Windows10 プリントのカラーマネジメントでプロファイルをJapan color coated 2001にしたいです

[ddiaxjtkbmab]

環境：Windows10pro

プリンター：RICOH IMC3500

カラープリントをしたときに、別のmacのイラレで印刷した時とは色合いが異なり困っています。

カラーマネジメントのプロファイルを「Japan color coated 2001」にすればいいことまでは分かったのですが、

そもそもプロファイルの欄に、RGB系は出てきますが、Japan color coated 2001が出てきません。

別の方の投稿で類似する質問があったのですが、その方はmacでしたので

windowsでは勝手が違うのか解決できませんでした。

（PPDファイルというものが見つかりませんでした…）

初心者で申し訳ありませんが、ご教授いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

[bizarre_n · Accepted solution]

えーとですね、そこのプロファイルを「Japan color coated 2001」にしようとすること自体がちょっと違うかなと思います。

プリント時に選ぶプリンタのためのカラープロファイルは、出したい色に対してのプリンタの特性を合わせるために選ぶので、プリンタの特徴に合ったものであることが必要です。

ざっくり合わせたいだけなら、プリンタ販売時、もしくはプリンタのベンダーから、そのプリンタ用のプロファイルが配布されていることが多いので、それを選びます（プリンタドライバインストール時に、一緒にインストールされることが多いです）。

きちんと合わせたいのであれば、測色機を購入して、プリント結果から特性を読み取ってプロファイルを作成します（プリント結果からプロファイルを作成できる測色機／管理ソフトはかなり高価格帯のものになります）。

PPDは、ポストスクリプトプリンタのためのファイルです、カラープロファイルとは違うものです。

お使いのプリンタは、ポストスクリプトのエミュレート機能を持ったもののようですね。

取扱説明書をよくお読みになって、ドライバー等設定を見直されてみてはいかがでしょうか。

ドライバー等はこちらからダウンロード可能なようです。

http://support.ricoh.com/bbv2/html/dr_ut_d/mfp/model/imc3500/win10_64bit/win10_64bit.htm

なお、ご質問の「別のMacのIllustratorから出力した時の色と合わせたい」ということですが、そちらのMacの設定が正しいかどうかで、出力結果も変わってきます。

Macの設定が正しくない場合は、「合わせる」ことも難しいでしょう。

どちらの設定も正しくすることが、結果を合わせることになるかと思います。