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iphone Xsで撮影した
1920*1080 59.94fps
HEVC.movが読み込めるのですが、プレビューすると
止まったり、カクカクしたり、途中で最初に戻ったり
正常に再生できません。
何か設定をするのでしょうか?
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こんばんは、airspookさん
>プレビューすると止まったり、カクカクしたり、途中で最初に戻ったり正常に再生できません。
下記①②の理由により、編集内容に対し、パソコンの性能が不足しているからだと推定されます。
①HEVC(H.265)コーデックは、最新の映像高圧縮方式であるがゆえに、パソコンの性能を要求します。
②撮影した動画のフレームサイズは一般的ですが、フレームレートは59.94fpsと一般的な映像(29.97fps)に対し2倍となっています。これは滑らかな映像が得られて映像品質は最良ですが、これまた、パソコンの性能を要求します。
対応方法
・iPhoneの撮影モードで、フレームレートを29.97fpsに設定します(1080p/30 fps)。
・上記でもスムーズさに欠ける場合は、こまめにレンダリングをかけます。
・または、ファイル変換フリーソフト(下記リンク)で、H.264コーデック 1080p/30fpsに変換して読み込みます。
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お早うございます
高性能スペックですね。失礼しました。
私が思うには、2K60p映像を扱うには、必要システム構成(下記リンク)の推奨仕様くらいの性能が必要ではと思います。提示頂いた仕様からでは、CPUの世代、GPUのVRAM(8GB?)、Cドライブの仕様(HDDまたはSSD)が分かりませんので、下記リンクの仕様と照らし合わせてみてください。
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.html
対応方法(いろいろ試してみてください)
①レンダラーが「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」に設定されていたら、「Mercury Playback Engine - GPU高速処理(CUDA)」に設定します。
これに設定することにより、再生が高速化されます。
レンダラーは、メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウの上の方にあります。
②映像素材を外付けドライブに保存してある場合は、Cドライブに保存します。一般的にCドライブのほうが高速です。
③2K60p(H.265)の映像素材を、ファイル変換ソフトで2K60p(H.264)または2K30p(H.264)に変換して読み込みます。
④プロキシ編集(下記リンク)を行います。
https://www.youtube.com/watch?v=CxBqQqngeJE
⑤今後、映像の撮影は2K30p(H.264)で行います。
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私も手元のiPhone7による1080*1920 59.94p(縦長)素材で試してみましたら、同様の症状(途中で映像が乱れ、映像が最初に戻ってしまう状態)が出るパターンが見つかりました。コマ落ちインジケーターは緑の状態で、おそらくソフトウェアのHEVCデコーダーの不具合ではないかと思います。
(Core i7 7700K, GTX1080, Mem48GB, Windows10 Home 1809の環境です。)
具体的には、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックが外れている場合(使用しない設定)に症状が出て、チェックを入れた状態ですと症状は出ませんでした。
ハードウェアによる高速処理のデコードにはIntelのCPU内蔵GPUが必要なのですが、GTX1070Tiをお使いとのことですので、もしかするとIntelのGPUが無効にされているかもしれません。
Windowsのタスクマネージャーのパフォーマンスタブに、GTX1070Tiとは別にもうひとつIntel(R)で始まる名称のGPUが表示が無い場合は、CPU内蔵のGPUが無効になっていると考えられますので、有効に切り替える必要があります。
(パソコン出荷時に意図的に無効にしている場合もありますので、パソコンメーカーの無償サポート期間中であれば、メーカーにお問い合わせいただいた方が安心です。)
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ありがとうございます。
メーカー(マウスコンピューター)に問い合わせしてCPU内蔵のGPUを有効にしました→再生できるようになりました。
が・・・
再生できるファイルとできないファイルがあります。
ただ気になるのは「Windowsのタスクマネージャーのパフォーマンスタブに、GTX1070Tiとは別にもうひとつIntel(R)で始まる名称のGPUが表示が無い」ままです。
まだ何か設定があるのでしょうか?
CPU内蔵のGPUを有効にして明らかに改善されましたが、完璧ではありません(泣)
仕方ないので、今後はHEVCでなくH264で記録することにします。
これから100ファイルほどHAND BRAKEで変換しますm(__)m
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タスクマネージャーにIntelのGPUが表示されていないですね……。 しかしながら、CPU内蔵GPUを有効にしていただいたことで症状が軽減されたようですので、おそらくハードウェアによる高速デコードが有効になっているのではないかと思います(自信はありませんが……)。
ちなみに私の手元の環境ですと、添付画像のようにIntelのGPUも表示されます。 iPhone7で撮影された2個の1080*1920 59.94fpsのHEVC素材を1920*1080 59.94fpsのタイムラインに2レイヤー重ねて載せ、それぞれ縮小・回転を行った状態です。
IntelのGPUはHEVCのデコード処理、NVIDIAのGPUは主にリサイズ・変形に使用されていると思われます。
残念ながら完璧には改善されなかったようですので、既に行われています通り、他の形式に変換してから編集に入る方が無難かと思います。
HEVC(H.265)からAVC(H.264)への変換の場合は、元のビットレートの2倍くらいのビットレートで書き出していただきますと、変換による劣化が目立ちにくいと思います。
私自身はiPhone5sユーザーでして試すことができないのですが、iPhoneからUSB接続で読み込み時に変換する方法もあります。 (リンク先の下の方に記載があります)
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こんにちは
>これから100ファイルほどHAND BRAKEで変換しますm(__)m
下記リンクの投稿で、投稿主の31119311さんは、HEVC(H.265) → H.264変換について、下記のように記載されています。
「handbrakeを使用して解決できたのですが、一度に複数ファイルの変換が行いにくく、別の方に紹介いただいたUkeySoft Video Converterを使用して解決できました。」
https://community.adobe.com/t5/Premiere-Pro/4Kの映像がオーディオファイルと認識されてしまう/td-p/10627419
私は両ソフトの使用経験はありませんが、31119311さんはUkeySoft Video Converter(上記リンクにリンクが貼ってあります。)は一度に複数の変換が可能とおっしゃっているようですので、変換するファイルが100個もあるのでしたら、試されたらいかがでしょうか。
但し、投稿ではGoPro用HEVC(H.265)と言っていますので、正常に変換できるか分かりません。数個試してみる必要があるかと思います。
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HandBrakeにも「Folder (Batch Scan)」というソースの選び方がありまして、大量の素材がある場合は、その素材のフォルダを指定してまとめて読み込んで変換することができます。
操作方法などわかりにくい部分もあるかと思いますが、「handbrake バッチ変換」などのキーワードでウェブ検索していただきますと、いろいろ方法が出てきます。
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Ckunさん、こんにちは
フォローありがとうございます。
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