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タイトルにもある通り、お伺いしたいのは「音ズレ解消」の方法でございます。
FMTにそって質問させていただきます
①お使いのOSとそのバージョン
macOS Sierra | 10.13.6 |
②ハードウェアの情報
MacBook Pro (15-inch, 2018)
Radeon Pro 555X 4096 MB
Intel UHD Graphics 630 1536 MB
③Premiere Pro のバージョン
④トラブルの内容
iphoneXで撮影した動画を読み込むと映像が先行し、音が後からついてくる「音ズレ」が発生してしまいます。
動画単体で見たときは音ズレなどは発生しておりません。また、書き出しを行ってみても音ズレが発生しているのが確認できています。
諸々調べたところ、おそらく「可変フレームレート」が原因でありそうだということは突き止めたました。
しかし、下記記事にあるような「マスターエフェクト」の中に「MPEGソース設定」が見つからず、八方塞がりとなっております。
動画のプロパティとしては以下です
種類 :MPEG ムービー
ファイルサイズ :16.44 MB
画像のサイズ : 1080 x 1920
フレームレート : 59.99
ソースのオーディオ形式 : 48000 Hz - 圧縮 - ステレオ
プロジェクトのオーディオ形式 : 48000 Hz - 32 ビット浮動小数 - ステレオ
トータルデュレーション : 00;00;08;11
ピクセル縦横比 : 1.0
アルファ : なし
ビデオコーデックタイプ : MP4/MOV H.264 4:2:0
可変フレームレートが検出されました
かなり行き詰っているので、どなたかお助け頂ければ大変幸いでございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
今手元にある環境は、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013), macOS10.12.6上のPremiere Pro CC 13.1.2なのですが、iPhone撮影素材では「MPEGソース設定」が表示されました。
今一度、タイムライン上のクリップをクリックして選択し、エフェクトコントロールのマスターを御確認いただくといかがでしょうか。
また、今回の問題とは関係ないとは思うのですが、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックを外して再起動してからご確認いただくと、変化はありませんでしょうか。特に改善されないようでしたら、元に戻してください。
もしかなりお急ぎで解決の必要がありましたら、フリーソフトなどを用いてVFRからCFRに変換したうえでPremiere Proに読み込ませる方法もあります。
Premiere ProがVFRに対応する以前は、HandBrakeなどを使用してCFRに変換する方法が用いられていました。
「HandBrake VFR CFR」といったキーワードでウェブ検索していただきますと、い
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今手元にある環境は、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013), macOS10.12.6上のPremiere Pro CC 13.1.2なのですが、iPhone撮影素材では「MPEGソース設定」が表示されました。
今一度、タイムライン上のクリップをクリックして選択し、エフェクトコントロールのマスターを御確認いただくといかがでしょうか。
また、今回の問題とは関係ないとは思うのですが、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックを外して再起動してからご確認いただくと、変化はありませんでしょうか。特に改善されないようでしたら、元に戻してください。
もしかなりお急ぎで解決の必要がありましたら、フリーソフトなどを用いてVFRからCFRに変換したうえでPremiere Proに読み込ませる方法もあります。
Premiere ProがVFRに対応する以前は、HandBrakeなどを使用してCFRに変換する方法が用いられていました。
「HandBrake VFR CFR」といったキーワードでウェブ検索していただきますと、いろいろ情報が出てきます。
変換の際は、元のビットレートよりも高めのビットレートにしていただきますと、劣化が目立ちにくいと思います。ちなみに、Constant Qualityにする場合は、あまり品質を上げすぎるとPremiere Proで読み込んだ際に動作が重くなるかもしれません。
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ご回答いただき誠にありがとうございます。
またご返信も遅くなり申しわけございません。
今一度確認したのですが、下記画像のように何も表示されない状況でして…
>また、今回の問題とは関係ないとは思うのですが、「環境設定」の「メディア」にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックを外して再起動してからご確認いただくと、 変化はありませんでしょうか
特に改善されないようでしたら、元に戻してください。
こちらも試しては見たのですが、変化がなく…
>もしかなりお急ぎで解決の必要がありましたら、フリーソフトなどを用いてVFRからCFRに変換したうえでPremiere >Proに読み込ませる方法もあります。
こちらの方法で解決を目指したいと思います。
今一度ご回答頂きありがとうございました。
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こんにちは、仁志田22703170さん
PC仕様を必要システム構成(下記リンク)に照らし合わせますと、下記問題があるようです。
・RAMとVRAMが必要システム構成を満足していない。
・CPUは型式が記載されていないため、必要システム構成を満足しているか不明。
これが音ズレ原因の一つになっている可能性があるかも知れません。
また必要システム構成を満足していませんと、他にも正常に動作しないことがあるかも知れません。
まずは、必要システム構成を満足したうえで、CC2019をご使用されるのが良いと思います。
しかし、これは現実的にすぐには困難だと思いますので、CC2018にしてRAMを8GBまたは16GB等に増設すれば満足するのではと推定します。詳細は下記リンクをご覧ください。
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MacBook Pro (15-inch, 2018)は、第8世代のCPUと最低でも16GBのメモリを積んでまして、Radeon Pro 555XのVRAMは4GBありますので、必要システム構成は満たしていると思います。
膨大な種類の機種が市場に溢れているWindowsマシンと比べてとても種類が少ないMacは、モデル名(発売時期)とディスプレイサイズで仕様がある程度特定できます。また、最近のMacBook Proは後からメモリの増設が不可能だったり、CPUの型番は仕様書に載っていないなど、Windowsユーザーから見るとちょっと不思議かもれませんね。
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Ckunさん
いつもフォローありがとうございます。
仁志田22703170さんの書き込みをパッと見て、RAM 4096MB、VRAM 1536MBと勘違いしてしまいました。
老体はチョンボばかりしてしょうがないですね。
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After Effectsの以前のバージョンで、拡張子movは認識できずm4vに書き換えると認識できたことがあります。
同じバージョンでも、Premiereはmovで認識していたので、関係ないと思いますが参考までに。
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ご回答頂きありがとうございます。
>After Effectsの以前のバージョンで、拡張子movは認識できずm4vに書き換えると認識できたことがあります。
>同じバージョンでも、Premiereはmovで認識していたので、関係ないと思いますが参考までに。
こちらも試してみたのですが、変化はありませんでした。
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皆様へ
解決に向けて助力頂き誠にありがとうございました。
結論、Handbrakeを用いて変換することで、音ズレはなくなりました。
動画数がかなりあったので防ぎたい方法ではありましたが、一旦の解決とさせて頂きます。
重ねてご協力いただいた方々誠にありがとうございました。