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新しくPCを買い換える予定があり、Lightroomでの作業を快適に行いたいと思っております。
検討中のCPUは、
i7-7700K (4コア 4.2GHz Mem 2ch Cache 8MB)
i7-8700K (6コア 3.7GHz Mem 2ch Cache 12MB)
i7-7820X (8コア 3.6GHz Mem 4ch Cache 11MB)
Xeon 4108 (8コア 1.8GHz Mem 6ch Cache 11MB) ←コレをデュアルプロセッサにする予定
の4つの構成です。
Lightroomはマルチコアよりもシングルコアのクロック数が大事という記事があったので、そうなるとi7-7700Kが最強なのかとも思ったのですが。
AdobeのLightroomの説明の中に「快適に使うための環境」の中で「最大6コア」と言うような記述もあったので、そうなると6コアまでは使ってくれるのかな?と疑問に思いました。
その場合、i7-7820Xだと2コア余るので、i7-8700Kが最強なのかなとも思います。
下2つのi7-7820XとXeonのデュアルについては、マルチコア・マルチプロセッサが有効なのであればこの構成にしたいなぁという意図があります。
結局、Lightroomが重視するCPU性能はどういった順序なのかなと言うところが知りたいです。
ついでですが、GPUについてはCPUで処理しきれなかった時に使われる、という程度の記事もあったのですが、これもどうなのでしょう。。
P600にするかP1000・P2000にするかも悩んでいるので、ココもご存じの方がいれば教えてください。
同じ条件で比較したデータは、下記のサイトで公開されています。
(サイドバーの「View Related Articles」から詳細を確認できます)
https://www.pugetsystems.com/recommended/Recommended-Systems-for-Adobe-Lightroom-141
出力はマルチコア、編集や変換はクロック周波数が有利になっているようです。
8コアスレッドのCPUがフルに使われているのは、悪い現象ではないと思います。
マルチコアに対応していないアプリは、ほとんどのCPUが働いていません。
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このあたりは同一バージョンのアプリケーションで、異なるハードウェアで比較することを
普通のユーザーが行うことはないので、非常に難しい投げかけかもしれません。
まず挙げられている公式文書の件だと下記だと思います。
ただ下部のほうにVer.4や3のことも記載があるので、全体的には古い文書のような気がします。
もっともそれとは別に、通常の動作パフォーマンスとして考慮すると
CPUパフォーマンスはクロック数、キャッシュ量も必要になることも踏まえます。
その中で言えば、予算に問題がなければ8700Kにすると思います。
同時に、GPUについては重要な要素で、現像時のパフォーマンスに大きく影響します。
そこで参考になるのが、NVIDIAのCPU・GPUでの比較動画です。
Adobe Lightroom CC - GPU で高速化されたツール|NVIDIA
GPUパフォーマンスがONであればGPU主体で処理されるので、パフォーマンスは大きく変わります。
もちろん高速なもののほうが有利なので、場合によってはGeForceを選択肢にいれるのがいいと思います。
ただあとは予算やその他の使い道、最終的には個人の満足度という話になるので、
そこは自身でしか確認のしようがないところなので、難しいところになってきます。
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まさにご提示頂いたページを見ての疑問でした。
おっしゃるとおり、Versionが3とか4とか書いてあるので、今はもっとマルチコアに対応してるのかも?とも思うんですよね。
今使っているPCが4コア8スレッドなのですが、Lightroomでトーンカーブをグリグリ動かしたりすると、8スレッド全てに負荷がかかっているので、最大6スレッドまで、という記述が今も有効かは疑問です。
GPUについては、どのCPUを使うことになってもP600かP1000あたりにしようと考えています。
P2000以上になると価格が大きく上がってしまうので。。
個人的な趣向としてでは、なんかかっこいいのでデュアルプロセッサにしてみたいんですよね。
シングルCPUで比較すると、17-7820Xの6割程度のベンチマークスコアのCPUですが、デュアルにすればそこもカバー出来ると思いますし。
現像中でもストレスなく他の作業が出来そうかなとも思いますし。
このあたり、公式に情報がほしいところです。
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Adobeがハードウェア自体の販売していないことと、GPUリストの更新頻度を考えると
パフォーマンスに関する定期的なテストの類は公式ではあまりやっていないような気がします。
(GPU情報もひと世代、ふた世代前のもばかりですし)
なので、ハードウェアメーカーとか、各PCベンダーの推奨モデルのベンチマークあたりで
確認するくらいかなあ、みたいなところになっています。
あとはベーススペック確認の経験則的なところとかですかねえ。
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アドビジャパンフォーラムをご利用いただきありがとうございます。
内容からダウンロード、インストール、セットアップ コミュニティへ移動いたしました。
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同じ条件で比較したデータは、下記のサイトで公開されています。
(サイドバーの「View Related Articles」から詳細を確認できます)
https://www.pugetsystems.com/recommended/Recommended-Systems-for-Adobe-Lightroom-141
出力はマルチコア、編集や変換はクロック周波数が有利になっているようです。
8コアスレッドのCPUがフルに使われているのは、悪い現象ではないと思います。
マルチコアに対応していないアプリは、ほとんどのCPUが働いていません。
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素晴らしい!
まさに知りたかったことがココにありますね。
ただ、肝心のXeon vs i7の所では、「Xeon?あぁ、あのサーバにしか必要のない機能のために性能劣化させたCPUだろ?」的な言い方されてて、Xeonに傾いていた気持ちが一気に萎えました。。
現像は流しっぱなしで放置すれば時間はそう気になりませんし、やはり編集中のストレスフリーを目指すには、シングルスレッドのクロック数が大事なんですね。
とても有用な情報ありがとうございました。
出来れば公式でこういう情報を出してもらえると一番ありがたいんですけどね!