再生ヘッドの移動

[現役離れて10年]

アップデート後なのかわからないのですが、

これまでプログラムモニターをワンクリック、続けてプラスマイナス数字で、「再生ヘッド」を移動できていたのですが、急にできなくなりました。
みなさんのところではどうですか？
MacOS 10.15
Premiere Pro 14.7

[150kw]

お早うございます、現役離れて10年さん

＞プログラムモニターをワンクリック、続けてプラスマイナス数字で、「再生ヘッド」を移動できていたのですが、急にできなくなりました。

Windows 10 v1903＋Premiere Pro v13.1.5、v14.7で確認しましたが、Premiere Proの両バージョンとも再生ヘッドは動きませんでした。

但し、プログラムモニターをワンクリックは関係なしに、タイムコード表示欄を選択してから入力すれば（例；+200Enter）、再生ヘッドは動きます。

[現役離れて10年]

150kwさん　ご確認ありがとうございます。

そうですか、動きませんか。ウチでは“前は”できていたんですがね。
確かに「タイムコード表示欄」で可能なのですが、それだといちいちモニターを見なくちゃならないのですよね（笑）。
もう手が場所を覚えていて、ノールックで移動できていたのが、手順が増えて困りました。

[Ckun]

私の手元の環境はWindows 10 Pro 1909, Premiere Pro v14.6.0とv13.1.5ですが、どちらもおっしゃるような操作は特に支障なくできております。

タイムラインの方では動作していますでしょうか？

この機能が使えないとかなりストレスがたまると思うので、心中お察しいたします……。

私の環境はまだ最新の14.7にしていないことと、MacではなくWindowsという違いもありますのであまり役に立たないかと思いますが、一応ご報告でした。

（いま手元のMac環境が必要システム構成を満たさないMacBook Pro 2012なのですが、一応後で試してみようとは思います。）

[現役離れて10年]

タイムラインでは正常に操作できますが、クリックする幅が狭いのと、
なにより、「クリップが選択されていると、そのクリップが移動する」という別の操作になってしまうので、タイムライン上の操作は使用していないんですよね。
ほんとストレスです。

[Ckun]

取り急ぎ、macOS 10.14.6の環境で試しましたら、Premiere Pro 14.6.0では時間入力は問題なく動作し、14.7.0ではおっしゃる通りプログラムウィンドウでは動作しない状態でした（相対的な時間移動だけでなく絶対時間の入力もダメで、そもそも数値入力を受け付けない状態ですね）。

勝手な想像ですが、14.7.0にてショートカット関連のバグが修正されたので、その際に新たなバグが生まれたのかもしれませんね。

Windowsの方は、仕事の関係もあってすぐにアップデートできないので未確認ですが、150kwさんのご返信によるとダメっぽいですね。

（13.1.5でも動作していないのは気になりますが……）

[現役離れて10年]

Ckunさん　ご確認ありがとうございます。

バグならいいけど、仕様変更だったら嫌だなぁ。

[150kw]

こんばんは

午後出先で、以前クリップの伸縮でCkunさんの回答にあったテンキー側の「Enter」キーではと思い出し、先程帰宅して確認しましたら、Premiere Pro v13.1.5とv14.7の両バージョンともテンキー側の「Enter」キーで動作しました。

但し、v13.1.5では「プログラムモニター」と「タイムライン」パネルいずれの選択でも動作しましたが、

v14.7では「プログラムモニター」の選択では動作せず、「タイムライン」パネルのみの選択で動作しました。

※先の回答は、キーボード本体側の「Enter」キーで行いました。

取り急ぎ報告です。