だいたいお二人が書いた通り、というところなのですが、もうちょっと書いておきます。
Continious Track(連続トラック)=DC=製品版ではサブスクリプション契約
- 随時で機能がアップデートされます(特に製品版)
- セキュリティサポートも継続して実施されます
- 以前はDCがついてましたが今はついてません(しかし文書では至るところで継続して記載されてたりします)
Classic Track(旧形式トラック)=2020,2017,DC 2015,XI,X,9など=製品版では永続ライセンス(買切)
- 機能はアップデートされません
- 1バージョンのサポートは約5年です(数が多いですがこちらに永続ライセンスのリリース日とサポート狩猟日が記載されていてサポート期間が把握できます)
- 2020が最後のバージョンでした(7月に販売終了)
- ReaderのClassic版は主に企業向けに利用されることがありました(永続製品利用者と環境を合わせるため)
DC=Document Cloudの頭文字で、クラウドサービスとの連携が大きなセールスポイントの一つだったので当初は付けられてました。
(Classicでもサポート期間的にはある程度利用できます。DC 2015とサブスクリプション版の提供開始が同じなので、そこだけ両方にDCがついてました)
またWindows版のみですが、64bit版はAcrobat Readerとサブスクリプション版Acrobatが同じインストーラーで提供されています。
インストールするだけならAcrobat Readerとしてインストールされ、契約中IDでログインすると、それにあわせて製品版(StandardやPro)の機能が追加インストールされる仕組みになっています。
それもあって、OSの設定にあるアプリ一覧やコントロールパネルのプログラムと機能、さらにはレジストリの情報では区別できなくなっています。(レジストリを深堀すればできるとは思いますけど、容易ではなくなっている)
一応、リリースノート(英語・日本語)もある(そこ経由でアップデータも入手できます)ので、そちらも確認してみましょう。
色々書きましたが、結局はこの辺の情報については、企業内のシステムサポートをする人であればセキュリティサポートの理解をする必要もあるので把握しなければならないところはあるのですが、一般利用者だと結局は「原則として最新版を使う」「今後はContinious版しかない」という点だけになってしまうと思います。