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Participant
October 30, 2021
解決済み

Premiere pro 22.0Ver. にてMOV素材を読み込んだ際に明るさが変わってしまう

  • October 30, 2021
  • 返信数 1.
  • 26223 ビュー

Premiere pro 22.0Ver. にアップデート後にMOV素材を読み込んだ際に明るさがものすごく明るくなってしまうのですが同様の現象が起きてる方いますか?

露光量を-2くらいまで調整しないと正常な明るさにならないです。

そして解決策が分かる方がいましたらお教えください。

    解決に役立った回答 Ckun

    ファイルの情報ありがとうございました。

     

    まさにおっしゃる通り、広色域のハイブリッドログガンマ形式のHDRですね。

    私自身では検証していないのですが、可能性としては以前のバージョンではこれがRec.709 SDRもしくはRec.2020 SDRとして扱われていたために、ハイライトが柔らかいトーンのSDR動画として扱われていた可能性があると思います。

     

    新バージョンでは色域・ガンマの上書きができるので、Rec.709に変更してお試しいただくといかがでしょうか。

     

    プロジェクトパネルで素材を右クリックして「変更」→「フッテージを変換」を選んでいただき、下部のカラーマネージメントからカラースペースを上書きでRec.709にしていただく流れです。

    返信数 1

    Ckun
    Community Expert
    Community Expert
    October 30, 2021

    素材の種類に依るかと思うのですが、ここ数日のご投稿を拝見しているとiPhoneのHDR収録素材でそのような現象が出ているようです。

     

    私自身はHDRで撮れるiPhoneを持っておらず検証できないのですが、新バージョンでHDRへの対応が充実して「正しく」HDR→SDR変換されるようになった結果なのかな?と、思っております(机上の空論なので、実際には違いかもしれません)。

     

    差支えございませんでしたら、MOVファイルの仕様を詳しくお書き添えいただくと、的確な返信が付きやすくなると思います。

    Nobu_0305_jb作成者
    Participant
    October 30, 2021

    お返事ありがとうございます。

     

    成程、そのような事が予想されるのですね。

    素材自体は仕事相手から送られてきているのでどのように収録されているかは分からず、

    さらに自分の知識不足と検索力のなさで動画ファイルがHDRか調べる方法が分からなかったので、プレミアで動画ファイルのプロパティを表示した際の情報を記載します。

     

    こちらで何かお気づきの点がございましたら是非意見をお聞かせ下さい。

     

    【動画素材プロパティ】

    種類 :MPEG ムービー
    ファイルサイズ :3.78 GB
    画像のサイズ : 1920 x 1080
    フレームレート : 29.98
    ソースのオーディオ形式 : 44100 Hz - 圧縮 - ステレオ
    プロジェクトのオーディオ形式 : 44100 Hz - 32 ビット浮動小数 - ステレオ
    トータルデュレーション : 01:01:17:20
    ピクセル縦横比 : 1.0
    アルファ : なし
    カラースペース:Rec. 2100 HLG ←恐らくこれがHDRであるという情報ですかね?

    カラースペースを上書き :オフ
    LUT を入力 :なし
    ビデオコーデックタイプ : HEVC 10 bit 4:2:0
    可変フレームレートが検出されました

    Ckun
    Community Expert
    Community Expert
    November 1, 2021

    無事解決なさって何よりです。

     

    HDR-SDR変換は実はそう単純ではないので(基準白のレベルや、SDRで表現できないハイライトをどう丸め込むorクリップさせるか等)分かりやすく説明するのは難しいのですが、「HDR素材を無変換でSDRとしてご使用している状態が普通」として扱われるケースがこれまでしばしばあったために、余計ややこしいことになっているように思います。

     

    とりあえずは、技術的には間違っていたとしても従来のやり方を踏襲して現状のお仕事をこなしていただき、ゆくゆくはHDRの正しい扱い方も踏まえつつ良い手段を選択して進められると良いのではないかなと思います。

     


    続報ですが、つい先ほど英語版のフォーラムにAdobeスタッフの方からの投稿がありました。

    FAQ: How to fix saturated/over-exposed HLG clips in Premiere Pro v 22? (https://community.adobe.com/) 

     

    これまでやや手探りで回避法を考えておりましたが、問題なかったということが確認できました。

     

    今後、仕上げまでHDR(HLG)を維持する場合には上記記事中ほどのようにタイムラインの設定自体を変えることになるのですが、HDRモニタリングの環境も必要になってきますね。