リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
太文字の用意のないフォントを太くするやり方 と
[拡大]を元に戻すやり方を教えてください。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Excel上での[B]に相当する太さなんですが。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Excelとかのオフィス製品のボールド処理は適当な幅の線をフォントのアウトラインに付ける事で実現します。Illustratorにおいても同様に線を適用すると同様の処理となります。オフィス製品からPDF保存するとわかりますが、0.1mm前後の線が付いています。
また、拡大はもとの縮尺情報が保持されませんので元に戻す事はできません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
どうもありがとうございます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
illustratorでの、Excelと同様に実現できる ボールド処理のやり方をお教えください。わたしが使っているフォントはモトヤアポロというフォントでillustrator上では どうも 太文字の用意がないようです。
どうぞよろしくお願いいたします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
モトヤアポロの製品版ですと、8ウェイトまで展開されているので、できればそちらを導入して利用されるのが望ましいところです。
(年間契約のモトヤLETSで導入するとStdで8ウェイト使えます)
それ以外で無理やり太字にするのは他の方が仰る様に線幅つけるくらいしかないのですが、バランス的には悪くなります。
Officeなどに含まれるBやIのアイコンは、本来は欧文フォント向けの機能で、Regular/Bold/Italicがそろっている場合に切り替え用に利用するものになっていたりします。
(それらが使えない日本語フォントだと無理やり太らせたり傾けているものなので、綺麗ではないです)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ExcelとかWordも内部的にはフォントに線を追加することで太くしています。
Illustratorはボールド処理の概念はありませんが、適当な太さの線を付ければ同様の見た目になります。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
やってみます。ありがとうございます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ためしに、エクセルで文字を太くしたものをPDFで保存して、それをIllustratorで開いてみると、
文字を重ねて塗り&線で擬似的に太くしてあることがわかりますね。
Illustrator上で同じことをした場合、鋭角な部分がトゲトゲになることがあるので「線」パネルの「角の比率」でうまいこと調整するとよいです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
で、ちょっと気になって、文字サイズに対してどのぐらいの線幅がつくのか確認してみました。
てっきり、文字サイズに比例して一定比率の線がつくのかと思っとったのですが。
(文字化けは気にしません)
上記から得られる法則は、
基底を0.5ptとして、文字サイズ 1pt増加ごとに線幅が 0.2pt増加する
つまり、文字サイズ、線幅とも単位をptとして
線幅(pt) = 文字サイズ * 0.02 + 0.5
という式で割り出すことができます。
いわずもがなですが、
この線は字形の境界を基準に内外に太るもので、半分は文字の塗りと同化してしまうため、
見た目には線幅の残り半分だけが太って見えることとなります。
誰かの役に立つのかなこれは…
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了