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音声、SE,BGMとそれぞれバラバラに書き出す方法ってありますか?
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個別のオーディオとして書き出す場合は、
・上部メニューのファイル→書き出し→OMFを選択し、OMF書き出し設定のファイルを個別のオーディオに設定するとシーケンス上のオーディオを個別に書き出ししてくれます。
ただしこのやり方だとミックスダウンされません。
トラックごとミックスダウンして書き出す場合は、
・各トラックを1個づつソロトラックをオンにしてwavなどのオーディオで書き出す事でできます。
一括でトラック別にミックスダウンしたい場合は、
・Adobe Auditionをインストールした上で、書き出したいシーケンスを選択して、上部メニューの編集→Adobe Auditionで編集→シーケンス を選択。
・Adobe Auditionが自動でひらかれるので特に編集せずに、上部メニューのファイル→書き出し→Premiere Proへ書き出しで、ファイルの保存先にミックスダウンされたwavファイルが書き出されます。
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ミックスダウンとは何でしょうか?
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ミックスダウンとはBGMやSEなどトラックに並んでいる細かいオーディオクリップを1つのファイルとして結合させる事です。
後から編集することが難しくなりますが細かいファイルをまとめる事ができるので別の作業者に渡す際などに複雑にならずに済むメリットがあります。
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ありがとうございます。早速試してみます。
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こんにちは、kjr666さん
件名に「トラックごとに書き出す方法」と記載がありますので、例えば、A1トラックに音声、A2トラックにSE、A3トラックにBGMというようにクリップが配置されているということでしょうか。
その場合は、次のようにしたらいかがでしょうか。
A1トラックを書き出す場合は、A2とA3トラックにミュートをかけて書き出します。
A2トラックを書き出す場合は、A1とA3トラックにミュートをかけて書き出します。
A3トラックを書き出す場合は、A1とA2トラックにミュートをかけて書き出します。
また映像がある場合は、「書き出し設定」で「ビデオを書き出し」のチェックを外します。
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業務の制作現場では、Huge21さんのご返信の通りOMFであったりトラックごとのWAVで受け渡しするケースが多いと思います。
それとは別に、SEのミックス、BGMのミックス、ロケ音声のミックス、といったものを要求されるケースもあるかと思います(外国語版制作時など)。
そういった場合には、各トラックの用途をあらかじめ考えて編集を進める必要が出てくるかと思います。例えば、A1~A4を撮影時の同時録音ミックス用、A5~A8をSE用、A9~A12をBGM用、A13をナレーション用……といった感じです。
そうしますと、例えばA5~A8のみ有効(ソロにしたり、他をミュート)にしますと、SEのミックスファイルが出来上がるという感じで、必要なミックス済みファイルを得られます。
Premiere Proで完結する場合にはサブミックスを使うのも一つの方法なので、音声トラックが複雑になりそうなときは役立つと思います。
添付画像は簡単なシーケンスなのであまりメリットは感じませんが、作品によってはSEだけで十数トラック使うというケースもあると思いますので、そういった場合にはサブミックスを作っておくと何かと便利だと思います(音関係を外注しない場合)。
【追記】添付画像は取り急ぎ適当に作ったもので、BGM2のアサイン先が間違ってミックスになっていました。雰囲気ということでご覧頂ければと思います。
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すいません、私が説明足らずでした。Aeで編集したリンクコンポをPrに配置してSEとBGMも配置しました。その後音声を140%にしたのですが音声やSEのタイミングがずれるてしまいます。
この場合、音声データでそれぞれ個別に書き出して配置し直してずれてる箇所を調整してみるといいと言われたので、どういうやり方がいいのかなと思って質問しました。
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なるほど、そういうことでしたか。
問題を切り分けて対応することになるとは思うのですが、すでに助言を受けているようですので、ひとまずその方に詳しく聞いてみるのが確実かと思います。