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ご覧いただき、ありがとうございます。
プロキシを使用し4K動画を編集しているのですが、4Kのように綺麗な画質で書き出すことができません。
書き出すと撮影したスマホの動画よりも明らかに画質が落ちてしまいます。
設定は下記のようになっております。
フレームサイズは3840:太字の乗算記号:2160
書き出し設定時のプリセットは高品質2160p 4K
プロキシ切り離し済み
個人的にはプロキシが本当に切り離されているのかが気になっているのと、
Iphoneからmacへair dropで動画を送信した際に何かが変わってしまったのかなと考えております。
premier proに詳しい方がいらっしゃいましたら、お力添えいただけますと幸いです。
何卒宜しくお願いします。
情報ありがとうございます。
シーケンス設定のフレームサイズは、3840×2160になっているでしょうか。
次の映像をPremiere Proのプログラムモニターで「ズームレベル」を「200〜400%」くらいにしてボケ具合を確認してみたらいかがでしょうか。
・元の4K映像
・プロキシ映像
・「プロキシを使用する」のチェックは外した状態で書き出し、それをPremiere Proに読み込んだ映像
【追記です】
下図は通常編集(1920×1080)とプロキシ編集をズームレベル200%にした場合の比較です。書き出した映像もズームレベルを同じ倍率にして確認すれば、通常編集と同じになるはずですが、画質が落ちていればどの工程が原因かお分かりになると思います。
プロキシが切り離されているかどうかご不安な場合には、プロキシファイルを削除してしまうのも一つの手だと思います。
プロキシが正常に切り離されている(もしくはプロキシファイルを削除した)状態で、画質が悪い場合には、「どのように画質が悪くなっているか」ということが問題解決につながる重要な手掛かりになると思います。
たとえば、「やけに白飛びして鮮明ではない」といったような症状でしたら、HDRがらみの問題の可能性が考えられます。
また、圧縮ノイズが多くモヤモヤしたような映像の場合には、iPhoneからパソコンへの転送の際にiPhone側のオプション設定で「フォーマット」が「互換性優先」になっていて、HEVCの4K映像がビットレートが低いAVCの4Kに変換されてしまい、その時点で画質が落ちている可能性も出てくるかと思います。
>書き出すと撮影したスマホの動画よりも明らかに画質が落ちてしまいます。
とのことですので、Premiere Proでシーケンスを再生中のプログラムパネルの画質には何ら問題がない場合には、何らかの理由で書き出し時のエンコードで画質が落ちている可能性が出てくる
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こんばんは、保則縄49072389 さん
まず、OSとそのバージョン、Premiere Proのバージョン(v24.5、v25.0等)を教えていただけますか。
書き出し設定画面で「プロキシを使用する」のチェックを外します。
*チェックを入れるとプロキシファイルを使用して書き出しされます。事前確認用として確認する場合に使用すると良いです。書き出し時間も短縮できると思います。
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早速のご回答、本当にありがとうございます。
以下が情報となります。
MAC OS sequoia 15.3.1
Premier pro 25.1.0
また確認したところ、プロキシを使用するのチェックは外れておりました。
大変お手数ですが、お力添えいただけますと幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
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情報ありがとうございます。
シーケンス設定のフレームサイズは、3840×2160になっているでしょうか。
次の映像をPremiere Proのプログラムモニターで「ズームレベル」を「200〜400%」くらいにしてボケ具合を確認してみたらいかがでしょうか。
・元の4K映像
・プロキシ映像
・「プロキシを使用する」のチェックは外した状態で書き出し、それをPremiere Proに読み込んだ映像
【追記です】
下図は通常編集(1920×1080)とプロキシ編集をズームレベル200%にした場合の比較です。書き出した映像もズームレベルを同じ倍率にして確認すれば、通常編集と同じになるはずですが、画質が落ちていればどの工程が原因かお分かりになると思います。
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ご回答いただき、ありがとうございます。
教えていただいた方法で解決いたしました。
本当にありがとうございました。
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プロキシが切り離されているかどうかご不安な場合には、プロキシファイルを削除してしまうのも一つの手だと思います。
プロキシが正常に切り離されている(もしくはプロキシファイルを削除した)状態で、画質が悪い場合には、「どのように画質が悪くなっているか」ということが問題解決につながる重要な手掛かりになると思います。
たとえば、「やけに白飛びして鮮明ではない」といったような症状でしたら、HDRがらみの問題の可能性が考えられます。
また、圧縮ノイズが多くモヤモヤしたような映像の場合には、iPhoneからパソコンへの転送の際にiPhone側のオプション設定で「フォーマット」が「互換性優先」になっていて、HEVCの4K映像がビットレートが低いAVCの4Kに変換されてしまい、その時点で画質が落ちている可能性も出てくるかと思います。
>書き出すと撮影したスマホの動画よりも明らかに画質が落ちてしまいます。
とのことですので、Premiere Proでシーケンスを再生中のプログラムパネルの画質には何ら問題がない場合には、何らかの理由で書き出し時のエンコードで画質が落ちている可能性が出てくると思います。
その場合には、書き出し設定で「ハードウェアエンコーディング」ではなく「ソフトウェアエンコーディング」を選択した上で、ターゲットビットレートを100Mbps程度(4K60pの場合)に設定して書き出してみることで、改善される可能性があると思います。
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