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M1 MacBook Air、メモリは16GB(8コアCPUと8コアGPU)を最近購入し、Premiere Proの最新版およびM1に最適化されているというBeta版の両方をインストールしました。
SSDの空き容量は900GBほどあります。
プロジェクトファイルを開いて作業をしていると15分ほどで使用メモリが86GBほど利用し、Macの「アプリケーションメモリが不足しています」というアラートが表示され、これ以降はカーソルはレインボーとなり操作を受け付けません。Premiereを強制終了しようとしても反応しないこともあり、Mac自体を強制終了しないといけないこともあります。
また、作業をしていない場合も同様でした。
Premiereを起動して何もプロジェクトを開いていないのに、
利用メモリが1GBに達します。しばらく待っていると3分ほどで6GB弱まで増えました。
その後も起動しているだけで徐々に使用メモリは増えていきます。
Premiereが起動している状態(プロジェクトは開いていない)で数時間放置した結果、操作していた時と同様にメモリが86GBほどに達して、「アプリケーションメモリが不足しています」というアラートが表示されていました。
なかなかインターネット上で同様の事例が見当たらないため質問させていただきました。
なお、M1に最適化されているというBeta版のPremiereでも同様のことが発生しています。
作業としては下記の2本のビデオおよび、音声ファイルなどを配置して編集を行っております。
プログラムモニターの再生画質は1/4です。
・2720 x 1530 7分弱
・3840 x 2160 4分弱
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お早うございます、nobwoyさん
原因になるかどうか分かりませんが、
RAMは16GBとのことですが、必要最小スペック(下記リンク)によれば、「4K メディア以上の場合は 32 GB」が推奨仕様となっています。またGPUやVRAMも下記リンクでご確認ください。
2K編集やプロキシ編集でその症状を呈するか否か試してみたらいかがでしょうか。
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150kwさん、ご回答ありがとうございます。32GB以上が推奨な点については理解しております。
プロキシについては利用済みで、2Kについてはトライしてみます。
ただ、気になっているのは何もしていないのに時間が経てばどんどん利用メモリが増えていくという点です。
作業している場合その速度が飛躍的に早くなるだけで、放置していても結局増えるので、ビデオファイルの問題ではない気がしています。
M1とは別にMacbook Pro 2016 3.3GHz Intel Core i7、メモリは16GBを使用しておりまして、このマシンで「アプリケーションメモリが足りません」とアラートが出たことは一度もありません。
また、このマシンではただPremiereを起動しているだけで使用中のメモリが何十GBにまで膨れ上がることなどありません。
M1チップで起きている現象なのか、私のマシンの個体の問題なのか切り分けをしたいと思っております。
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追記:
最初の投稿から45分後ですが、Premiereを起動したままにしていたところ、使用メモリは70GBを超えてアクティビティモニタでは応答なし状態、アプリケーションを切り替えてPremiereを操作しようにもメニューバーも何も表示されず、強制終了メニューから終わらせることしかできません・・・
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お役に立たずすみません。
M1に最適化されているというBeta版でもその症状を呈するというのが気にかかりますね。
詳しい方の回答を待ちましょう。
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メモリが86GBにまで達するということは、おそらく「メモリリーク」が発生しているのではないかと思います。
おっしゃる通り、ネット上で検索しても同様の事例は見つからないですね……。
数世代前のPremiere Proでは、AVCHDなどAC3音声の処理の過程でメモリリークが発生することがありましたので、そういったバグが隠れている可能性は否定できないかと思います。
もし私が同様の状況でしたら、いまお使いの素材とは異なる種類の素材のみ(あるいはひとつも素材を読み込まない状態)でプロジェクトを開きっぱなしにして問題が起きるか否かを確認し、問題が起きたら一旦Mac上のファイルをバックアップして、OSをまっさらな状態にクリーンインストールしてAdobeCCをインストールして動作検証してみると思います。
それで解決できればそれでよし、となりますが、それでも問題が起きれば、M1 Mac(というかM1Macで動作するmacOS)とPremiere Proのどちらか、あるいは両方の問題があるかもしれないと考えられるかと思います。
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ご返信ありがとうございます。
いまお使いの素材とは異なる種類の素材のみ(あるいはひとつも素材を読み込まない状態)でプロジェクトを開きっぱなしにして問題が起きるか否かを確認し、
問題が起きたら一旦Mac上のファイルをバックアップして、OSをまっさらな状態にクリーンインストールしてAdobeCCをインストールして動作検証してみると思います。
Adobe Premiereを起動して何もプロジェクトを開かない状態でも使用メモリはどんどん増え続けている状態です。これはPremiereの最新版とBeta版どちらも同じ結果でした。
Appleのサポートに相談したところ下記の手順でテストしてほしいとのこと。
・セーフモードで起動する
・ユーザーを新たに作って別のユーザーで試す
・Premiereをアンインストールしてインストールし直す
・OSを上書きインストールする
とりあえずはこの一連のテストを行った上で再度このフォーラムに返信してみたいと思います。
他にも同様の症状が出ている方がいらっしゃったら、情報いただけますと幸いです。
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一旦改善ができたのでご報告です。
セーフモードでの起動やアプリの再インストールは効果がありませんでしたが、
別のユーザーアカウントを作成しての操作では問題が発生しませんでした。
別のユーザーとの違いは、下記の点です。
・node.jsとhomebrewのインストールをしたこと、
・メニューバー常駐の電卓アプリをインストールしていたこと
ご回答していただいた皆様、ありがとうございました。
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状況改善のご返信、ありがとうございました。
そして、一番最初にお知らせするべき「おかしいなと思ったら」のURLを貼っていなかったことに今気づきました。大変失礼いたしました。
おかしいなと思ったら(Mac OS 版 Premiere Pro CC)
上記リンク先C. にも書かれているのですが、新規ユーザーで試すことで解決する問題もしばしばありまして、今回もその類の問題だったようですね。
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同様の状態が起きています。
新規プロジェクトで何もしていない状態でもプレミアを立ち上げてるだけでメモリがどんどん増えていきます。
電話したら、M1 Macは正式対応ではないので、対応できませんとの回答でした。
プレミアを使いたいのであれば、windowsを使うか、古いインテルmacを使用してくださいとの回答でした。
新しいmacには対応していないので、プレミアはもう諦めるかしかないかもしれません
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M1 Mac自体が新しいものなので、各ソフトが正式対応するまではサポートされないのはAdobeに限らず一般的なことではないかと思います。
下記リンク先のように、現在M1Macで動作するアプリの開発を進めている状況とのことです。
アドビのアプリは M1 チップのコンピューターで動作しますか?
映像編集ソフトはかなり複雑な仕組みで動いているので、他のアプリよりも最適化に時間がかかるのは仕方がないのではないかと、個人的には思います。
Premiere Proを使用しなければならないシーンでは、やはり正式に対応している環境を使うということ以外、Adobeとしても回答のしようが無いように思います。
ネット上の情報を見ますと、M1 MacでPremiere Proを使用している方はいらっしゃるようなので、なにか特定の条件で発生する不具合なのかもしれないですね。
元の質問者様は別のユーザーアカウントの使用で解決なさっているようなのですが、その方法はお試しいただいてますでしょうか?
ただひとつ気になる点は、上記リンク先には
>アドビは、ROSETTA 2 で実行されるアプリをサポートしますか?
前述のアプリはサポートを提供します。これ以外のアドビアプリは、動作確認がされていないため、M1 デバイスでの使用はサポートされていません。
とかかれていることです。その記述の上方には、「Rosetta 2 を使用して動作するアプリ」としてPremiere Proの名前があるので、「M1 Macは正式対応ではない」という電話対応での回答には少々疑問を感じるところではあります。
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セーフモードでも新規ユーザーでも症状が出てしまいます。
説明では、ROSETTA 2 を使用するので正式サポートではないという返答でした。
おかげでアドビを購入したものの、全く仕事になりません。アドビを選択してWindowsマシンに乗り換えるか、Macを選択してFCPもしくはダビンチにするかしかないようです
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正式サポートの「正式」とは、そのような意味だったのですね。「サポート」と「正式サポート」の違いを、きちんと理解しておりませんでした。
Premiere Proとは別にM1 Macのメモリについて色々調べてみると、M1に最適化されていないアプリケーションのメモリリークを指摘する情報もあるようなので、Rosetta 2の問題ということも可能性としてはあるのかもしれません。
以下ほとんど余談です。
現状、確実な動作が必要なお仕事などでPremiere Proをお使いになる場合には、必要最小スペックを満たすIntel McacかWindows環境しかないように思います。必要最小スペックの欄には、まだM1は記載されておりません。
※注意の欄に「Premiere Pro を Apple M1 デバイスの Rosetta 2 エミュレーションモードで実行することもできます。」と書かれてはいますが、最小スペックの欄には入れていないということが「正式サポート」ではないということを意味しているのかもしれないですね。私はそこまで考えが至りませんでした。
昨年(2020年)末の時点で、Adobe製品のM1対応は2021年前半位といったようなことがネットニュースに書かれた記憶があるのですが、まだ正式なリリース日についての告知は無いようですので、現時点でM1 MacでPremiere Proを仕事で使うのは適切ではないと、私も思います。
Resolveは先月M1に正式対応したので、コロナ渦の中で開発チームも大変だとは思うのですが、Premiere Proも早く正式対応してほしいと私も願っています。
( 編集環境はFCP7からの移行時にWindowsに変更しているのですが、個人的には30年近いMacユーザーでMac好きなので、MacBook Pro Mid2012からの買い替えでM1 Macを手に入れようとしているところなので……。)
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その後、まだ改善されません。
未だにM1 MacbookairはPremiereProを使用することができず、自宅に仕事を持ち帰って作業することができません。(例えば寝ている間に書き出しとか)おかげさまで終電に間に合わず、会社に寝泊まりすることが多くなってしまいました。(ちなみに会社に置いてあるのは旧MacProです。こちらはPremierePro2021がちゃんと動作します)本当に勘弁してほしいです。アドビがM1で使えないことをちゃんと調べずに買ってしまったのがいけなかったのですが。
両社にはしっかりとM1ではAdobeは使えません!と正式にアナウンスしてほしいです。
これって賠償もんだと思うのですが。
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もとのご質問が投稿されてから2か月以上たってますし、もとのご投稿者様の環境では解決済みの問題なので、新規にトピックを立てていただいた方が良いのではないかな?と思います。
M1 MacでPremiere Proをお使いの方は少しずつ増えていると思いますし、世界的なレベルでは結構な数になると思います。
それらの環境で、premiere Proを立ち上げているだけで同様の問題が発生していれば誰もPremiere proが使えていないということになると思いますので、大問題となって情報もたくさん出てくると思います。しかし、今のところそのような傾向もないように見えます。
ですので、「M1ではAdobe(Premiere Pro)が使えない」と言い切るのは、無理があるように思います。
macOSのバージョンなども含め何か、環境固有の要因があるのかもしれません。BluetoothやUSB接続のヘッドホンやオーディオインターフェースなどの周辺機器やソフトを含め、あらゆるものが可能性としてはあると思います。
旧MacProでは問題が無いのでM1 Macでうまくゆかないという時点でおかしい、と思われるお気持ちもよくわかるのですが、同じWindowsの環境同士でもGPUの差異などでデコードでトラブルが起きる・起きないといったこともありますので、ある程度環境によって挙動に差が出るのはやむを得ない面もあるかと思います。
(今回のケースがそれ該当する可能性が高いか低いかは、わかりません。)
少し話は逸れますが、私も映像制作を仕事にしているので、場合によっては過酷な勤務状況になりえるというのもわかります。
とはいえ、お書きいただいているような状況ですと労働衛生上もかなりまずい状況だと思いますので、Intel Macを会社から支給してもらうなどの対策をとるのも一つの方法ではないかと思います。追加出費とはいえ、トータルで見ればその方がメリットがあると経営サイドでも考えてくれるのではないでしょうか。
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どのようなトラブルシュートを試されたかは当事者でないとわからないので割愛するのですが、
AdobeのForumは日本より海外の方が発言が多いので、そちらで質問やヒントを検索してみるのが改善に早くつながる可能性があります。
(メモリが70G以上使われたというスレッドもありましたがコメントは少ないので解決に至ってなかったです)
Ckunさんもおっしゃっておられますが、
私も大多数で起きているトラブルでは内容に思います、クリティカルな場合の反響はもっと多いはずなので、、
とは言っても当人にとっては大問題であることには変わりないのも承知です。
こうなると可能性のあるトラブルシューティングをこつこつを試していくしか方法がないのも正直なところでといった感じです。
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私の方で見つけたスレッドも動画で紹介されていたスレッドですね、
USのForumではこれ以外にも何か情報があるかもしれないと思い先のリンクを張った次第です。
(スレッド自体がBetaに対するものなので、その後の製品版への影響などの情報の記載はなかったかと)
この現象をAdobeに不具合として認めさせたいというのであれば
現時点でクリティカルな不具合として告知されていない場合、一定数のVOTEが必要なので下記への投稿も実施されるのをおすすめします。
https://www.adobe.com/jp/products/wishform.html
日本のフォーラムでは回答されているのはほぼ有志のユーザーなので、
数ある事象から解決に貢献できそうな事例をアドバイスしているにすぎません、
そのため上記のURL等から直接Adobeへ共有することにより問題の早期解決につながる可能性があるので試してみるのが良いと思います。
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UY320さんもご紹介してくださっていますが、メモリリークのような症状が出ているケースがあるのは、存じ上げております。
M1が出たての頃にはFinal Cut Pro Xでもメモリが50GBを超える事例があったり、M1Macのメモリトラブルについて話題になっていたように記憶しております。「M1 Mac メモリリーク」といったキーワードでネット検索すると、色々出てきますね。ご紹介してくださったYouTube動画も検索結果の上位に出てきます。
残念ながら、「これで解決!」という方法は見つけられませんが、そのような症状が出ることなくPremiere Proを使用されている方がいらっしゃることもまた事実かと思います。
ですので、UY320さんのご意見と同じく地道にトラブルシューティングを重ねるか、M1ネイティブ版が正式リリースされて、さらに数回程度のマイナーアップデートされて幅広い環境で安定動作するようになるのを待つしかないと思います。
しかしながら、そのようなことをしている暇はなく、すぐにでも改善が必要な状況かと思いますので、今作業なさっている案件がつつがなく終えられるよう、安定稼働する環境(Intel MacかWindows)を別途入手されることも検討に値するのではないかと思います。
【追記】
念のための確認ですが、「Rosetta 2」を使用して正式リリース版をお使いになっている状況ということで間違いないでしょうか。
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Intel Macを購入しようと思います。
ありがとうございました。
>この現象をAdobeに不具合として認めさせたいというのであれば
現時点でクリティカルな不具合として告知されていない場合、一定数のVOTEが必要なので下記への投稿も実施されるのをおすすめします。
https://www.adobe.com/jp/products/wishform.html
こちらに書き込んでみたいと思います。
>【追記】
念のための確認ですが、「Rosetta 2」を使用して正式リリース版をお使いになっている状況ということで間違いないでしょうか。
はい。Premiere2020でも2021でもBetaでもメモリは増え続け、強制終了してしまいます。
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調べるとたくさんいるようです。↓
そして解決していないようです。
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どうやらIntelMacでも症状は起きてるみたいですね。
となると、もうadobeはやめようかなと思います。
resolveにしようかなと思います。
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Rosetta 2を用いたPremiere Pro 2020と2021、そしてM1バイナリ版のBeta版全てで症状が出ているということなのですね。M1バイナリでも症状が出ているとなりますと、単純にRosetta 2の問題とは言いにくいうえに、問題としてはややこしいことになりますね。
Intel Macでも症状が出ている方がいらっしゃるとのことですが、macOSのバージョンなども含めますといろいろな組み合わせができるので、特定の組み合わせの条件下で発生する不具合ということも考えられるかと思います。
私の周囲にも、Intel MacでPremiere Proを使用しているプロダクションやフリーランスの方などいらっしゃいますが、今のところそういった不具合が起きている話は聞こえてきません。つい先日も、MacBook Proの2019年か2020年モデルでPremiere Pro15.2を使っている方と仕事上のやり取りをしましたが、問題なく編集されていました。
私はM1 Macや比較的新しいIntel Macを持っていないので、残念ながら同環境での検証ができないのですが、手元の古い(2012年モデル)MacBook Proでは特に問題は起きないようです。
Premiere Pro 2021 (v15.2)を起動して、数分放置したり十数分タイムラインを再生したりといった簡単な操作を行って40分ほど様子を見てみましたが、特に異常は見られませんでした。
(Premiere Proの最小構成を満たさないスペックが低い機種なので、動作は全体的にもたついています。)
とは申しましても、やはり現実問題としてトラブルが起きている状況で仕事に支障が出ているということであれば、他社製の編集ソフトも含めて代替手段を用意することは、とても有効なことだと思います。
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問題が起きて業務が滞るよりは代替ソフトで進める、
またはメインソフトを変更してワークフローを新設するほうが個人的にも良いと思います。
動画はPhotoshopやIllustratorのように代替手段が限られているわけではないので、
その点はまだ恵まれているかと感じています。
Resolve以外にもFCPとかEDIUSとかいっぱいありますしねー