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Participant
March 27, 2019
Answered

新元号が対応していません

  • March 27, 2019
  • 2 replies
  • 774 views

Adobe サポートセンター様

いつもお世話になっております。

うちはフォント開発会社です。最近は新元号を対応するために、新年号のUnicode:32FFにグリフを作成して、フォントに追加して検証してみますが、

Acrobat Pro DC又はAcrobat Distiller DCでPDFファイルを転換する場合に、該当新年号のUnicodeグリフをPDFファイルに表示できなくてしまいましたので、

Acrobat Pro DC又はAcrobat Distiller DCはまだ新年号を対応していないことを推測しますが、できれば調べていただけますか。

もしAcrobat Pro DC又はAcrobat Distiller DCからの問題でしたら、できれば早めに対応していただけますでしょうか。

どうぞよろしくお願い致します。

    This topic has been closed for replies.
    Correct answer monokano

    ここはコミュニティフォーラムですので、ユーザー同士が情報交換をする場です。サポートセンターではありません。

    Adobe-Japan1-3に新元号(U+32FF/cid+23058)を追加したフォントを作って試してみました。

    なお、ROSのSupplementを7にする必要があるのですが、あえて3にしました。

    InDesign CS6(あえて古いバージョン)でドキュメントを作成して入力。

    そこから以下の2通りの方法でPDFにしました。

    • 直接PDF書き出し
    • EPS(フォント埋込ON)に書き出して、Acrobat Distiller 18.011.20055(あえて古いバージョン)でPDFに変換

    いずれもAdobe Acrobat Pro 18.011.20063(あえて古いバージョン)で問題なく表示されました。

    ちなみに、最新のAcrobatにはリソースにAJ1-7のCMapが追加されています。

    もしAcrobat Pro DC又はAcrobat Distiller DCからの問題でしたら

    私の印象としては、古いバージョンでも問題ないので、Acrobatの問題ではないように思います。

    追記(重要)

    上記では、EPS書き出し時にフォント埋込をONにしていましたが、これをOFFにしてDistiller側でフォント埋込処理をしたところ、興味深い結果になりました。

    現在最新のAcrobat Distiller 19.010.20091 でPDFに変換してみました。

    • フォント内のROS情報のSupplementを「3」にしたフォント
    • フォント内のROS情報のSupplementを「7」にしたフォント

    この2種類のうち、正常にPDFへ埋め込みされたのは「7」の方のみです。

    この結果から、以下のことが言えると思います。

    • 現在最新のDistillerはAJ1-7に対応している(=新元号に対応している)。
    • 新元号対応のAJ1フォントは、かならずSupplementを「7」にしなければいけない。

    2 replies

    assause
    Community Expert
    Community Expert
    March 28, 2019

    今回気になるのは利用環境です。

    もしWindows 10 Winver1809だとしたら、フォントのインストール場所を気を付けなければなりません。

    1803以前と異なり、インストール先がユーザーフォルダとシステムとの二重化になっているためです。

    自分めも:Windows 10 Ver.1809からのフォントインストール方法に関する情報整理 - 実験る~む

    当方のほうで、通常のUnicodeフォントでの作成ですが(TypeTool)、

    u+32ffのみ登録のフォントを作成した際、ユーザーフォルダへのインストールでは埋め込みNGでした。

    (Acrobat Distillerのフォント設定もそうですが、フォルダ登録をしてもうまくいきませんでした)

    改めてシステムフォルダ側へのインストールをした場合は埋め込みできています。

    なおその際に利用した元アプリケーションはIllustrator Ver.23.02で、

    プリント経由でのPSファイルと別名保存のEPSファイルで行っています。

    フォント埋め込みはいずれもOFFで確認しています。

    (ONの場合はDistiller無関係になるのでアプリケーションでのエンベッドになります)

    monokano
    Community Expert
    monokanoCommunity ExpertCorrect answer
    Community Expert
    March 28, 2019

    ここはコミュニティフォーラムですので、ユーザー同士が情報交換をする場です。サポートセンターではありません。

    Adobe-Japan1-3に新元号(U+32FF/cid+23058)を追加したフォントを作って試してみました。

    なお、ROSのSupplementを7にする必要があるのですが、あえて3にしました。

    InDesign CS6(あえて古いバージョン)でドキュメントを作成して入力。

    そこから以下の2通りの方法でPDFにしました。

    • 直接PDF書き出し
    • EPS(フォント埋込ON)に書き出して、Acrobat Distiller 18.011.20055(あえて古いバージョン)でPDFに変換

    いずれもAdobe Acrobat Pro 18.011.20063(あえて古いバージョン)で問題なく表示されました。

    ちなみに、最新のAcrobatにはリソースにAJ1-7のCMapが追加されています。

    もしAcrobat Pro DC又はAcrobat Distiller DCからの問題でしたら

    私の印象としては、古いバージョンでも問題ないので、Acrobatの問題ではないように思います。

    追記(重要)

    上記では、EPS書き出し時にフォント埋込をONにしていましたが、これをOFFにしてDistiller側でフォント埋込処理をしたところ、興味深い結果になりました。

    現在最新のAcrobat Distiller 19.010.20091 でPDFに変換してみました。

    • フォント内のROS情報のSupplementを「3」にしたフォント
    • フォント内のROS情報のSupplementを「7」にしたフォント

    この2種類のうち、正常にPDFへ埋め込みされたのは「7」の方のみです。

    この結果から、以下のことが言えると思います。

    • 現在最新のDistillerはAJ1-7に対応している(=新元号に対応している)。
    • 新元号対応のAJ1フォントは、かならずSupplementを「7」にしなければいけない。