「個人的に試したこともある」「公式ではない」という前提くらいなのですが、Acrobat 2017/2020はサブスクリプションとしての動作も行えるようです。
おっしゃるように、インストール時点でその選択+有効なサブスクリプション契約のあるIDでログインすれば、製品版としての利用は可能みたいです。
ただ、利用OSが「10.14」というのが問題ですし「Acrobat 2020」という点も課題があります。
macOS 10.14は2021年秋にサポート終了してますし、Acrobat 2020は先月(2025年11月)にサポートが終わっています。
セキュリティ的なことを鑑みると、どちらもこれから利用するようなものではありませんし、エンタープライズ版の契約であれば相応の企業での利用なので、セキュリティ担保も企業内の運用ルールで規定されているのが大前提になるのではないでしょうか。
そうなると必然的に、その環境での利用自体を避けるべきであって、サポート中OSとAcrobatサブスクリプション版での利用できる状態に移行することが事実上必須になってくると思います。
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