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以前こちらで拝見した、「撮影した動画をプロジェクトに取り込むと途中で音声がループする」という投稿と似たような症状が起きています。
突然音声がループしたり、編集後に確認すると新たな場所で映像と音声がずれてしまいます。
以前のアドバイスの通り、sonyのSony Catalyst Browse経由で一つのファイルとしてコピーしました。ただ、スパンドクリップはMXFに変換ができずM2TSファイルで読み込んでいます。こんな症状は初めてでお手上げです。恐縮ですが、初心者にも分かる様にサポートいただきたいです。
どの程度画質を重視するか(ストレージの節約を重視するか否か)もポイントになってくるのですが、AVCHDからの変換でしたらXAVC Longあたりが無難ではないかなと思います。
※Sony Catalyst Browse の画面です。 フレームレートは、基本的には「ソースと同じにする」が無難です。
前回の返信にも書きましたが、MXFで書き出すと音声トラックが増えますので、素材の収録状況(ステレオか否か)に合わせてPremiere Pro側で適切に設定する必要があります。
素材が59.94iではなく59.94p (AVCHD 2.0)や29.97p、23.976pでしたら、XAVC S(MP4)の方が扱いやすいかもしれません。
また、画質を重視し、ファイルサイズが大きくなっても構わない場合には、ProResもアリだと思います。
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こんにちは。
お使いのOS とそのバージョン、またPremiere Proの詳細なバージョンはいくつでしょうか?
また、
「すべての」メディアキャッシュのクリアはすでにお試しでしょうか?
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mac os monterey 12.7.6、premiere pro 25.3.0です。ノートpcのバージョンの問題でosをmonterey以上に上げられません。
環境設定>メディアキャッシュ>すべてのメディアキャッシュのファイルを削除したり、Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/のファイルを削除したりしました。
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情報ありがとうございます。
今回の症状が出始めたのはいつごろでしょうか?
きっかけなどはありそうでしょうか?
度々すいません、お使いのパソコンのメモリはどのくらいでしょうか?
追記
「Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/のファイルを削除」というのは、初めて聞いたのですが、、、それは削除して大丈夫なファイルでしょうか・・・?
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3ヶ月前短いクリップを作るのにpremiere proを使った時は問題なかったです。2日前、初めて3時間の映像を編集している過程で症状が起きました。途中のファイルの音が前にループしてしまい、その時はキャッシュのクリアで直りました。しかし、最初から確認すると問題なく編集し終わった箇所の音もずれるようになりました。
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メモリーは物理メモリ8.00GB 使用済みメモリ5.85GB(アプリケーションメモリ3.25GB 確保されているメモリ1.41GB 圧縮 1.18GB)です。
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ですね、インストールしなおしてみるのは良い気がします。
また、インストール後に、再度、すべてのキャッシュファイル削除を行ってみてください。
Prのバージョンが上がった段階で、キャッシュファイルの読み込みにエラーが出るケースもあるようです。
「Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Premiere Pro/」に関しては本来削除すべきではないような・・・
「環境設定ファイルの削除」は対策としてよく言われていますが、そこにあるのはまた別のファイルかと思われます。
あと、メモリはかなり厳しいですね・・・。
あくまで個人的な感覚ですが、、最近では16GBでもかなりつらい印象です。
今回の件とは、また別かもしれませんが。
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メモリはキツイです。
macbookを買い換えることも視野に入れつつ、現状のpcで改善できる方策を全部やって行こうと思います。今は、買い換えてエラーがなくなるのか確信がないです。
編集していかないと音声エラーがどこに現れているのか見つけづらく、また一度閉じて開くと違う場所にエラーが現れるので、数日後にまたご報告させてください。
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新規プロジェクトとして取り込んだのですが、プレビューの時点でもう音と映像がずれていました。MXFに変換する方法を試して駄目だったら、MacBookを買い替えようと思います。
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元のファイルの音声コーデックはわかりますか?
ver24の後半あたりからver25の前半あたりまで、AVCHDで、オーディオコーデックがdolby(AC3)の時、音ズレが発生するバグがありました。
また、ver25.3まで上げたとしても、問題のバージョンでのキャッシュが残っている場合、音がずれたままのことがありました。
今一度、キャッシュファイルを「すべて」削除してみるのはありかと思います。
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本当に恐縮ですが、音声コーデックに明るくなくて分かりません。sony handycam HDR-PJ590vの内蔵マイクで録音しています。
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キャッシュ「すべて」削除しても駄目でした。
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sony handycam HDR-PJ590vの音声コーデックはやはりDolbyですね。
それが原因の可能性はありそうですね。
ちなみに・・・もし可能であればですが、その素材の中で、
ギガファイル便などで、共有いただくことができそうなものはありますか?
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macbookを買い替えてpremiere pro で試しましたが、なんと、また音ズレしてしまいました。ファイルが壊れているのでしょうか。エラーメッセージも30くらい出ていました。「複数回の試行後、次のファイルのフレーム置換の試行の繰り返しを中止します」「フレーム4253を置き換える」のメッセージが繰り返し出ます。DVDとして焼いて完成させないといけないのですが、元ファイルをQuick TIme Playerで見ると音ズレしないので、まだうまくいく可能性があるとは思っています。元ファイルはmessenger等でギガファイル便のリンクをお送りすれば良いでしょうか?
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何回か繰り返して立ち上げていますが、エラーメッセージが沢山出た時はフレーム4253、フレーム4354等沢山のフレーム番号が並んでいました。メッセージが出ない回もあります。
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>元ファイルはmessenger等でギガファイル便のリンクをお送りすれば良いでしょうか?
はい、それで結構です。共有いただいても問題ない素材でお願いいたします。
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ありがとうございます。
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貼って頂いたリンク先で回答をしていた者です。
>ただ、スパンドクリップはMXFに変換ができずM2TSファイルで読み込んでいます。
こちらについて、おっしゃる通り Catalyst Browse はスパンドクリップを直接ほかの形式にトランスコードできませんため、まずはM2TSファイルとして読み込んでいただき、撮影年月日時のリネームとスパンドクリップの結合が済んだM2TSファイルを再度 Catalyst Browse に読み込んで、MXFなどにトランスコードする流れとなります。
お書き頂いた症状からは、MXFへの変換で回避できる可能性はあると思いますが、問題の根本的な原因は別の部分にあるかもしれませんので、解決するかはやってみないとわからないところではございます。
ちなみに、Catalyst BrowseでMXF変換すると、撮影素材が2chステレオでも5.1サラウンドでも、無音のチャンネルが追加されて8chのファイルになりますため、Premiere Proに読み込む際に音声トラックの扱いに少し注意が必要になってきます。
(収録素材の音声仕様により対応策が変わります。2ch収録でガンマイクとピンマイクを別々に収録したといった場合にはデフォルトのままでもあまり問題はありませんが、ステレオマイクでの収録の場合にはステレオとして読み込んだ方が都合が良いことも多々あるかと思います。)
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どの程度画質を重視するか(ストレージの節約を重視するか否か)もポイントになってくるのですが、AVCHDからの変換でしたらXAVC Longあたりが無難ではないかなと思います。
※Sony Catalyst Browse の画面です。 フレームレートは、基本的には「ソースと同じにする」が無難です。
前回の返信にも書きましたが、MXFで書き出すと音声トラックが増えますので、素材の収録状況(ステレオか否か)に合わせてPremiere Pro側で適切に設定する必要があります。
素材が59.94iではなく59.94p (AVCHD 2.0)や29.97p、23.976pでしたら、XAVC S(MP4)の方が扱いやすいかもしれません。
また、画質を重視し、ファイルサイズが大きくなっても構わない場合には、ProResもアリだと思います。
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もうお一人アドバイスを下さっている方への返信にも書きましたが、MacBoocを買い替えても音ズレしてしまいます。sony handycam HDR-PJ590vの内蔵マイクで録音していますのでドルビーデジタル5.1chサラウンド記録です。素材が59.94i、59.94p (AVCHD 2.0)や29.97p、23.976pのいずれかなのか、不勉強で分かりません。適切な設定とは、premier proでどんな事に気をつけたら良いでしょうか?MXFで書き出してテストしてみます。
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「ソースと同じにする(59.94i)」と出たのでフレームレートが分かりました。
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MXFに変換した際に上手く行きました。偶然上手く行ったのか分かりませんが、一度閉じて立ち上げると新たに音ズレエラーが起きる事を経験的に知っているので、そのまま書き出して、mp4を確認しても音ズレしていませんでした。音声トラックの適切な処理というのはよく分からなかったので触っていません。書き出したmp4を聞くと少し音が潰れている印象ですが、それがMXFへの変換のせいなのかは分かりません。とまれ、大変ありがとうございました。助かりました。感謝です。
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MXF変換で問題が回避できたとのこと、ご返信ありがとうございました。
>音声トラックの適切な処理というのはよく分からなかったので触っていません。書き出したmp4を聞くと少し音が潰れている印象ですが、それがMXFへの変換のせいなのかは分かりません。
おそらく8本の音声トラックがシーケンス上にできていると思うのですが、
>ドルビーデジタル5.1chサラウンド記録
とのことですので、フロントの左・右、センター、リアの左・右、低音の6本の音声トラックと、無音の音声トラック2本になっているかと思います、。
それが、全部まとめて左右均等(いわゆるモノラル再生)になっていると状況だと思います。
そのため、左右の広がり感などの臨場感が失われていることで「少し潰れいている印象」をお持ちになられたのかもしれないです。
私の過去の経験上、作品をサラウンド仕上げせずステレオ音声の作品に仕上げる場合には、1チャンネルをL、2チャンネルをRに振り分けてステレオにするだけの(センター含め他のチャンネルは使わない)方法で、概ね良好な結果になると思います。
しかしながら、聴感上、現状の音声の状態で問題が無いようでしたら、音声の設定は変更せずとも大丈夫だと思います。
前方の音が重要なシーン、例えば登場人物がお話ししているシーンが多い場合には、リアと低域を捨てて、一応センターは残してトラックの1〜3のみにしても良いかもしれません。
ちなみに……
>MacBoocを買い替えても音ズレしてしまいます。
とのことですので、長尺のAVCHD素材を扱う際に何か不具合が起きるバグが潜んでいる可能性がありそうですね。
今回の件とは異なりますが、Premiere Pro v25.3ではリニアPCMのAVCHD素材で音声に異常が生じるバグが確認されています。
【既知の問題】Premiere Pro25.3でMTSファイル読み込み時に音割れ・ノイズが発生する問... - Adobe Product Community - 15368183
実はAC3音声には「Premiere Proを含む一部の環境でDRC機能で強制的に音声レベルが上がってコンプがかかる」という現象があったり、Windowsの新しい環境では音声が再生できない可能性があるという問題もございます。
そして、AVCHDのMTSは、トランスポートストリームという伝送には向いているものの編集にはあまり向いていない類の形式でもあります。
(元々、ブルーレイビデオ用の規格を流用したものでもあり……)
そういった諸々もございまして、私がAVCHD素材を扱う場合、トラブルをできるだけ起こしたくない仕事ではDRCの影響を受けないソフトでMXF(求められるクオリティによってはProResのMOV)に変換しております。
本当は、ユーザー側がいちいちこのようなことを気にすることなく編集ソフトで安全に扱えるのが一番良いのですが、なかなかうまくゆかないものですね……。
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丁寧に教えて下さり本当にありがとうございます。この画像も無かったら、自分にはモノラルからステレオへ変換できませんでした。まだ、何が原因で上手くいかなかったのかよく分かりません。怖くて、撮影したSDカードはもう使いたくない気分です。締め切りのある仕事が先に進めた事、助言をいただけた事に心から感謝しております。