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eps拝見しました。27.9.2と28.3で開いてさわってみました。
塗りカラー変更もですが、オブジェクト移動でも荒くなりますね。マウスドラッグの加減で荒れたり荒れなかったり滑らかに戻ったり。こわい。
26.5.3では一度滑らかになったらそれきり荒れませんでした。
手元環境では、
・ai形式で保存
・ドロップシャドウのカラーをK100に変更
で再現しなくなりました。このあたり、実際の印刷事故につながったデータでは、サンプルと同一の4cかけあわせグレーでeps運用だったでしょうか?
バージョン27.x以降、CMYKドキュメントのドロップシャドウは初期値がK100のはずなので、下位バージョンで作成されたものを28.3で開いて保存したとか、PDFを開いて加工したとか、何かやられているでしょうか。
(2019以前もK100でしたが、2020-2022で仕様の改悪があり、2023でやっと戻してくれたらしいです)
ドロップシャドウのカラーが違うだけでこんなに挙動が不安定になること自体は、たしかにけしからん仕様だなあとは思います。
ただ自分の現場ではepsは廃止しており(むかしのデータを流用する際もai形式で保存しなおし)、ドロップシャドウのカラーもTAK値の観点から既によくないので原則K100で運用しており、このような現象に見舞われることはありませんでした。
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検証いただきありがとうございます。
ai形式がエラーで添付できず、eps形式にしましたが、通常業務ではai形式で保存しています。
「ai形式で保存・ドロップシャドウのカラーをK100に変更」にしてみましたが、荒くなりました。
印刷事故データは、外部からのデータでしたのでバージョンなどは不明ですが、4cかけあわせのドロップシャドウ、ai形式保存でした。
こちらの環境で検証してみました結果
新iMac macOS14.4.1にイラレ28.3→荒くなる
新iMac macOS14.4.1にイラレ27.9.2→荒くなる
旧iMac macOS12.6.6にイラレ28.3→荒くなる
旧iMac macOS12.6.6にイラレ26.5.3→荒くならない◎
弊社の他の人のMacやwindows→荒くならない◎
旧iMacで2019年作成のaiデータをイラレ28.3→荒くならない◎
旧iMacで2022年作成のaiデータをイラレ28.3→荒くなる
今回新しくiMac(2023)を導入し、データ移行は行なっておらず設定などは引き継いでいないはずですが。。
私のMac周りの現象です(謎)
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あ、epsは運用上の形式ではなかったんですね失礼しました。
フォーラムへはPDFは添付できるので、「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れたaiファイルの拡張子を.pdfにリネームして添付しつつ「各自ダウンロード後.aiにリネームして開いてね」という手段があります。おすすめです。
たくさん検証していただいた上で、どうもまだ法則性が見えませんね…マシン環境とマシンの機嫌が影響するのかどうなのか。
事故防止という観点ではドロップシャドウの4cグレーがどこから出てきたのかも気になるところです。新規作成時にRGBモードで、途中からCMYKに変換した場合は4cで残りますね。
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Windows10Pro 22H2 / Illustrator28.3 で「shadow.eps」をいじってみましたけど,色の変更,オブジェクトの移動でシャドウが粗くなったりはしませんでした。macOS だけの現象かしら…?
.ai ドキュメントで同じことが起きるとしたらかなりヤバイと思うのですが,どうなのでしょう。すごく気になりました。
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28.3/Ventura13.6.6環境ですが、移動&カラー変更共に正常に表示されています。
①epsをIllustratorで開き、荒くなっているほうのカラーを変更→正常(ラスタライズ効果設定300)通りになる
②ドラッグコピー&カラー変更いずれも、どのオブジェクトでも荒くなる現象は起こらず。荒い状態で大きさ変更→正常に。以降、Cmd+Zでも荒い状態には戻らない
③開いてすぐai保存(互換/icc有)して再度開く→荒いが、①と同様の挙動
OS依存もあるかな……?
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macOS Ventura 13.6.5
Illustrator 2024(28.3.0)
Yamonovさんと全く同じでした。
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一部オブジェクトのドロップシャドウが72ppiに変わってしまう不具合はIllustrator 2021の頃から聞くようになりました。
UserVoiceにも投稿があります。
「ドロップシャドウの一部だけが解像度が低い」(サンプルデータあり)
https://illustrator.uservoice.com/forums/601447-illustrator-desktop-bugs/suggestions/44366667-%E3%83...
自社でも3件ほどのトラブル報告がありましたが、再現データの作成ができず原因の特定はできていません。カット&ペースト、取り消しなどの操作で正常な状態に戻りますが、それ以外のオブジェクトの存在に気が付かないケースもあるので、書き出したPDFに対するプリフライトで低解像度の画像チェックでヒットして、その不具合だった場合には一度ドキュメントのラスタライズ効果設定で解像度を異なるものに変更後、再度解像度を元に戻すように指示しています。これで該当オブジェクトを一括で正常な状態に戻せます。
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あ〜これ、出ますね…
Apple Siliconな人は大丈夫なんじゃないかと思います。リアルタイムGPU処理の処理落ちだと思うんですけど、検知してリアルタイムGPU処理が止まってくれればいいんですけど、そうならずに解像度落ちた状態で放置していますね。
環境設定のパフォーマンスで「リアルタイムの描画と編集」をオフしてください。
あとでUservoiceに投げ込んでおきます。
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M2 Mac mini
macOS Ventura 13.6.6
Illustrator 2024(28.4.1)
「GPUパフォーマンス」「リアルタイムの描画と編集」を両方ともONにすると、
Apple Siliconでも発症しますね。
「リアルタイムの描画と編集」をOFFにすれば防げるかも。
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Ten A様
ありがとうございます!
「リアルタイムの描画と編集」をオフで低画質にならなくなりました!
ずっと解決策を探していたので大変助かりました。
検証いただいた皆様もありがとうございました。
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Uservoiceで報告しておきました。
スタイライズ系の効果は全部影響出ます。