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お世話になっております。
イラストレーター保存時のオプション[各アートボードを個別のファイルに保存]
ですが個別に書き出されたファイルのXMPが書き出し前の元データの情報をそのまま引き継ぎ、書き出し先の情報に上書きされないというのは仕様でしょうか?
使われていないフォント情報がXMPに入っているドキュメントを多々発見して、この個別のファイルに保存の際にXMPが書き換えられていないことが原因だと発覚しました。
こちらの環境はMacOSでイラレのバージョンは2023以前のものです(申し訳ございませんが2023の27.2以降のバージョンではテストできていません)。
対応策も個別に書き出されたものを全て上書き保存し直すくらいかと思われますが、何か良い方法ご存知でしたらご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
1 件の正解
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対策としては書き出されたものを開いて保存し直すのが一番処理がシンプル荷なるのではないかと思います。
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ご返信ありがとうございます。
メタデータとしての整合性を保ってもらいたいところですが、やはり仕様なのでしょうね。
保存し直しがベターだとおっしゃっていただきありがとうございます。
該当データが数万件くらいはありそうですが保存し直しで検討してみます。
(Ten A様のXMPライブラリ書き換えの記事も拝見させていただいておりました)
大変参考になりました、ありがとうございます。
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XMPの書き換えも可能なんですけど、ドキュメント自体のオブジェクトを精査した上で取捨選択を行うような処理が必要になりますので、指定のフォルダからファイルリストを取得してループで順次上書き保存する処理の方が単純で早く安全に処理できるのではないかと思います。
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XMPにはフォント情報以外にも必要な情報がありますので、やはり上書き保存が良さそうですね。
夜中にループ処理で置き換え続けるということもやっていたりするのですが、保存がネックとなるので他の方法を探っていました。
数百件くらいからメモリの関係だと思われるのですが、速度が著しく落ちるので困ったもんです。
(使い続けていると遅くなるイラレの仕様だと認識しています)
ありがとうございました。
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インタプリタ側のメモリリークの影響を受けているのかもしれませんねドキュメントを閉じた後に
$.gc()
実行させると改善しませんか?
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強制ガベージコレクトがあったのですね。
今まで気が付きませんでした。
AdobeにExtendされた部分がメモリ解放されていないような感覚があったので、毎度オブジェクトごとにnullを当てたりはしていました。
すぐに試せる準備が無いのですが、近々検証させていただきたいと思います。
有益な情報ありがとうございます。

