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RC_TAO
Inspiring
January 26, 2024
Answered

Auditionで修正後のデータファイルをAuditionで開くと、存在しなかったはずのノイズが全体に現れ、また修正して保存して開いても同じようにノイズが現れる。

  • January 26, 2024
  • 1 reply
  • 443 views

Auditionで録音した音声を「ノイズリダクション(プロセス)」で全体を修正後、保存していました。そのファイルを、再度Auditionで開くと、キレイに修正したはずなのに、存在しなかったノイズが全体に現れました。それをまた「ノイズリダクション(プロセス)」で修正して保存し、再度また開くと同じようにノイズが全体に現れます。なぜでしょうか?これまでは、Macの「ボイスメモ」で録音した音声をAuditionで修正して完成するというプロセスだったので、何の問題もなかったのですが、Auditionで録音した音声はなぜこのようになるのか意味不明です。いろいろ検索してみましたが、明確な答えに辿り着けなかったため、こちらで相談させていただきました。苦労して録音しても同じように意味不明なノイズに覆い被されるならば、Auditionは使えなくなります。原因が全くわかりません。助けてください。

 

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Correct answer RC_TAO

サンプリング周波数と量子化ビット数は、デジタル音声の基本的な仕様でして、Auditionの場合は下記添付写真下部の赤丸で囲った部分に表示されています。

 

この画像の音声は、サンプリング周波数48kHz (48000Hz)、量子化ビット数24bitです。

 

サンプリング周波数が同じでも、量子化ビット数が少ないと量子化の荒さに伴うノイズが生じます。

ですので、たとえば誤って8bitで保存してしまった場合、元々ノイズが少なかった素材も下記画像のようにノイズが増加します。

この状態でノイズ除去をするとノイズは減りますが、8bitで保存してしまうとまたノイズが出てきます。

(音声処理の方法としては、元の16bitや24bitの音声を8bitにした時点で避けられない劣化が生じているので、8bitにしてしまった素材に対してノイズ除去をするのは良い方法とはいえません。良好な結果を得るためには、8bitにする前のオリジナルの16bitや24bitの音声を用いて、処理をやり直す必要があります。)

 

 

ちなみに、音楽CDのスペックがサンプリング周波数44.1kHz, 量子化ビット数16bitでして、映像系ではサンプリング周波数48kHz 16bitもしくは24bitが主流です。


素晴らしく分かりやすい説明に感激しています。

ありがとうございます。とても勉強になりました。

今ファイルを確認したところ、48kHz 8bitになっていました。

保存する時点で誤ると、もはや取り返しがつかないということでしょうか?

1 reply

Ckun
Community Expert
Community Expert
January 26, 2024

お書きいただいた情報だけではノイズの原因を特定するのは難しいのですが、スペクトルを見ると量子化ノイズのように見えなくもないように思います。

 

まず、録音時のサンプリングレートと量子化ビット数、そして保存時の形式・サンプリング周波数・量子化ビット数がわかるスクリーンショットを貼り付けていただけますと、原因究明につながるヒントが得られるかもしれません。

 

また、特定の環境で発生する不具合の可能性も踏まえまして、お使いのOSとそのバージョン、Auditionのバージョンもお書き添えいただけますと、同様の環境でお使いの方から情報が得られやすくなるかと思います。

【質問テンプレート】コピペして使ってください☺︎ - Adobe Community - 11369772  

RC_TAO
RC_TAOAuthor
Inspiring
January 26, 2024

Ckun様、ありがとうございます。

サンプリングレート、サンプリング周波数・量子化ビット数というのが分かりません。

 

・製品バージョン
 Adobe Audition ビルド24.0.3.3
・保存ファイル形式
 wav
・OSとそのバージョン
 MacBook Pro
 macOS:14.2.1(23C71)
 プロセッサ:2.3 GHz クアッドコアIntel Core i7
 グラフィックス:Intel Iris Plus Graphics
 メモリ:32 GB 3733 MHz LPDDR4X

 

どうぞよろしくお願いします。

Ckun
Community Expert
Community Expert
January 26, 2024

サンプリング周波数と量子化ビット数は、デジタル音声の基本的な仕様でして、Auditionの場合は下記添付写真下部の赤丸で囲った部分に表示されています。

 

この画像の音声は、サンプリング周波数48kHz (48000Hz)、量子化ビット数24bitです。

 

サンプリング周波数が同じでも、量子化ビット数が少ないと量子化の荒さに伴うノイズが生じます。

ですので、たとえば誤って8bitで保存してしまった場合、元々ノイズが少なかった素材も下記画像のようにノイズが増加します。

この状態でノイズ除去をするとノイズは減りますが、8bitで保存してしまうとまたノイズが出てきます。

(音声処理の方法としては、元の16bitや24bitの音声を8bitにした時点で避けられない劣化が生じているので、8bitにしてしまった素材に対してノイズ除去をするのは良い方法とはいえません。良好な結果を得るためには、8bitにする前のオリジナルの16bitや24bitの音声を用いて、処理をやり直す必要があります。)

 

 

ちなみに、音楽CDのスペックがサンプリング周波数44.1kHz, 量子化ビット数16bitでして、映像系ではサンプリング周波数48kHz 16bitもしくは24bitが主流です。