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premiere pro H.264エンコードの設定において
「ソフトウェアエンコーディング」が設定されており、
「ハードウェアエンコーディング」を選択すると、
「ご使用のハードウェアの現在の設定では、ハードウェアアクセラレーションはサポートされていません。」と表示されてしまい、かなりエンコードに時間がかかってしまっています。
ご教示いただけましたら幸いです。
環境は以下のとおりです
macbook pro(13" 2020)
OS Catalina 10.15.6
CPU 2.3GHz Intel Corei7
memory 32GB
グラフィックス Intel Iris Plus Graphics 1536MB
premiere proは最新アップデート済です
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こんにちは、dachioboyさん
もしプリセットを、「ソースの一致・高速ビットレート」または「ソースの一致・中速ビットレート」に選択した場合、その他のプリセットで試してみてください。例えば、「高品質 1,080p HD」等。
【追記】
Ckunさんが2パスに触れられましたので、形式;H.264でエラー出る出ないをチェックしてみました。
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さっそくお返事をいただきありがとうございました。
「高品質 1,080p HD」に設定しましたところ、ハードウェアエンコーディングに設定できました。
ありがとうございました。
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詳細にご説明いただきありがとうございます。
「ソースに一致・高速ビットレート」と他との違いを私も比較しましたところ、
「基本ビデオ設定」の「縦横比」の項目のみ、
「ソースに一致〜」は「D1/DV NTSC ワイドスクリーン16:9」だったものを、「正方形ピクセル(1:0)」にすると、ハードエンコーディングができました。
なお上記のなかでは、「Twitter 1080p フル HD」は、私はエラーは出ませんでした(ハードエンコーディングできました)
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試して頂きましたか。
条件によっては、一様にはいかないようですね。
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ハードウェアエンコードは2passが使えないなどの他いくつか制限がありますため、例えばプリセットで「Adobe Stock HD」などを選ぶとソフトウェアエンコーディングに設定され、ハードウェアエンコーディングに変更しようとするとそのようなメッセージが表示されます。
問題の切り分けのため、「YouTube 1080p フルHD」に設定して書き出しをお試しいただくといかがでしょうか。
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さっそくお返事をいただきありがとうございました。
「YouTube 1080p フルHD」に設定しましたところ、ハードウェアエンコーディングに設定できました。
そのままですとエンコードに時間がかかりすぎるため、ビットレートを大幅に下げるなど調整しています。
ありがとうございました。
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YouTube用プリセットでは問題がないようですので、不具合ではなかったようですね。
今問題になっているのは、「ハードウェアエンコーディング」でも時間がかかりすぎるということでしょうか。もしかすると、それは「エンコード(映像の圧縮工程)」ではなく「レンダリング(エフェクトなどの計算処理)」に時間がかかっているのかもしれません。
ビットレートを大幅に下げますと映像の品質に大きな影響が出てきますし、それに見合うエンコード時間の削減にはならないと思います。
どういった用途に映像をお使いになられるかに依りますので一概には言えませんが、「エンコード時間」を削減する場合、ビットレートを少し高めにして画質の劣化を抑えつつ、2passではなく1passを選ぶなど、エンコード時間と仕上がりのファイルサイズを天秤にかけるやり方も一つの方法かと思います。
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お世話になっております。
もとの素材を、「ソースの一致・高速ビットレート」でソフトエンコーディングですると、約40分程度となります。「ソースの一致・中速ビットレート」では26分程度です。
これを、
例えば「Youtube 1080p フル HD」でハードエンコーディングですると、1時間30分程と表示されています。
編集作業でエフェクトの追加はしておらず、単に素材をエンコードするだけの作業で、
できるだけ時間を短縮させたいのですが、どの設定を変えればよいのか、わからないでいるところです。
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マシンパワーによっても時間のバランスが異なるので(CPUとGPUの能力に依存するので)、時間短縮最優先でしたら、実機で最適な設定を検証するのが一番ですね。
釈迦に説法になってしまうかもしれませんが、素材の仕様とシーケンスの仕様と書き出しの仕様にてフレームサイズの不一致などがありますと、品質の低下や処理時間の増加にもつながりますので、注意が必要かと思います。
ちなみに、古い2013年モデルのMacBook Proでの検証なのですが、素材・シーケンス・書き出しの設定を合わせてエフェクトなど使用しない状態で、「ソースの一致・高速ビットレート」と「ソースの一致・中速ビットレート」のエンコード時間を比較すると、「ハードウェアエンコーディング」ではほぼ同じ、「ソフトウェアエンコーディング」では2割程度後者が速いという結果でした。
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丁寧にご説明いただき誠にありがとうございました。