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Participant
January 24, 2015
解決済み

現像画面で補正した画像と書き出した画像の見た目が違う。

  • January 24, 2015
  • 返信数 4.
  • 34753 ビュー

現像画面でRAW画像にさまざまな補正を加え、ある程度自分の満足のゆく写真に仕上げたのち、

いざその画像を書き出してみると、現像画面で補正した画像とは見た目の異なる写真が出力されてしまいます。

特に違うのが明暗で、現像画面でちょうどいい露光量に補正しても、書き出された写真はかなり薄暗い感じになってしまいます。

明瞭度やシャープネスも見てすぐ分かるような違いがあり、例えばイルミネーションの写真の場合、

現像画面では光1つ1つが独立して粒状感があるのに、書き出された画像には粒状感がなく、光が繋がってのっぺりした印象になります。

すべての写真でそうなるわけではなく、一部の写真でそのような現象が出てしまいます。

また、Lightroomのライブラリで写真を確認してみると、書き出された写真と同じ見た目となっています。

つまり、見た目は【書き出された画像】=【ライブラリの画像】≠【現像の画像】です。

現像画面で時間を掛けて写真を仕上げても、いざ書き出してみると見た目が違うため、

ライブラリと現像を行ったり来たりしながら、何度も再補正をしなければならず、非常に時間がかかって困っています。

現在Lightroom 5 を使用しているのですが、この現象はlightroom 2 を使用していた時から出ていた現象です。

質問の内容は、現像画面で仕上げた画像を、そのままの見た目で書き出すにはどうしたらいいか?です。

オリジナル画像はNIKONのD80で撮影したNEFファイルで、使用OSはWindows7 64bit版です。

書き出した画像の確認用に使用しているソフトはWindowsフォトビューアーです。

調べ方が悪いのか、ヘルプを見てもそれらしき記述がなく、

Googleで検索を掛けても類似の問題が引っ掛からず、ここにたどり着きました。

この問題を解決するにはどうしたらいいのか、皆様方にお知恵を頂きたく質問させていただきました。

よろしくお願い致します。

このトピックへの返信は締め切られました。
解決に役立った回答 yukinyaa

モニターにはテレビをお使いでしたか。
私はテレビのことには詳しくはありませんが、最近のテレビは広色域のものもあるようです。
お話から察するところ、テレビの色域がsRGB以上であるために、現像モジュールで表示するのと書き出しファイルの見え方が異なっているのではないかと思います。

パソコンのモニターでもそうですが、画像を表示する機器は、機器固有の色の表示能力を持っています。

テレビの売り場へ行くと分かりますが、同じ映像を流してもテレビによって発色もコントラストも異なっていますよね?
それはそれぞれのテレビの色の表示能力が異なるからです。
なので、乱暴な言い方をすると、テレビでご覧になる色は、テレビが作っているテレビ任せの色です。

さて、書き出しのカラースペースにはsRGBをお使いだとのことですが、sRGBは一般的にJPEGのカラースペースとしても使われ、文字道理スタンダードとして使われていますが、実は彩度の高い色などはsRGBカラースペースの中では定義しきれません。

イルミネーションなどの人工光は、sRGBカラースペースよりも外側にある色になると思います。

NEFをお使いということなのでRAWでお撮りだと思いますが、RAWデータにはカラースペースが定義されていません。

カメラの設定にはsRGBかAdobeRGBを選ぶようになっていますが、それはJPEG記録に対してであって、RAWには関係ありません。

カメラメーカー純正現像ソフトで開けば、カメラの設定も反映されてRAWデータもsRGB空間に展開されて表示されるかも知れませんが、Lightroomはカメラの色空間設定は読み込みません。

色は、なんらかの色空間の定義がないと色として表示することが出来ないのですが、ではLightroomでRAWを表示した時、RAWはProPhotoRGBの色空間を使って定義されます。

ProPhotoRGBはAdobeRGBよりももっと広大な、理論上のカラースペースです。

現状ではProPhotoRGBで定義されている色域全てを表示出来るモニターはありません。

ではなぜそのようなカラースペースを使うかというと、デジタルカメラで記録できる色の範囲は、これもそれぞれの機種によって違うわけですが、AdobeRGB以上の色を記録できる機種もあります。

Lightroomでは、それらの色情報も欠落することなく作業するために、RAWを展開して作業するのにProPhotoRGBカラースペースが使われています。

(このあたりのことは、前のコメントにリンクを張りました、カラーマネジメントの項をご参照下さい。)

ヘルプには、Lightroomのプレビュー画像はAdobeRGBで定義されていると書かれていますが、私の経験では現像モジュールのプレビューはAdobeRGB以上の色が表示されることもあるので、ProPhotoRGBが使われているのではないかと思います。

ややこしい話ですが、ライブラリで表示されるプレビューと、現像で表示されるプレビューは、別のキャッシュが使われています。

なので現像モジュールでは、ライブラリモジュールと色の見え方が異なる場合があります。

どんな場合にそれが分かるかというと、モニターがAdobeRGB以上の色域を持っている時です。

AdobeRGB以上と言っても、AdobeRGBを包括するくらい大きいカラースペースというわけではなく、例えばR方向に少し色域が広くなっている場合なども含みます。

Lightroomの現像モジュールでは、デジタルカメラが記録した色をProPhotoRGBのカラースペースを使って余すところなく展開します。

モニターの色域が広ければ、展開されたカラーはそれぞれ分離して、階調、グラデーションを保って表示されるでしょう。

ogesan1975さんのテレビも、sRGB以上の色域があるのだと思います。

ライブラリモジュールではAdobeRGBのプレビューが使われていますが、現像モジュールではライブラリよりももっと鮮やかに階調豊かに見える部分があるとすれば、お使いのテレビの色域はAdobeRGBを超える部分があるのだと思います。

そのように広い色空間に展開されているカラーが、sRGBカラースペースに変換されて書き出されると、収まりきれない色の部分はsRGBに収まる色に変更されてしまいます。

なので、高彩度部分の階調が失われ、お書きのように「のっぺりした」感じになることがあります。

これはある意味、物理的に避けようがない部分です。

被写体のカラーがsRGBでは収まりきれない色なので、sRGBで定義するなら収まる色に変更するしかありません。

JPEGでは、カメラ内でこの変換作業が行われます。

広いカラースペースで定義された色を、狭いカラースペースに定義し直す場合、問題になるのは狭いカラースペースでははみ出してしまう部分です。

その部分をどのように変換するかというマッチング方式が、知覚的と相対的になります。

ざっとした言い方としては、知覚的の方は色の見た目は変化が大きいが階調もつぶれないように確保する、相対的の方は全体的な色の印象は変わらないが収まりきれない色に関しては階調がなくなり一律に同じ色になる、という感じです。

デジタルカメラ内でもこのマッチングが行われますが、おそらく用いられるのは知覚的のほうだと思います。

JPEGでは、主に階調を失わないような絵作りがされていると思います。

私見ですが、LightroomはRAWデータを用いて記録されたカラーを最大限生かしてプリントするということをコンセプトに設計されたのではないかと思っています。

プレビューもAdobeRGBだと書かれていますし、Lightroom上ではそのままではsRGBに書き出した時の変化の予想が出来ません。

それでLightroom 4から「ソフト校正」という機能がつき、ProPhotoRGB以外のRGBカラースペースに書き出した場合のシミュレーションが出来るようになりました。(プリントのシミュレーションも出来ます。)

ということで、先のコメントに書きましたとおり、sRGBで書き出して使用なさるなら、現像モジュールでソフト校正をオンにしてプロファイルをsRGBに設定して作業すれば、書き出した時のシミュレーションが出来ます。

ただし、イルミネーションなどは、sRGBシミュレーションにした状態ですでに、がっかりするほど鮮やかさがなくなってしまうかも知れません。
でも、これは物理的に仕方ないことなのです。

sRGBで書き出すなら、その範囲の中で出来るだけ鮮やかに、かつグラデーション豊かに見えるように調整を工夫するしかありません。

Windowsフォトビューワーですが、当方Macしか触ったことなく、申し訳ありませんがどのようなソフトか存じません。

Windowsの場合、カラースペースはsRGBがお約束ということで、ビュワーソフトでも画像に異なるカラースペースのタグがあってもsRGBとみなす(実際にはsRGBというよりはモニタカラーで定義)ということがあったのですが、7のフォトビューワーはカラーマネジメントが働き、画像のタグを読んでそのカラースペースで定義された色を表示しているのではないかと思います。

もしそうなら、AdobeRGBで書き出してみて下さい。

AdobeRGBのほうが色域が広いので、sRGBよりものっぺりした感じを避けることが出来るかも知れません。

AdobeRGBで書き出したファイルをWindowsフォトビューワーで表示し、LightroomのライブラリでRAWを表示したのと近似していれば、Windowsフォトビューワーはカラーマネジメントに対応しています。

もし、彩度が大幅に低下して表示されたら、AdobeRGBで定義されているというタグを読み込んでいませんので、カラーマネジメントに対応していません。

その他ブラウザなどでも書き出し画像を開いてみて比較してみて下さい。

ご自分の環境でパソコンからテレビに表示してご覧になる分には、AdobeRGBで書き出していても大丈夫だと思いますが、ブログやSNSにアップする場合にはsRGBにしておかないと彩度が落ちてしまう場合がありますのでご注意下さい。

長文になり失礼しました。
ご不明な点は、またご質問下さい。

補足。

手前味噌ですが、ご参考まで。

Lr4のソフト校正 : おらひ日記帳2

返信数 4

silk-m
Community Expert
Community Expert
March 4, 2024

テレビはデフォルトではPC用のモニターとはRGBレンジ設定が違っています。一般的にはPCのモニターとして使う場合リミテッドレンジをフルレンジに切り替えないと正しい階調が得られません。ただ現在お使いのテレビの接続がアナログRGB端子であることからこの切り替えが不可能なタイプではないかと思います。

 

ちょっと難しい内容になりますが、リミテッドレンジとフルレンジの違いについてはこちらなどが参考になるかと思います。

https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/colorworkflow/series-06.html 

 

このレンジ違いは色の違い以前の明暗差に影響します。

quote

特に違うのが明暗で、現像画面でちょうどいい露光量に補正しても、書き出された写真はかなり薄暗い感じになってしまいます。

明瞭度やシャープネスも見てすぐ分かるような違いがあり、例えばイルミネーションの写真の場合、

現像画面では光1つ1つが独立して粒状感があるのに、書き出された画像には粒状感がなく、光が繋がってのっぺりした印象になります。

By @ogesan1975

 

などはこのレンジ違いの影響でしょうね。

また「テレビ・リミテッドレンジ」で検索すれば色々な解説が読めると思います。

 

結論としてはリミテッドレンジのままでは色を揃える以前のことができませんから、キャリブレーションは不可能かと思います。

--Susumu Iwasaki
Participant
March 4, 2024

camera rawの後にフォトショップで開く、チャンネルのサイズを32bitから16bitに変更する

変更する際、設定をいじらずにデフォルトで画像を16bitに変更すると色味含めいい感じに再現されます。

その再現されたものをフォトショップ上でPNG書き出しすると自分の思い描いた色味になります。

 

Participant
January 28, 2017

ソフトで補正した画像を、画面キャプチャーでコピーしちゃえば^^?

yukinyaa
Inspiring
January 26, 2015

>現像画面で仕上げた画像を、そのままの見た目で書き出すにはどうしたらいいか?


というご質問に対するお答えは、「現像モジュールでソフト校正をオンにし、プロファイルを書き出し時のカラースペースにして調整を行う」です。

ソフト校正は、書き出し時のカラースペースのシミュレーションや、プリント時の階調、色の変化、コントラストのシミュレーションが行えます。

画像のソフト校正
http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/help/develop-module-options.html#soft_proof_images

Lightroomのカラーマネジメントについてもご一読なさると参考になるかも知れません。

Lightroomのカラーマネジメント

http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/help/color-management.html#WS0F7BFFFA-CE53-4ceb-B3D3-9D6256B8917D

少しお尋ねしますが、
・モニターは何をお使いですか?AdobeRGBカバーの高色域タイプですか?

・Photoshopはお持ちですか?

・書き出し時のカラースペースは何をお使いですか?


ogesan1975作成者
Participant
January 26, 2015

yukinyaaさん、ご返信いただきましてありがとうございます。


ソフト校正の存在自体を知らず、早速リンクのマニュアルを見ながらやってみたのですが…。


お恥かしい話なのですが、ちょっと自分には意味を理解するだけでもハードルが高くて、

少しお時間を頂きたいのですが。


【現像モジュール】を開き、メニューの【設定】から【校正】をクリック。

すると画面下に【ソフト校正】のチェックボックスが現れるので、それにチェックを入れると、

右のツールバーに【校正設定】のタブが表れ、その【プロファイル】を書き出し時のカラースペースに合わせる。

というところまでは理解できたのですが、それで現像しても問題は相変わらずでした。


おそらくカラーマネージメントを理解した上で、カラースペースの調整をすれば問題を解決できるのだろう、

というところまでは理解できるのですが、そこの理解が少し自分には難しくて…申し訳ありません。


それとご質問についてですが、

・モニターは何をお使いですか?AdobeRGBカバーの高色域タイプですか?

モニターはPC用モニターではなく、テレビに接続しています。

モニターはSHARPのAQUOSのLC-32D10で、接続はアナログRGB端子に接続しています。

なので、おそらくAdobeRGBカバーの高色域タイプではないと思われます。

・Photoshopはお持ちですか?

Photoshopは残念ながら持っていません。


・書き出し時のカラースペースは何をお使いですか?

書き出し時のカラースペースは sRGB を使っています。

なので、上記の【校正設定】の【プロファイル】も【sRGB】に設定して書き出しました。

【マッチング方法】については【知覚的】を選択しました。

yukinyaa
yukinyaa解決!
Inspiring
January 26, 2015

モニターにはテレビをお使いでしたか。
私はテレビのことには詳しくはありませんが、最近のテレビは広色域のものもあるようです。
お話から察するところ、テレビの色域がsRGB以上であるために、現像モジュールで表示するのと書き出しファイルの見え方が異なっているのではないかと思います。

パソコンのモニターでもそうですが、画像を表示する機器は、機器固有の色の表示能力を持っています。

テレビの売り場へ行くと分かりますが、同じ映像を流してもテレビによって発色もコントラストも異なっていますよね?
それはそれぞれのテレビの色の表示能力が異なるからです。
なので、乱暴な言い方をすると、テレビでご覧になる色は、テレビが作っているテレビ任せの色です。

さて、書き出しのカラースペースにはsRGBをお使いだとのことですが、sRGBは一般的にJPEGのカラースペースとしても使われ、文字道理スタンダードとして使われていますが、実は彩度の高い色などはsRGBカラースペースの中では定義しきれません。

イルミネーションなどの人工光は、sRGBカラースペースよりも外側にある色になると思います。

NEFをお使いということなのでRAWでお撮りだと思いますが、RAWデータにはカラースペースが定義されていません。

カメラの設定にはsRGBかAdobeRGBを選ぶようになっていますが、それはJPEG記録に対してであって、RAWには関係ありません。

カメラメーカー純正現像ソフトで開けば、カメラの設定も反映されてRAWデータもsRGB空間に展開されて表示されるかも知れませんが、Lightroomはカメラの色空間設定は読み込みません。

色は、なんらかの色空間の定義がないと色として表示することが出来ないのですが、ではLightroomでRAWを表示した時、RAWはProPhotoRGBの色空間を使って定義されます。

ProPhotoRGBはAdobeRGBよりももっと広大な、理論上のカラースペースです。

現状ではProPhotoRGBで定義されている色域全てを表示出来るモニターはありません。

ではなぜそのようなカラースペースを使うかというと、デジタルカメラで記録できる色の範囲は、これもそれぞれの機種によって違うわけですが、AdobeRGB以上の色を記録できる機種もあります。

Lightroomでは、それらの色情報も欠落することなく作業するために、RAWを展開して作業するのにProPhotoRGBカラースペースが使われています。

(このあたりのことは、前のコメントにリンクを張りました、カラーマネジメントの項をご参照下さい。)

ヘルプには、Lightroomのプレビュー画像はAdobeRGBで定義されていると書かれていますが、私の経験では現像モジュールのプレビューはAdobeRGB以上の色が表示されることもあるので、ProPhotoRGBが使われているのではないかと思います。

ややこしい話ですが、ライブラリで表示されるプレビューと、現像で表示されるプレビューは、別のキャッシュが使われています。

なので現像モジュールでは、ライブラリモジュールと色の見え方が異なる場合があります。

どんな場合にそれが分かるかというと、モニターがAdobeRGB以上の色域を持っている時です。

AdobeRGB以上と言っても、AdobeRGBを包括するくらい大きいカラースペースというわけではなく、例えばR方向に少し色域が広くなっている場合なども含みます。

Lightroomの現像モジュールでは、デジタルカメラが記録した色をProPhotoRGBのカラースペースを使って余すところなく展開します。

モニターの色域が広ければ、展開されたカラーはそれぞれ分離して、階調、グラデーションを保って表示されるでしょう。

ogesan1975さんのテレビも、sRGB以上の色域があるのだと思います。

ライブラリモジュールではAdobeRGBのプレビューが使われていますが、現像モジュールではライブラリよりももっと鮮やかに階調豊かに見える部分があるとすれば、お使いのテレビの色域はAdobeRGBを超える部分があるのだと思います。

そのように広い色空間に展開されているカラーが、sRGBカラースペースに変換されて書き出されると、収まりきれない色の部分はsRGBに収まる色に変更されてしまいます。

なので、高彩度部分の階調が失われ、お書きのように「のっぺりした」感じになることがあります。

これはある意味、物理的に避けようがない部分です。

被写体のカラーがsRGBでは収まりきれない色なので、sRGBで定義するなら収まる色に変更するしかありません。

JPEGでは、カメラ内でこの変換作業が行われます。

広いカラースペースで定義された色を、狭いカラースペースに定義し直す場合、問題になるのは狭いカラースペースでははみ出してしまう部分です。

その部分をどのように変換するかというマッチング方式が、知覚的と相対的になります。

ざっとした言い方としては、知覚的の方は色の見た目は変化が大きいが階調もつぶれないように確保する、相対的の方は全体的な色の印象は変わらないが収まりきれない色に関しては階調がなくなり一律に同じ色になる、という感じです。

デジタルカメラ内でもこのマッチングが行われますが、おそらく用いられるのは知覚的のほうだと思います。

JPEGでは、主に階調を失わないような絵作りがされていると思います。

私見ですが、LightroomはRAWデータを用いて記録されたカラーを最大限生かしてプリントするということをコンセプトに設計されたのではないかと思っています。

プレビューもAdobeRGBだと書かれていますし、Lightroom上ではそのままではsRGBに書き出した時の変化の予想が出来ません。

それでLightroom 4から「ソフト校正」という機能がつき、ProPhotoRGB以外のRGBカラースペースに書き出した場合のシミュレーションが出来るようになりました。(プリントのシミュレーションも出来ます。)

ということで、先のコメントに書きましたとおり、sRGBで書き出して使用なさるなら、現像モジュールでソフト校正をオンにしてプロファイルをsRGBに設定して作業すれば、書き出した時のシミュレーションが出来ます。

ただし、イルミネーションなどは、sRGBシミュレーションにした状態ですでに、がっかりするほど鮮やかさがなくなってしまうかも知れません。
でも、これは物理的に仕方ないことなのです。

sRGBで書き出すなら、その範囲の中で出来るだけ鮮やかに、かつグラデーション豊かに見えるように調整を工夫するしかありません。

Windowsフォトビューワーですが、当方Macしか触ったことなく、申し訳ありませんがどのようなソフトか存じません。

Windowsの場合、カラースペースはsRGBがお約束ということで、ビュワーソフトでも画像に異なるカラースペースのタグがあってもsRGBとみなす(実際にはsRGBというよりはモニタカラーで定義)ということがあったのですが、7のフォトビューワーはカラーマネジメントが働き、画像のタグを読んでそのカラースペースで定義された色を表示しているのではないかと思います。

もしそうなら、AdobeRGBで書き出してみて下さい。

AdobeRGBのほうが色域が広いので、sRGBよりものっぺりした感じを避けることが出来るかも知れません。

AdobeRGBで書き出したファイルをWindowsフォトビューワーで表示し、LightroomのライブラリでRAWを表示したのと近似していれば、Windowsフォトビューワーはカラーマネジメントに対応しています。

もし、彩度が大幅に低下して表示されたら、AdobeRGBで定義されているというタグを読み込んでいませんので、カラーマネジメントに対応していません。

その他ブラウザなどでも書き出し画像を開いてみて比較してみて下さい。

ご自分の環境でパソコンからテレビに表示してご覧になる分には、AdobeRGBで書き出していても大丈夫だと思いますが、ブログやSNSにアップする場合にはsRGBにしておかないと彩度が落ちてしまう場合がありますのでご注意下さい。

長文になり失礼しました。
ご不明な点は、またご質問下さい。

補足。

手前味噌ですが、ご参考まで。

Lr4のソフト校正 : おらひ日記帳2