bizarre_nさんも仰っていますが、これは規約に従った対応になっていますので、その点を原則として考える必要があります。
該当する部分でいえば、基本利用条件(Adobe ID作成時に承諾している扱いです)の3.1に「アドビがサポートする本サービスおよび本ソフトウェアのバージョンについては、https://www.adobe.com/go/software-support-guidelines_jpを参照してください。」があり、そのリンク先は「アドビのソフトウェアサポートガイドライン」で「ダウンロード可能なアプリ」として「アドビでは、Creative Cloud などサブスクリプション製品の最新バージョンと一つ前のメジャーバージョンのインストーラーを用意しています。」として明示されていますので、それが契約上の根拠になると考えることになります。
それとは別に、サポートポリシーページも用意されています。
Creative Cloud サポートポリシー
もし法人ライセンスを利用している場合であれば、提供時点でAdmin Consoleを用いてインストーラーの作成が可能でした(エンタープライズ版だと現時点でもVer.28の最終版がそこで提供されています)。
確実に該当バージョンを残し続けたい、という場合は、グループ版の契約を行うことでの対策になってきます。
または毎バージョン必ずインストールを行っておき、その保持を間違いなく行い続ける、という対応くらいになってきますので、規約を超えての対応は利用者の自助努力によって成立することになります。
あと追記なんですが、不具合の件はともかくとして「死ぬほど重い」という点が気になります。
利用しているPC仕様にも左右されることはあるためです。
もし仕様と制作物の組み合わせとして問題がない場合、念のためトラブルシューティング周りの確認はした方がいいかもしれません。
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