リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
グローバルスウォッチは、複数オブジェクトに適用しておくと、スウォッチ側でカラー変更することで一気にオブジェクトに反映される一元管理を特徴としています。
カラーパネルの表示がそのようなのは、スウォッチ側にカラー変更の権限があることを示しています。
試しに、ひとつのオブジェクトを選択し、カラーパネルメニュー「CMYK」を選択してみてください。その箇所だけグローバルスウォッチから外れて個別のカラー変更が可能になります。
したがって、グローバルスウォッチのカラーパネルでの表示は、バグではなく、根拠のある仕様であると言えるでしょう。
ちなみに特色の場合はカラーパレットのほうにも「丸点」が付きます。
ご返事ありがとうございました。
印刷担当の勘違いのようですね。
仕様ということも理解しました。
特色で濃度を0-100%で変更できるのは理解できるのですが
プロセスカラーに変更した状態でCMYKではなく濃度の%表記は少し違和感ありますね
色変更したい場合CMYKの数値変更するケースが多いと思いますので。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
スウォッチがグローバルスウォッチではないのではないでしょうか。
グローバルスウォッチでないと、元を変更しても連動しません。
特色になっているのか心配な場合は、分版プレビューパネルで確認できます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご回答ありがとうございます!
グローバルスウォッチです。
ちなみにグローバルスウォッチを解除すると「カラー」パネルがCMYK表示になります。。
分版プレビューパネル上は特色の使用はなしになってますので
やはり表示上のバグなのでしょうか。。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
グロ―バルスウォッチなのであれば、その表示は仕様です。バグではありません。
プロセスのスウォッチなのか、特色のスウォッチなのかはスウォッチパネル上で判断できます。
スウォッチとしての表示なのであって、特色なら右下の三角の中に黒点が表示されるはずです。
また、添付のリンクの画像中の、Bのところでも判断できます。
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/using-creating-swatches.html
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご返事ありがとうございます!
スウォッチ上での特色表示はありませんでした。
という事は特色は使用していない事になります。
しかし、印刷会社の担当者から「カラー」パネルの表示が特色のものになっていると指摘を受け
特色ではなくCMYKに変更してほしいと言われました。
添付のようにプロセスカラーに変更したのに「カラー」パネルが特色と同様の表示になっているのはバグなのかなと思ったのですがいかがでしょうか?
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
グローバルスウォッチは、複数オブジェクトに適用しておくと、スウォッチ側でカラー変更することで一気にオブジェクトに反映される一元管理を特徴としています。
カラーパネルの表示がそのようなのは、スウォッチ側にカラー変更の権限があることを示しています。
試しに、ひとつのオブジェクトを選択し、カラーパネルメニュー「CMYK」を選択してみてください。その箇所だけグローバルスウォッチから外れて個別のカラー変更が可能になります。
したがって、グローバルスウォッチのカラーパネルでの表示は、バグではなく、根拠のある仕様であると言えるでしょう。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
それは「特色と同じ表示」なのではなく、「グローバルスウォッチ」の表示です。
グローバルスウォッチだからといって、必ず特色であるというわけではありません。
プロセス4色で、かつグローバルスウォッチであるということも十分あり得ます。
グローバルスウォッチがどういうものかの説明は、monokanoさんのおっしゃっている通りです。
印刷会社の担当さんが、何か勘違いをされているのです。
バグではありません。
仕様です。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
@bizarre_n さんが回答されている通りです。
カラースウォッチのサムネール表示には「プロセスカラー」「グローバル」「特色」の3パターンがあります。
「特色」は強制的にグローバルがONになります。ですから「グローバルの白三角」と「特色の丸点」が両方表示されます。
特色をプロセスカラーに変更してもグローバルONはそのまま有効となります。
したがって、特色とプロセスカラーの見分け方は、丸点があるかどうかだけです。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ちなみに特色の場合はカラーパレットのほうにも「丸点」が付きます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご返事ありがとうございました。
印刷担当の勘違いのようですね。
仕様ということも理解しました。
特色で濃度を0-100%で変更できるのは理解できるのですが
プロセスカラーに変更した状態でCMYKではなく濃度の%表記は少し違和感ありますね
色変更したい場合CMYKの数値変更するケースが多いと思いますので。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
いろいろと話題が終わったようですが
その印刷会社さんの執っている確認方法は是正するべきですね。
ai形式の入稿でIllustrator上でデータチェックするなら分版プレビューなどが望ましいところです。