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Participant
February 22, 2021
解決済み

講演動画の音量の一致の方法

  • February 22, 2021
  • 返信数 1.
  • 1634 ビュー

わかるかたに教えていただきたいのですが、

 

1時間の講演動画の編集を頼まれました。

そこで

Prは使い始めましたが、まだ3か月の初心者です。

Youtubeやアドビの講習などを受けて、自分で勉強していました。

 

 

なかなか音量調整、音質調整がうまくいかないので、

もしよい方法をご存じの方がいらしたら、教えてください。

 

【録画環境】

・マンションの1室で、ホールのような反響があります

・マイクは使わずにハンディカムの内臓マイクでの録音です

(マイクは今後も使用する予定がありません)

(マイクなしのままの前提で助言をお願いします)

・ハンディカムのモーター音のようなものがノイズで入っています

・エアコンも使っていて、ずーっとエアコンの音が入っています

 

【編集方法】

①エッセンシャルサウンド→会話→ラウドネス一致

②クロマノイズ除去(80~90%)

③パラメトリックイコライザーでの調整

 

【問題点】

①女性の声なのですが、ちょっとカサカサします

→クロマノイズ除去を落とすと、中途半端にごにょごにょとした音がずーっとノイズが残ってしまうので、80~90%でかけています

②1時間の講演動画なのですが、声に強弱やこもった感じたでることがあり、聞きにくくなってしまいます

→ワードによるものでもなく、本当にたまたま、しかも結構頻繁に低い声、こもった声、大きな声が混在してしまいます

 

【追加編集】

・オーディオゲインでピークをノーマライズしてみました

 

【編集後】

やはり、時々、聞き取れないほどワードが小さくなってしまったり、大きいままの音があったりと、かなりばらつきが出てしまい、聞きにくいのです

 

【対処】

今は、1時間の動画について5時間ほどかけて、耳で聞きながら手動でdB  を調整していますが、疲れてしまいます。

 

何かよい方法がありましたら、ぜひ、教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

    このトピックへの返信は締め切られました。
    解決に役立った回答 Ckun

    >マイクを使用することも勧めてみたのですが、

    >リップノイズが入るのを気にしてしまい

     

    とのことですが、多くのテレビ番組などをご覧いただければわかります通り、普通の使用状況ではきちんとマイクを使用していただいた方が確実に良い音で録れます。

     

    しかしながら、画面に出るお仕事の方は声が大きく、相対的にリップノイズが目立たないという面もあり、声が小さめの一般の方のコメントどりではたしかにリップノイズが気になることはあります。

    また、民生機のカメラを自動録音レベル調整で使用する場合、出力が高めのマイクを組み合わせるとやたらとリップノイズが強調されてしまうことはあります(正しく使えば解決できる問題です)。

     

    こういった作業を多く行われる場合には、例えばiZotopeの「Mouth De-click」のようなプラグインを使用するとほとんど全自動でリップノイズを除去できます。

    1時間モノの講演でも、録音状況が良ければ「リップノイズ取り」は自動で数分、音量調整はボリュームレベラーで自動的に調整(通して聞きながら、聞き取りにくいところだけ手動でちょこっとレベルを上げる程度の作業)という具合に、音に関する作業時間を大幅に短くすることができると思います。

    返信数 1

    Ckun
    Community Expert
    Community Expert
    February 22, 2021

    お書きいただいている素材の状況は、専門の音響技術者でもなかなか扱いが難しいものです。

     

    音声の修復作業にかかる時間を時給計算しますと、収録時にきちんとピンマイクを使っていただく方がはるかに安上がりでして、私(ポストプロダクション勤務です)がこういった作業の依頼を受けるのはどうしても撮り直しができない場合くらいです(ポスプロ費がかなりかかりますので……)。

     

    仕上がりの良さを求めますと、Adobe製品に付属しているプラグインだけでは不足するかもしれないのですが(私はiZotope RX 8 Advancedを使用しています)、Adobe Auditionを使用しますとPremiere Pro単体で作業するよりは細かい調整ができると思います。

     

    各処理の順番も重要です。先に音量を調整してしまうと、背景のノイズのレベルが変動してしまいうまくノイズ除去ができません。手順の一例を挙げますと、

     

    ●Auditionにて作業

    ・パラメトリックイコライザーのHPFで160Hzあたりから下を24dB/oct程度でざっくりとカット

     ※HPFで通す周波数は、ノイズと人の声のバランスで決めてゆきますが、女性の声でしたら割と高めでも大丈夫だと思います。ついでにこの段階で部屋の共鳴ポイントの周波数を数dB下げて聞きやすくしておいても、ノイズ処理には影響しないので、大丈夫です。

    ・言葉と言葉の間など、背景のノイズのみの部分を選択してノイズプリントをキャプチャ

    ・ノイズリダクション(プロセス)にて聞きやすいよう調整してノイズ除去実施

    ・リバーブ除去を実施

    ・コンプレッサーにて音量をある程度均一化

    ●Premiere Proにて作業

    ・上記の手順で書き出した音を貼り付けて再生し、聞き取りにくい部分があれば音量等修正する

     

    というやり方が考えられると思います。

     

    とにかく非常に高度な処理になりますので、マニュアルなどを参照していただきながら、一つ一つのエフェクトのパラメーターを吟味していただき、聴感上最良になるポイントを探ってゆくしかないと思います。

    LD‗YK作成者
    Participant
    February 22, 2021

    Ckun様

     

    詳しく教えていただき、ありがとうございました。

    ほとんど知識がないまま、この数か月試行錯誤を重ねていました。

     

    うまくできないのは、

    自分に知識とスキルがないからだと思っていましたが、

    そこそこ難しいことをしようとしているのですね。

    それがわかっただけでも気持ちが変わります。

     

    マイク使用についてですが、

    1本5~6時間の作業を20本近くやってみて、

    編集してみた自分でも仕上がりが不安定だと思うし

    もっとよいものにしたいと思い、

    マイクを使用することも勧めてみたのですが、

    リップノイズが入るのを気にしてしまい

    マイクを使わない方向になっております。
    (私が確実にリップノイズを除去してあげることができるかどうかわからないので、

    この時点でマイクはあきらめました)

     

    オーディションを使ってみることも

    1度試してみたのですが、

    うまくできずにいました。

     

    オーディションを使った方法を

    丁寧に教えていただきありがとうございます。

     

    今後も続くと思いますから、

    今までの動画で練習を重ねて

    一番いい状態に仕上げられるように頑張ってみます。

     

    誰かにアドバイスしていただけただけで

    本当にうれしいです。

    ありがとうございました。

     

    また何かありましたら、こちらに書き込むと思います。

    ご縁がありましたらまた、よろしくお願いいたします。

    Ckun
    Community Expert
    CkunCommunity Expert解決!
    Community Expert
    February 23, 2021

    >マイクを使用することも勧めてみたのですが、

    >リップノイズが入るのを気にしてしまい

     

    とのことですが、多くのテレビ番組などをご覧いただければわかります通り、普通の使用状況ではきちんとマイクを使用していただいた方が確実に良い音で録れます。

     

    しかしながら、画面に出るお仕事の方は声が大きく、相対的にリップノイズが目立たないという面もあり、声が小さめの一般の方のコメントどりではたしかにリップノイズが気になることはあります。

    また、民生機のカメラを自動録音レベル調整で使用する場合、出力が高めのマイクを組み合わせるとやたらとリップノイズが強調されてしまうことはあります(正しく使えば解決できる問題です)。

     

    こういった作業を多く行われる場合には、例えばiZotopeの「Mouth De-click」のようなプラグインを使用するとほとんど全自動でリップノイズを除去できます。

    1時間モノの講演でも、録音状況が良ければ「リップノイズ取り」は自動で数分、音量調整はボリュームレベラーで自動的に調整(通して聞きながら、聞き取りにくいところだけ手動でちょこっとレベルを上げる程度の作業)という具合に、音に関する作業時間を大幅に短くすることができると思います。