二つ折りパンフレットが作りたいです
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ver 26
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Photoshopがこの作業に向いてるのか分からないのですが二つ折りのパンフレットが作りたいです。新規ファイルのとこでテンプレートあるので色々見てましたが三つ折りはあるのに二つ折りがないです。 テンプレない場合自分で大きさ設定して真ん中(折り目)を自分で想定して作業する感じなのでしょうか?
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それを作るとしたらPhotoshopよりはIllustratorやInDesignのほうが向いています。
Photoshopはあくまでもビットマップ画像作成ソフトですから、文字を扱うようなものだとあまり向いていません。
また二つ折りというだけなら、作るだけでいえばA3横にすれば、A4縦長2つ折りとしての作成にはできます。
仕上がりぴったりではなく、裁ち落とし分も考慮して作成を行うことになります。
Photoshopで作るとしたら、中心や仕上がりなどの目安はガイドラインを引いておくといいとは思います。
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返信ありがとうございます!そうなのですね、、、Illustratorもin Designも開いたことがなく、、でも今回作ろうとしてるのは文字も結構書くのでチャレンジしてみた方が良さそうですね 因みにパンフレット作りとして二つ挙げて頂きましたが使い分けはどうゆうところになってくるのでしょうか?例えばそのパンフレットにイラストや図形をよく使うのであればIllustratorの方がいいとかそんな感じの使い分けでしょうか?
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すでにYamonovさんが詳しく書かれてはいますけど、文字がある、図形作成があるなどを考えると、今回のメインレイアウト処理はIllustratorのほうがいいとは思います。
InDesignだと詳細な文字組版処理を行いたい場合や冊子作製に向いていたりしますし、表組機能が標準であるのがInDesignです。
ソフトウェアは道具でもあるので、どの道具が実際に最善かや適切な使い分けすることが必要になってきます。
公式の各アプリケーション概要ページを見るだけでも参考にはなるので、一度目通ししてはどうでしょうか。
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勉強になりました!InDesignn行ってきます!!
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過去の投稿を拝見しましたが、AfterEffectsもお使いになるなら、Illustratorを先に覚えた方が潰しが効くというか、使い回せるというか、良いかもしれません。
InDesignはレイアウト特化アプリですが、Illustratorは部品作りにも使えますので。
※ただ、印刷物を作る、という点では、イチからやる場合どちらから入っても覚えることはたくさんあります。
国内ではなぜか印刷物制作にIllustratorが使われることが多いため、日本語チュートリアルもたくさんある、というのもあります。玉石混交過ぎて選ぶのも大変ですが。
と言うわけで、Illustratorでやりましょうか。
最初の、ガイドを引く操作で練習しましょう。
(追記:InDesginの方が肌に合う場合はそのまま続けてください)
▼仕上がりA5(折ったサイズがA5サイズ)なら、A4サイズを作成。仕上がりA4ならA3サイズを作成
▼ガイドを引きます。ガイドの元になる直線を……
・直線ツールを 選択してから、
適当なところで、「クリック」します。すると、
▼直線ツールオプションダイアログが出てきて、数値で直線を作れます。
・ツールを選択してから、クリック、またはEnter(Return)キーを押すと、Illustratorの場合ツールオプションが出てきて数値で入力できるものが多いので、覚えておくとかっこいいです。
216mm(A4+上下3mm)、角度を入れて適当に作ります。あとから位置は合わせます。
▼ Illustratorは、同じ操作をいろんな所から行えます。
コントロールバー、プロパティパネル、各種専用パネルで、揃える先をアートボードにし、上下左右中央に揃えます。紙の真ん中に線が来ます。
手でガイドが出るまでジリジリ動かすより確実に正確に揃えられますから、この「揃える」操作はいろいろなところからアクセスできるんだ、ということを覚えちゃってください。
▼線を、印刷されない線、「ガイド」に変換します。最初は戸惑いますが、ガイドに変換する機能は「表示」メニュー内にあります。
▼同様に、印刷されないエリアを示すガイドも作ります。
長方形ツールを選択してからEnter(またはクリック)で、A4の半分のサイズ-6mm、つまり
・折ったサイズA5から、上下左右に3mmずつの余裕を持つためのガイドを引くため、まずは長方形を書きます。
▼二段階で位置を決めます。
まずは長方形をアートボードの端で揃えておき、
▼黒い選択ツールに切り替えて、
▼ Enter(Return)を押すと、移動を数値で行えるダイアログが出ます。
ここで紙の真ん中側へ3mm移動すれば、「折ったサイズのセンター」に長方形が揃います。
▼あとは同様にいろいろ作って、ガイド化してください。
事務用プリンタでは紙の上下左右に印刷できないエリアが出てくることに注意してください。例では3mm取っていますが、1cmくらいはあると思います。プリンタの仕様に合わせてガイドを作って、パンフを作り始めてください。
またいろいろと使い方に疑問点が出てくると思います。
そのときはまたフォーラムで質問してください。
ただ、質問する→数日待つ→やり取りする、という流れは学習のコスパとしては最悪ですから、私はとりあえず書籍をお勧めします。
お勧めはこちら(購入した上でお勧めしています)
https://www.socym.co.jp/book/1368
他にもアドビの公式コンテンツも参考にしてください。
Yamonov
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返信遅れました!!すごいです、、こんなに詳しく、、ありがとうございます。一番に伝えたい事それは、この場所にYamonovさんのような方がいる事に感謝です。自分は他の投稿欄でもそうなのですが物分かりが悪いのですごく助かります。この間ここでYamonovさんとassauseさんにPhotoshopではないですよと、教えていただいた際に先にInDesignの方が冊子とか作るのに向いていると言われInDesignの勉強をノートにとり始めてみました。キリがいいところまで(制作物1個でも完成させる)その後にIllustratorに手を付けようと思います。会社で間違いなくこれからもパンフレットやチラシを作っていかなければならないのでどちらの知識も深めていけたらと思います。それと質問があります。Illustratorは部品作りにも使えると記載ありますが具体的にどのような部品でどのような場面で役に立つのでしょうか?
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>具体的にどのような部品
?それは知りません………作りたいモノによるでしょう。
https://www.adobe.com/jp/learn/illustrator/web/jp-logo-animation-vector?locale=ja&learnIn=1
Yamonov
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返信ありがとうございます!理解しました!確かにaftereffectやる方にはIllustrator便利ですね!キリのいいとこまで完了したらIllustratorにいきます!
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どこで印刷しますか? それによりPhotoshopで作ってしまっても良いのかどうか、作り方をどうすればいいのかが変わります。
Yamonov
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返信ありがとうございます!印刷場所は会社のコピー機です!
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何部くらい刷ります?
また、コピー機ではA4いっぱいに印刷できないことは把握されていますか。
例えば、今ある3つ折りテンプレで示すと、赤く塗った部分は印刷ができません。
つまり端まで背景色を塗るとか、写真を置くとか、そういったことはできません。
>例えばそのパンフレットにイラストや図形をよく使うのであればIllustratorの方がいいとかそんな感じの使い分けでしょうか?
使い分けで言うと、
・PhotoshopやIllustratorで画像を補正したり、部品を作る
・InDesign上でレイアウトしたり、文字を書いたり、大きな部品を作ったりする
・InDesign上にPhotoshopやIllustratorで作った部品を配置する
または
・PhotoshopやIllustratorで画像を補正したり、部品を作る
・Illustrator上にそれらを配置したり、Illustrator上で直に部品を作る
そのように使い分けます。
Photoshopだけで印刷物を作るのは、……そうですね、powerpointだけでアニメーションを作るとか、excelだけで絵を描いて動かすとか、ハンマーだけで木を加工して茶碗を作るとか、そういったレベルで道具を使いこなせていないとできない、私からすると「なんでそんなわざわざ茨の道を行くようなことを?」と思うような、一発芸に近いものです。
Photoshopだけで作る方もいますし、入稿を受け付ける業者もいますが、印刷のお約束をかなり分かっていないと、Illustratorを覚えるよりも大変です。正直言うと、Photoshopで二つ折りパンフを作る…という「芸」を覚えるのは全くお勧めしません。せめてIllustrator、できればInDesignにチャレンジされることを強く、強くお勧めします。
Yamonov
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すごい分かりやすいです! ありがとうございます! InDesign行ってきます!!
因みに今の予定であれば30部ほどと考えております!

