくダケだし
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難しい話になっていて理解できていないのですが,拡張セキュリティは関係ないかなぁ,とちょっと思いました(独り言です)。