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こんにちは。
長い目の動画(40分以上)でワープスタビライザーを使うと毎回分析に失敗します。
動画素材を5分ずつくらいに切って、それぞれにワープスタビライザーをかけると上手く分析が出来るのですが、それだと動画の継ぎ目で、前の動画素材と後ろの動画素材のワープスタビライザーの効き具合が違った場合、画面の大きさが急に変わったりして違和感のある映像になってしまいます。
動画は街を歩きながらジンバルなしでカメラで撮った映像で、そのままだとかなり揺れが目立ちます。
私のコンピューター環境はWindows10、Core i7、64GB RAMで、動画素材はHDで撮った25Gくらいのものです。
どんな情報でも歓迎です。
どうぞよろしくお願い致します。
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お早うございます、scheissenseeさん
一つの案としては、クロスディゾルブトランジションをかけて繋ぎ部の違和感を軽減します。
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どうもありがとうございます!
参考になりました!
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ワープスタビライザーを使うとプロジェクトファイルが肥大化するのも悩みどころですが、元々長尺の映像に使われることを想定していない設計なのではないかと思います。
どんな情報でも……、とのことですので、思いつくことを書いてみます。
ひとつは、分割してワープスタビライザーをかけたうえで、つなぎ目の位置はエフェクトコントロールの「位置」で微調整する方法です。
分割した前方のクリップのラスト10秒前くらいにキーフレームを打って、つなぎ目で位置が合うようにしていただくことを基本として、位置をずらすことにより欠けてしまう部分を補うためと、双方のサイズの違いを埋めるために少し拡大します。
場合によっては次のクリップの冒頭のサイズ・位置も調整する必要があるかもしれず、少し面倒なうえに画質も悪くなるかもしれません。
あくまで私個人の考えですが、そのようにしてワープスタビライザーを40分にわたってかけた場合には、そのシーケンスにテロップを入れたりして完成させるのではなく、一旦ブレ補正済みの動画として書き出して(ProRes422やビットレート高めのH.264など)、新たなプロジェクトで仕上げ作業をしていただくとスムーズかと思います。
他の案としては、クリップを切るタイミングを演出的にテロップを入れやすいタイミングにしておき、つなぎ目の部分に全面テロップを入れてしまうという方法もあります。
演出的なことなのでどんな場合にも使えるという方法ではありませんが、選択肢の一つにはなるのではないかと思います。
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どうもありがとうございます!
そうですよね、私も長尺の映像は想定していない設計のように感じます。
とても参考になりました。
クリップの切れ目を演出で補うことにいたします。