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SN比を変えて、例えばSN比が0.6dB, 0dB, -0.6dBの音声ファイルを作成したいのですが、Auditionで作成可能でしょうか?可能であれば、作成方法を教えていただけると幸いです。
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こんにちは。
通常S/N比は信号と雑音の比率のことです。CDで90dBくらいだと言われます。この値が大きければ、よりノイズ音が少なくクリアな音で聞こえます。なので、S/N比が0.6dB, 0dB, -0.6dBといった値はおそらく作れません。
S/N比ではなく、ピーク値、トゥルーピーク値のことをおっしゃっているのはないでしょうか?
ピーク値とは一番大きい音量のことです。通常0dB以下の値になります。
ピーク値、トゥルーピーク値を0dB, -0.6dBに設定することはAuditionで可能です。0.6dBも可能だと思いますが0dBを超えているので不適切ファイルになります。
ご確認いただけますと幸いです。
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ありがとうございます。いわゆるクリアな音質を求めているのではなく、意図的に聴き取り難い環境を作ってそれでどれだけ聴きとれるかを調べるのが目的です。私にとって信号とは人の話し声で、ノイズはWhite Noiseか何かです。ノイズがなければ問題なく聴きとれる音声がノイズによりどの程度聞き取りが阻害されるかを調べたいと考えています。ノイズの方が大きくても聴きとれるという報告は海外ではあります。信号とノイズとを別々に録音して、それをミックスする際に冒頭に書いたSN比になるように設定したいというのが私の意図です。
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ご回答ありがとうございました。
質問意図を汲み取れず失礼いたしました。
残念ながら、AuditionにはS/N比を測定し、任意に値を設定できる機能はないかと思います。
『振幅統計』でダイナミックレンジやラウドネスの測定はできるのですが、、。
より専門知識のある方の回答を待つ必要があるかもしれませんね。
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ありがとうございます。他の方法を検討します。
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少し本題からずれてしまうかもしれないのですが、SN比 0dBということは信号レベル=雑音レベルであって、それに対してSN比0.6dBや-0.6dBは聴感上差がわかるレベルではないのではないかと思います。
人の声は連続してレベルが変動しますので、研究の目的としてそれにノイズレベルも追従させるのか否かという点や、ホワイトノイズに対して何かしらの重みづけするのか否かといったこともあるかと思います。
そういたことを踏まえて、信号と同じレベルとなるノイズを作成していただければ、あとはAuditionのマルチトラックのうちひとつに信号源、もう一つに作成したノイズをのせて、同音量で再生するとSN比0dBとなり、ノイズ側のゲインを増減することでS/N比を変えて実験することができるのではないかと思います。
(ノイズ成分が十分に大きいので、DACやその他の部分でのノイズは無視できるものと仮定します。)