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追記させていただきます。
入稿した際に印刷所の方から連絡が来まして、
印刷所で1000パーセント(実寸)に拡大 ←この時点で線が出ている
↓
PDFに変換しても出る
↓
印刷にも出る
とのことでした。
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実際にどのような設定でのアピアランスを適用しているか、という点があります。
また2023の具体的なバージョンは何でしょうか。
出力入稿前に、事前にPDF/XにしたうえでAcrobatでの確認はしていなかったかどうかもあります。
なおマルチポストは適正とは言えません。
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質問のマナー違反とは知らずに大変失礼いたしました。
設定など追記させていただきます。
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追記させていただきます。
バージョンはillustrator 27.2(Windows)
です。
ラスタライズ効果設定
カラーモードCMYK
解像度300dpi
ドロップシャドウ 乗算 不透明度50%
です。
PDF/X4での保存でも線がでました。
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ラスタライズ解像度を落とした場合はどうでしょうか。
大判だと300ppiは数値的に大きすぎる場合はあるので、落として考えたほうがいいとは思います。
まあ内容次第では別オブジェクト扱いにして、それを加工することで検討することも必要です。
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ご返信ありがとうございます。
ラスタライズ解像度を10ppiずつ落としてみたところ
250ppi以下なら線が出ないようです。
今回は内容に写真がありましたので、フォトショップで該当部分を
作り直したのですが、今後は250ppiでも十分な場合もあると思うので
選択肢のひとつにしたいと思います。
ありがとうございました。
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もう少し情報があったほうがいいかもしれません。
オブジェクトの情報(大きさなども),アピアランスを分割しても出るのか,新規ドキュメントでも再現するのか…などいろいろと。
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ご回答ありがとうございます。
該当部分はアウトライン後の文字の一部で、実寸で250mmほど(文字の大きさ)です。効果はドロップシャドウのみです。
アピアランスの分割ですが、実寸に拡大後に分割すると線が出ますが、
拡大前に分割すると出ませんでした!このタイミングで分割する事にデメリットがなければ、解決しそうです。
今回は該当部分をフォトショップで作り直すという方法をとったのですが、
イラレ上で済むのであればその方が良いです。
また、新規ドキュメントでの再現ですが、全く別の制作物でも同様の現象が
起きたことがありますのでオブジェクトそのものには原因はなさそうです。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
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あ、あとラスタライズ解像度はボケ足の表現に影響が出るので、あまり落とさない方がいいです。
解像度が小さいときれいじゃない影になります。
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ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、pdfにしてから拡大すると線は出ませんでした!
ただ、ぼかしが粗くなってしまいましたので、ラスタライズ効果設定の調整が
必要そうです。
参考になります。ありがとうございます。
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ドロップシャドウ部分は画像なんで、拡大を考慮した設定にする必要があるのかと思います。
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オブジェクトの周囲に追加する数値を変更してみましたが、線が出てしまいました…
今後も作業のメインは大判印刷なので、調査(?)を続けようと思います。
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追加を0にすると出ないはずなのですが、0だと影の範囲が小さくなったように見えるのでドロップシャドウの二重がけとかの工夫が必要になります。
新しく作成するのであれば、追加を0にして作成するのがいいかと思います。
生成される影の画像のボケあしの範囲は、実はかなり大きいので拡大まで考慮した十分な値は結構難しいと思います。
ドロップシャドウの生成の仕組み?は線が出てる状態でPDFx-1で書き出して、そのpdfをIllustratorで開いてみるとわかります。影が正方形の画像に分割されてて、ちょうど線が出てるところで分割されてるはずです。