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Creative Cloudアプリケーションにおいてライセンス認証などのトラブルシュートを行う時には、Creative Cloudデスクトップアプリケーション(以下、CCDA)の削除と再インストールを行います。
Creative Cloud のライセンスに関するトラブル全般の対処
しかし、以下のような場合には違った操作が必要になります。
具体的にはCCDAに代わるものとして、Adobe Application Manager(以下、AAM)の入れ替えを行います。
AAMにアンインストーラはありません。
その代わりに、AAMに関連したフォルダやファイルを削除したり、名前の変更を行います。
その後で、AAMをダウンロードしてインストールを行います。
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Creative Cloudアプリケーションにおいてライセンス認証などのトラブルシュートを行う時には、Creative Cloudデスクトップアプリケーション(以下、CCDA)の削除と再インストールをするプロセスで、以下のファイルが見当たらず削除出来ません。
どうしたら良いでしょうか?
〔Windows〕 C:\Program Data\Adobe\SLStore
以下のファイルを削除します。
〔Windows〕 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Adobe\OOBE\opm.db
以下のフォルダを削除します。
〔Windows〕 C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Adobe\AAMUpdater\1.0
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ProgramDataおよびAppDataフォルダ自体は隠しフォルダになっています。
ですからエクスプローラーの設定で隠しファイルを表示できるように設定変更が必要です。
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/global/cpsid_87117.html
#nihon
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2021年7月に書き込み。
2021年、Illustrator cs6の認証の不具合で困っており、この記事の方法を試してみましたが、解決策にはなりませんでした。
Illustrator cs6を起動することすら不可になるかもしれませんので、バックアップの確実な手段とそれを許すお時間をお持ちでなければ、控えたほうがよろしいかと。
以下の環境で試しました。
mac os 10.13.6
cc版 Illustrator CS6
ご参考まで。
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CS6の動作保証はCreative Cloud版でも10.9が最終です。
よってそれ以降のOSではもともと動作保証もされていない点は考えたほうがいいでしょう。
なお10.13もAppleのセキュリティサポートは終わっています。
グループ版であればIllustratorはCC PackagerでCS6以降も入手は可能ですが(CC 2019はもうNGです)、セキュリティサポートとして動作保証される環境としては、Windows 8.1くらいしか現時点ではありません。
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CCサブスクリプションにおけるCS6製品はポリシー変更に伴い提供が終了した製品です。現在CS6製品はCCサブスクリプションでは利用できませんのでご注意を。