リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
Illutrator CS5でCS2にダウングレードして保存したデータをメモ帳で開いた場合の表記が以下となります。
15.0となっているので、CS5のデータとなっています。
また、Adobe Bridgeで同ファイルを表示させた場合
アプリケーションがこちらもCS5.1となっています。
ダウングレードして保存しているので、CS2での利用も可能なデータとなっているはずですが、上記方法でのバージョン確認では、実際に作成したバージョンしか表示できないのでしょうか。
CS2バージョンで保存されたファイルであることを確認できる簡単な方法がありましたら、どうぞご教示ください。
よろしくお願い申し上げます。
この件、少々厄介です。
Bridgeで表示されるのはあくまでも保存したときに使用したバージョン(Creator Version)を見ているようなので、
保存時に選択したバージョン(Creator)までは見ていません。
個人的にはこの場合、バージョン判別できるフリーウェアを使うことで対処するのですが、
CS5から書き出したEPSの場合、ヘッダ側に付与されるCreatorは保存した時に使用したバージョンで、
それとは別に、選択したバージョンがかなり後のほう(DataStreamの直前)に記述されており、
フリーウェアでもおそらくそこまで確認は取っていないはずです。
ですので、Ai形式であればフリーウェア等で凌ぐことができますが(使用OSで使えるソフトがあれば、ですが)、
EPSの場合は結局、エディタで%%Creatorを検索して確認するくらいしかなさそうです。
よってファイル名にバージョン付与するなど、運用で対処するしかないように思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
%%Creator は、ドキュメントのバージョン表記(%Creator: Adobe Illustrator(R) 12.0)になるハズですね……。
もう一度確認していただいて、どうしても15.0になるようでしたら、内容は空でも良いのでCS5でCS2形式に保存したファイルを、どこかにアップロードしたものを見せて下さい。検証してみます。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
お二人とも、ご丁寧に回答頂きましてありがとうございます。
noellabo さんのおっしゃる通り、再度確認しましたところ、Aiデータの方は、12.0という表示が出ていることが確認できました。
但し、Adobe Bridgeの方は、cs5.1となっていました。
私が昨日までに確認していたものは、pdfで保管したデータをメモ帳で開いたものであったと思われます。
Aiで保管したデータは、メモ帳であればCS2であることが確認できる、ということですね。
イラストレータ初心者ですが、assause さんのおかげで、 フリーウェア が色々あることも知ることができました。
今後の参考にさせて頂きます。
お手数をお掛けしました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
この件、少々厄介です。
Bridgeで表示されるのはあくまでも保存したときに使用したバージョン(Creator Version)を見ているようなので、
保存時に選択したバージョン(Creator)までは見ていません。
個人的にはこの場合、バージョン判別できるフリーウェアを使うことで対処するのですが、
CS5から書き出したEPSの場合、ヘッダ側に付与されるCreatorは保存した時に使用したバージョンで、
それとは別に、選択したバージョンがかなり後のほう(DataStreamの直前)に記述されており、
フリーウェアでもおそらくそこまで確認は取っていないはずです。
ですので、Ai形式であればフリーウェア等で凌ぐことができますが(使用OSで使えるソフトがあれば、ですが)、
EPSの場合は結局、エディタで%%Creatorを検索して確認するくらいしかなさそうです。
よってファイル名にバージョン付与するなど、運用で対処するしかないように思います。