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結論から話すと、NVIDIAのPCメーカー製のドライバーをアンインストールして本家のノート用ドライバーをインストールすると使用可能になる事が判りました。(部品を購入した所で入手した情報ですが、デスクトップも購入しておいたほうが安全)Adobeのサポート側では推奨している事柄でしょうか?確認させて頂きたいと思います。
例えばの話になりますが、デバイスマネージャーにて
の2個を併用していかないといけないとパソコンメーカーに言われてIntelドライバー削除不能な場合
プレミアプロは確実に起動が拒否されます。
このエラーが出る原因としては、メーカー用にカスタマイズされたドライバがマイクロソフトのカタログに提供されるのはNVIDIAのみのドライバーと同じだろう。問題は、安全に使用出来るように開発して提供した所が内容を非公開にしているのが原因で、一般のメーカーサポートでは情報を持ち合わせていない事。BIOSで切り替える事が出来たり出来るノートパソコンでは、パソコンメーカーのサポート利用でNVIDIAのみに変更したほうが良いと思う。問題はその方法が「取れない場合」です。サポートに連絡して併用しなければならない場合は、デバイスマネージャーで片方を無効化していたとしても信号がIntel Iris Xeのほうに流れてしまい処理しきれず不明なエラーを出し続けフリーズしてしまうらしい。
この画像エラーの要因は、提供された「非公開ドライバー」が原因なので一般メーカーのパソコン会社では回答不能のようです。ただ、回避策はあります。NVIDIAのアメリカのチャットを利用し翻訳しながらサポートを受ける事。NVIDIAの本社が提供しているノート用のドライバーをインストールすると使用が可能になります。ただ、エンコード等にはノートは環境的に適していないようなので、デスクトップも購入しておいたほうが無難なのでないかと個人的に感じているので、購入時にはデスクトップの予算+ノートパソコンの予算を準備したほうが良さそうです。(デスクトップで、Forza Horizon4等向けに出しているPC30万~40万は合わせて必要)
<追記>
ノートパソコンのサポートを受ける時に、FANコントローラーの設定を静音に変更する方法を確実に教わりましょう。静音環境が出来ればノートパソコンは落ち着いて仕事してくれると思います。
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>NVIDIAのPCメーカー製のドライバーをアンインストールして本家のノート用ドライバーをインストールすると使用可能になる事が判りました。
--中略--
>Adobeのサポート側では推奨している事柄でしょうか?確認させて頂きたいと思います。
この部分がご質問かと思いますが、こちらはユーザー同士の交流の場という意味合いが強く、Adobeサポートの公式の回答が欲しい状況でしたら直接チャットサポートなどでお問い合わせいただくのが確実ではあると思います。
そのうえでですが、基本的にはパソコンメーカー提供のドライバを使用し(メーカー独自の機能などのカスタマイズをしているかもしれないため)、添付していただいた画像のような警告が出る場合にはそのドライバに互換性が無いと判断して、GPUメーカーのドライバを入れる、という流れにはなると思います。
Premiere Pro の GPU および GPU ドライバーの要件 (https://helpx.adobe.com/)
>ノートパソコンのサポートを受ける時に、FANコントローラーの設定を静音に変更する方法を確実に教わりましょう。静音環境が出来ればノートパソコンは落ち着いて仕事してくれると思います。
こちらについては、おっしゃる通り静かな方が快適な音環境になると思いますが、一方で映像編集はCPUやGPUの負荷が高まってパソコン内の温度が上昇しやすい作業といえますので、うるさくはなりますが最大限冷却する設定の方が安定して使用できるように思います。
※ちなみに、
>2個を併用していかないといけないとパソコンメーカーに言われてIntelドライバー削除不能な場合
>プレミアプロは確実に起動が拒否されます。
Premiere Proは、IntelとNVIDIAのGPUが共存した環境でも使用でき、その場合はH.264のデコーダーとしてどちらかを選べるような仕様ではないかと思います(i7-7700KとGTX1070の環境では以前のバージョンで確認しています)。
また、この警告は無視することもできるので、起動拒否、とまではいえないのではなかな、と個人的には思います。
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補足になりますが、もしかすると前提条件の部分で誤解があるといけませんので、Intel製CPU内蔵のiGPUと独立したdGPU(今回の例ではNVIDIA製)の「併用」について、追記いたします。
Premiere Proは、iGPUとdGPUはどちらも「有効な状態」で使用することが前提となっているかと思います。
こちらの資料などをご覧いただくと分かりやすいと思うのですが、一例としてはdGPUをレンダラーとして使用する場合もiGPUのQuick Sync Videoを用いたハードウェアデコーダー(H.264とH.265向け)で素材をデコードする、という動作が行われるためです。
GPU アクセラレーションレンダリングとハードウェアによるエンコード/デコード (https://helpx.adobe.com/)
H.264やH.265の素材を扱うことが多い場合、dGPUを搭載する場合でもGPUを内蔵したIntel製CPUを搭載することが推奨されていた利用理由でもあります。
(失礼しました。誤字修正しました。)
Premiere Pro および After Effects の推奨ハードウェア (https://helpx.adobe.com/)
現在はNvidiaのGPUでもハードウェアデコード・エンコードが使用できるようになっていますが、dGPUを搭載した場合にはiGPUを無効にしなければならないということはございませんで、両方使えるようにしておいて、Premiere Pro側でレスポンスが良い方を選ぶ、といった使い方(おそらくレンダラーはdGPUのCUDAの方が性能が良いと思いますが)で良いのではないかなと思います。
ご参考までに、i7-7700KとGTX1070を搭載したパソコン上でのPremiere Pro 2023 (Ver.23.1)の設定画面の様子を貼ってみます。
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返信ありがとうございます。
Adobeの方だと双方動作させたままでの検証は行っていないのは判りましたので、
再度、所有のパソコンのサポートに確認してみましたが、何か隠しているような書き方になっているのが気になります。まぁ併用を薦めている部分で違和感が発生しやすいのであろう。気になる部分としていうのであれば、photoshopでもこのGPUの問題は発生する事はありますが、出てくる文言が確実に違う事です。(古いままにしておくと多分photoshopでも新しいドライバをインストールする旨の警告メッセージが出ている筈→導入されたドライバは6ヶ月以上経ってます→最新のドライバーをインストールしてくださいでは今回無い。)
PCメーカーによって出る文言は違う可能性はありますが、Adobeの場合・・・・・問題のある組み合わせだと画像のを出す確率の方が高そう。→引用する内容だと。
でないと、動作パソコンの紹介でEGPU(外付けGPU)紹介する記事出さないと思うから。https://www.adobe.com/jp/creativecloud/video/discover/best-laptop-video-editing.html
デスクトップの到着を待ったほうが良さそうだなぁ→premiereproは。
<引用>
ご質問のドライバの件でございますが、弊社にて提供しているドライバに関しましては、パソコン単体としての動作確認済みドライバとしてご提供致しており、
必ずしも最新ドライバではございません。
ソフト側とPCドライバの組み合わせによる問題に対しての検証・提供を行っていない為、ご利用されるアプリケーション(今回の場合は、Adobeソフト)によっては、弊社の提供ドライバより新しいドライバの適用を求められる事があるかと存じます。今回の場合、Adobeソフト側でドライバの更新を求められているものであり、弊社にて、問題のあるドライバを公開している、という事はございません。
<引用終了>
新しいドライバが必要なだけならば、多分エラーの内容が違うと思う。photo shop
だとその旨のエラーが出てたから。その時のPCはPCそのものが初期不良ぽかったので返品したけど。
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>Adobeの方だと双方動作させたままでの検証は行っていないのは判りましたので、
すみません、私の書き方が良くなかったのでそのような誤解を生じさせてしまったのかと思うのですが、前回リンクを貼りましたAdobe公式の資料に書いているようにIntelのQSVとNVIDIAのCUDAが同時に動作することを前提にしていますので、「その検証をしていない」ということは無いのではないかと思います。
(もちろん、すべてのGPU製品・CPU製品の組み合わせで検証するのはあまりにも数が多すぎで不可能なので、いくつかの組み合わせでの検証だとは思います。)
その他お書きの点に関しては、状況がわかりませんので詳細への言及は避けますが、引用していただいたメーカーの返答に関してのみ返信してみます。
自社製パソコン向けに提供されるドライバは自社製品で安定動作することを確認したバージョンであることが一般的だと思います。結果的に、チップメーカーが公開している最新ドライバより古いバージョンであることはよくあることだと思います。
(旧版で重大なセキュリティ問題が発生する場合には、リスクを天秤にかけて、暫定的に安定動作を確認していないバージョンが公開される可能性はあると思います。)
Premiere Proも、常に最新のドライバが良いわけではなく、最新版にしてしまったがために不具合が発生することもあります。
そういったことをふまえますと、引用していただきましたパソコンメーカーの返答は、事実を伝える正確な情報だと思います。
Adobeの公式資料も、こうした事情を踏まえ、
ご使用の PC の製造元から互換性のあるドライバーを入手することをおすすめします。互換性のあるバージョンが利用できない場合、Intel の汎用バージョンを利用できます。このバージョンは、web サイトから取得できます。
(Premiere Pro の GPU および GPU ドライバーの要件 から引用)
というように、「PCの製造メーカーから互換性のあるバージョンを入手できない場合」について記載があるのだと思います。
家電製品と比べると、パソコンは互換性などに悩まされることがありがちで、エラーメッセージの内容が的確ではなかったり、メーカーの対応(特に他社製品との組み合わせに対してはメーカーとして回答できないことも多々あるので)にも疑心暗鬼になられて気苦労なさることもあるかと思いますが、エラーメッセージの内容や公式のサポート情報の内容を「一応信用してみた前提」のパターンも、一つの選択肢としていただくと良いのではないかと思います。
(ちなみに私は映像編集を仕事にしておりますが、元システムエンジニアで、現在の勤務先では簡易的な情シスを兼務している者です。パソコンのトラブルには公私共に苦労させられているので、トラブル対応の辛さは身に染みております……。)
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今、NVIDIAのサポートで古いドライバーのURLを教えて貰ったのですが、ダウンロードしたものは利用不可でした。
なので、再度PCメーカーで提供しているドライバーをインストールした所、DOSのコマンドプロンプトでドライバ登録するのでどうも内容が多分違うドライバーで画像のを出している確率が高そうです。
※ はい、元に逆戻りと。
462.31-notebook-win10-64bit-international-nsd-whql
512.95-notebook-win10-win11-64bit-international-dch-whql
は互換性がないと言われ登録出来なかったです。(NVIDIA本家)
今、本家から528.02ダウンロードしているけど今のドライバー
配布形式だとエラー起きないようなのでコントロールパネルの
プログラムの登録の所に登録される形式のドライバーでないと
画像のエラーになるのかもしれません。(どこの互換性問題系に
なってるような感じにも見える。→起動良好)
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当初のご投稿の際にNVIDIAが直接提供するドライバで問題無く使用できている状況かと思っておりましたが、まだ何かしらPremiere Proの動作に問題が残っている状況でしょうか。
現状でNVIDIA最新版のドライバで問題が起きていることとして、
・ProRes RAWをCUDAを使用する環境でデコードできない(517.40以前のバージョンで回避可能とのことです。)
・一部の環境で環境設定が開けない( 522.30で回避可能との情報があります。)
といったことがございます。
差し支えございませんでしたら、あえて古いドライバのインストールが必要になった理由など、現時点でPremiere Proの動作で発生している問題点をお書き添えいただくと、的確な返信が付きやすくなると思います。
(Premiere Proの動作と関係が無い問題については、お使いのパソコンメーカーのサポートにご相談いただく方が良いと思います。)
なお、ドライバのインストールの際は、NVIDIAのインストーラーを用いて「クリーンインストール」していただくことも、問題解決の役に立つことがあります。
ちなみに……、GTX1650用のSTUDIOドライバを検索しましたら、こちらの画像のようになりました。
ひょっとするとお書きいただいた512.95はGame Readyではないでしょうか。
https://www.nvidia.co.jp/Download/Find.aspx?lang=jp
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Ckunさんが記載されていますがAdobe的には公式に記載されているページでは「併用した場合」の記載がないため「推奨しているとは言えない」になるかと思います。
(使用でできないということではない)
https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/system-requirements.html#gpu-acceleration
合わせてノートPCの場合、「動画編集用の設計されていない」可能性が高いのでメーカーから「Prなどの高負荷編集用としては想定していない」と言われるとそれまでになってしまいます。
なのでデスクトップを用意されるというのは同意見です。
最後にFANコントローラーの静音設定は個人的にはおすすめしません、静かな方がいいのは同意なのですがFANは内部の熱を逃がす役割のためそれを抑制してしまうとこもった熱によりノートPC自体に損傷や落ち着かずに熱暴走なんてこともありますのでできるだけ冷やせる状態にしてあげるのが望ましいです。