サンプリング周波数と量子化ビット数は、デジタル音声の基本的な仕様でして、Auditionの場合は下記添付写真下部の赤丸で囲った部分に表示されています。
この画像の音声は、サンプリング周波数48kHz (48000Hz)、量子化ビット数24bitです。

サンプリング周波数が同じでも、量子化ビット数が少ないと量子化の荒さに伴うノイズが生じます。
ですので、たとえば誤って8bitで保存してしまった場合、元々ノイズが少なかった素材も下記画像のようにノイズが増加します。

この状態でノイズ除去をするとノイズは減りますが、8bitで保存してしまうとまたノイズが出てきます。
(音声処理の方法としては、元の16bitや24bitの音声を8bitにした時点で避けられない劣化が生じているので、8bitにしてしまった素材に対してノイズ除去をするのは良い方法とはいえません。良好な結果を得るためには、8bitにする前のオリジナルの16bitや24bitの音声を用いて、処理をやり直す必要があります。)
ちなみに、音楽CDのスペックがサンプリング周波数44.1kHz, 量子化ビット数16bitでして、映像系ではサンプリング周波数48kHz 16bitもしくは24bitが主流です。
素晴らしく分かりやすい説明に感激しています。
ありがとうございます。とても勉強になりました。
今ファイルを確認したところ、48kHz 8bitになっていました。
保存する時点で誤ると、もはや取り返しがつかないということでしょうか?
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