自動で並べる機能はなかったと思います。 なので私の場合は時間はかかりますが1個1個並べていきます! (手間がかかりますが一度下地を作ればあとはテンプレートとして活用できるので後々楽になります) 今回はフルHD(1920*1080)のサイズで作成します。 この場合36分割するとそれぞれの大きさは320*180になります。 これを1個作成したあとにコピー&ペーストで計36個になるように複製します。 (コピペの際は名前が同じになるので複製した後に個別に名前を変更していきます) 番号をきっちり分けるのはあとで動画をいれこむ際に順番があればわかりやすいためです。 その後フルHD(1920*1080)のサイズのシーケンスを6個作成します。 画像の「36_Slice」で始まる6個がフルHDサイズのシーケンスです。 6個に分ける理由は1つのシーケンスに36個のシーケンスをネスト(入れ込んでいく)とあまりにも編集しにくいので、 6分割している状態です。 「36_Slice_1」は一番上の列だけに配置します。 配置する際ははじめはセンターに配置されるのでエフェクトコントロールパネルで位置を指定してあげます。 配置する位置ですが、自分はノートにこんな感じに書いてからそれぞれの数字を入力しています。 一段目ができれば次は2段目と同じことの繰り返しをしていきます。 こんな感じに! 最終的に「36_Slice_」と続くシーケンスを「36_Slice_Comp」にネスト(入れ込む)すると完成です! 簡単な説明となりますが、一度お試しいただければ幸いです。 こうすると元々作成した320*180のシーケンスに動画や写真を配置するだけなので、 編集の効率が良くなります! 今回作成したプロジェクトを1ヶ月ほど(2016/8月末)までDLできるようにしてくので、 よろしかったらこちらで中身を確認して見てください! Adobe Creative Cloud
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