リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
2023の最新バージョンを使用している者です。
オーディオにトランジションを適用するために、エフェクトパネルからコンスタントパワーを選択し、クリップへドラッグアンドドロップしようとしたのですが、クリップの上に持っていくと「手+斜線」の形が表示されて、うまく適用できません。
コンスタントゲイン、指数フェードでも同様です。
いろいろとネット情報を調べたのですが、同様の事象は確認できなかったので、何か設定によるものでしょうか。
解決方法がわかる方がいらっしゃいましたらご教示いただけると助かります。
その他、参考になりそうな情報は下記のとおりです。
・2021と2022では適用できたが、2023にアップデートしたところできなくなった。
・2021、2022の時とシーケンスの設定を合わせても適用できなかった。
・ソフト、PCを再起動したが解決できなかった。
・「command+shift+D」のショートカットキーを使うと適用できる。
・ビデオトランジションは問題なく適用できる。
・前のバージョンから引き継いだプロジェクトは使用していない。
宜しくお願い致します。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
最新版のPremiere Proとのことですので 23.2.0かと思うのですが、お使いのOSとそのバージョンはいくつでしょうか?
また、オーディオのクリップクリックして、選択することはできますでしょうか。一つ心当たりがございますのは、キーフレームの表示が「クリップのキーフレーム」以外の設定のときにそのような挙動になったかと思います。その場合、クリップをクリックしてのの選択もできなくなります。
今回のケースとは異なるかもしれませんが、念のためご確認いただくといかがでしょうか。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
早速ご返信いただきありがとうございます。
OSはmacのバージョン12.6です。
確認しましたが、クリップの選択は可能な状況です。
また、キーフレームは「ボリューム>レベル」に設定されていました。
OSのバージョンが最新ではなかったので、まず最新版にアップデートしてみます。
それでもダメでしたらまた相談させていただければと思います。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
【キーフレームの表示が「クリップのキーフレーム」以外の設定】とうところですが、添付いただいた画像が読み込めておらず、私からの回答が正しくありませんでした。
改めて確認しましたが、画像と同じ設定になっておりました。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
すみません、私の検証はWindows 10のものでしたので、Macでは結果が異なるかもしれません。
そして取り急ぎ、macOSのアップデートはまだ行わない方が良いかもしれません!
まだアップデートに取り掛かっていらっしゃらないようでしたら、ひとまずそのままのバージョンにしておいていただければと思います。
追って、私もMacでの検証をして結果を返信いたします。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
改めて、macOS 12.6.2, MacBook Pro (M1, 2020), Premiere Pro 23.2.0にて検証してみましたが、症状を再現させることができませんでした。
Intel版で起動して試しても同様なのですが、Appleシリコン版で起動している時の画面録画を添付してみます。
こちらの動画のように、クリップとクリップの繋ぎ目やクリップの端から遠いところでは「侵入禁止マーク」つきの手のカーソルになりますが、トランジションを使用できる箇所に近づきますと、カーソルの形が変わり、ドロップできるようになります。
こちらの動画とお手元の環境を比べていただきまして、何か異なるところなどはございませんでしょうか?
ちなみに、先ほど「macOSのアップデート」はやらない方が良い旨お知らせした件は、まだmacOS 13 Venturaでの動作で不具合が生じる可能性があるからでございました。
macOS 13 Ventura での Adobe アプリの実行 (https://helpx.adobe.com/)
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
動画の添付ありがとうございました。
こういった状況になるケースとしては、デフォルトのデュレーションが短い場合ということもありまして、例えばこの画像のように0.01秒といった値に設定するとドラッグ&ドロップでは使用できなくなります。
ここはデフォルトでは1秒になっているのではないかと思うのですが、念のためご確認いただくといかがでしょうか。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ご指摘いただいた設定を変更しましたら、トランジションを適用することができました!
ジャンプカット後の会話のつなぎが不自然にならないように、全クリップにショートカットキーでコンスタントパワーを適用するということをしており、デフォルトの設定を0.01秒に設定しておりました。
大変助かりました!
ありがとうございました!
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
無事解決なさったようで何よりです。
ちなみに余談ですが、例えばデフォルトのデュレーションを0.03秒(30fpsで約1フレーム)にしていても、ショートカットでクロスフェードをかけるとデュレーションが2フレームになると思います。
しかしながら、シーケンスの時間表示を「オーディオユニット時間」にしてからショートカットでクロスフェードをかけると、中点に1フレームのデュレーションでかけることができるようです。
編集点の「プチ」音ノイズ防止で常用する場合で、2フレだと深すぎると感じる場合には、試す価値がるかもしれません。
リンクをクリップボードにコピー
コピー完了
ノイズ防止のテクニックまでご教授いただきありがとうございます!
知りませんでしたので、今後必要な場面で試してみたいと思います!