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Inspiring
January 23, 2019
解決済み

エンコード設定について

  • January 23, 2019
  • 返信数 1.
  • 7096 ビュー

H.265の書き出し時の設定について教えて下さい。

(H.264などでも同様の項目があるものもありますが)

Q-1

ビデオー基本ビデオ設定ー最大深度でレンダリング

これは何でしょうか?

8bitか10bitの選択はエンコード設定のプロファイルですよね?

Q-2

ビデオーエンコード設定ー層

この 層 とは何を表しているのでしょうか?

メイン と 高 で何が変わりますか?

Q-3

ビデオービットレート設定ー品質

品質は同じビットレートでも設定で品質が変わるのですね?

どのように変化するのでしょう?

最高品質を選ぶと標準を選択する時の

どの程度ビットレートが小さい物と同等になるのでしょう?

容量にさほど制約がない場合など

ビットレートを少し大きめにして標準にしたら良いか

ビットレートをそのままにして最高品質を選ぶのが良いか

どっちも最高にすればよいに決まってるでしょうが

悩ましい選択肢です。

Q-4

下部にある「最高レンダリング品質を使用」これも枠外にあって

何がどう良くなるのか作用する箇所やQ-1、Q-3の選択肢の品質との

区別は何なんでしょうか?

    このトピックへの返信は締め切られました。
    解決に役立った回答 Ckun

    返信が付きにくいようですので、私の知る範囲で返信してみます。できるだけAdobeの資料の情報をもとにしているのですが、少し自信がない部分もありますのでご了承くださいませ。

    Q-1「最大深度でレンダリング」について

    この設定は、エンコードのビット深度ではなく、レンダリングの設定です。シーケンス設定のビデオプレビューにも同様の項目がありますが、その設定に関わらず書き出し設定の設定内容で書き出されるようです。

    レンダラーとしてGPUを使用していると、GPU対応のエフェクトはこの設定内容にかかわらずGPUで最大深度でレンダリングされるため、この設定をON/OFFしても変化がわからないことがあるかと思います。レンダラーをソフトウェア処理にしますと、エフェクトのかけ方によっては(テストのために、大幅に輝度を落としたあとに大幅に輝度を上げて戻す処理をするなど)大きく差が出る場合があります。

    私は無条件にチェックを入れていますが、シーケンス設定と異なる設定にしますと、シーケンスをプレビューレンダリングしたときと異なる出力結果になることもありえますので、注意が必要ですね。

    Q2 H.265の「層(Tier)」について

    これはPremiere Pro独自のものではございませんので、詳しくお知りになりたい場合にはH.265の解説書等をご参照いただくとよいかと思います。「高」の方は高い品質が要求される用途向けだそうですが、バッファの制限があるようなので基本的にはご使用になる再生機器のデコーダーの仕様に合わせることになると思います。

    Q-3

    私は検証していませんが、おっしゃる通り同じビットレートのファイルが出来上がる場合でも設定によって画質が変わるものだと思います。おそらく、映像の内容やビットレートによって改善の度合いが変わると思いますので、実際の映像で比較なさっていただくのがよいと思います。別物ではありますが、x264のエンコード速度と品質についての情報はネット上にいろいろありますので、大まかな参考になるかもしれません。

    Q-4 「最高レンダリング品質を使用」について

    GPUを使用した環境ですとこの項目のON/OFFの違いが判らなくなってしまうのですが、CPUで拡大・縮小などの処理が行われる際のアルゴリズムなどが変わります。また、32bitリニアカラースペースでの処理が行われます。下記リンク先Cの後半をご参照いただくとわかりやすいかと思います。

    CUDA/OpenCL/Mercury Playback Engine について(Adobe Premiere Pro)

    私は普段CUDAを使う設定で作業しておりますが、この設定は無条件でチェックを入れています。

    併せてこちらもご参照ください。

    some details about scaling in Premiere Pro CS5, CS5.5, CS6, and CC | Creative Cloud blog by Adobe

    返信数 1

    Ckun
    Community Expert
    CkunCommunity Expert解決!
    Community Expert
    January 27, 2019

    返信が付きにくいようですので、私の知る範囲で返信してみます。できるだけAdobeの資料の情報をもとにしているのですが、少し自信がない部分もありますのでご了承くださいませ。

    Q-1「最大深度でレンダリング」について

    この設定は、エンコードのビット深度ではなく、レンダリングの設定です。シーケンス設定のビデオプレビューにも同様の項目がありますが、その設定に関わらず書き出し設定の設定内容で書き出されるようです。

    レンダラーとしてGPUを使用していると、GPU対応のエフェクトはこの設定内容にかかわらずGPUで最大深度でレンダリングされるため、この設定をON/OFFしても変化がわからないことがあるかと思います。レンダラーをソフトウェア処理にしますと、エフェクトのかけ方によっては(テストのために、大幅に輝度を落としたあとに大幅に輝度を上げて戻す処理をするなど)大きく差が出る場合があります。

    私は無条件にチェックを入れていますが、シーケンス設定と異なる設定にしますと、シーケンスをプレビューレンダリングしたときと異なる出力結果になることもありえますので、注意が必要ですね。

    Q2 H.265の「層(Tier)」について

    これはPremiere Pro独自のものではございませんので、詳しくお知りになりたい場合にはH.265の解説書等をご参照いただくとよいかと思います。「高」の方は高い品質が要求される用途向けだそうですが、バッファの制限があるようなので基本的にはご使用になる再生機器のデコーダーの仕様に合わせることになると思います。

    Q-3

    私は検証していませんが、おっしゃる通り同じビットレートのファイルが出来上がる場合でも設定によって画質が変わるものだと思います。おそらく、映像の内容やビットレートによって改善の度合いが変わると思いますので、実際の映像で比較なさっていただくのがよいと思います。別物ではありますが、x264のエンコード速度と品質についての情報はネット上にいろいろありますので、大まかな参考になるかもしれません。

    Q-4 「最高レンダリング品質を使用」について

    GPUを使用した環境ですとこの項目のON/OFFの違いが判らなくなってしまうのですが、CPUで拡大・縮小などの処理が行われる際のアルゴリズムなどが変わります。また、32bitリニアカラースペースでの処理が行われます。下記リンク先Cの後半をご参照いただくとわかりやすいかと思います。

    CUDA/OpenCL/Mercury Playback Engine について(Adobe Premiere Pro)

    私は普段CUDAを使う設定で作業しておりますが、この設定は無条件でチェックを入れています。

    併せてこちらもご参照ください。

    some details about scaling in Premiere Pro CS5, CS5.5, CS6, and CC | Creative Cloud blog by Adobe

    Sebastian8888作成者
    Inspiring
    February 11, 2019

    ご丁寧な回答を頂いてありがとうございました。