Premiere Pro2025で動画を書き出し後、映像にノイズが乗る問題

[azusa28731616rdre]

お世話になります。

iMac M4を使っています。

最近映像制作を始め、Premiere Pro 2025で動画を書き出したところ、映像に多数のノイズが乗ってしまいました。

メディアキャッシュの削除や、ソフトウェアエンコードも試しましたが変わりません。

解決策を教えていただけませんでしょうか？

[Ckun]

書き出し設定が気になるところですが、H.264のMP4でしょうか。

解決法というよりは原因の切り分けなのですが、書き出しを形式「QuickTime」のビデオコーデック「Pro Res 422」（検証なのでHQでもLTでもなんでも良いです）に変更して書き出しして、症状が出るか否かご確認いただくといかがでしょうか。

もしそれでも乱れが発生する場合、「環境設定」の「メディア」の一番下にある「ハードウェアによる高速処理のデコードを有効にする」のチェックを外して、Premiere Proを再起動してからお試しいただくことで変化が見られませんでしょうか。

[azusa28731616rdre]

Ckusさん、ご返信ありがとうございます。

書き出し設定はH.264のMP4でした。

ご提案いただいた通りQuickTimeのPro Res 422で書き出したところ、症状は出ませんでした！

(知識がなく、どう問題の切り分けができたのかが分かりません)

私が書き出した動画(今問題が起きているのはここ)を、別の制作者がアプリで加工し、戻してもらったものを差し替えて最終書き出しをする流れになるのですが、加工アプリ対応形式が限られているため、できればH.264のMP4で書き出したいと思っています。

[azusa28731616rdre]

補足です：
ファイルのやり取りの都合上1GB程度におおさめたく、QuickTimeのPro Res 422で書き出したものが200GB以上あったのでAdobe Media Encoderで「H246 ソースの一致 高速ビットレート」で変換したところ、やはりノイズが乗っていました。

[Ckun]

状況のご返信、ありがとうございました。

ソフトウェアエンコードでもダメとのことでしたので、なにか特定の環境で発生するエンコードの不具合といった可能性もあるかもしれないように思います。

あいにく解決に繋がりそうな情報は持ち合わせていないのですが、回避策として他のソフトで変換する手が使えるかもしれません。

たとえばMacに標準でインストールされている「QuickTime Player」でProResで書き出したファイルを開いていただき、「ファイル」メニューの「書き出す」から、フレームサイズ（1080pなど）を選んで「互換性重視（H.264）」で書き出していただくと、ProResよりもずっとサイズが小さいH.264のMOVファイルが書き出しできると思います。

[azusa28731616rdre]

ご返信ありがとうございます。
アドバイスいただいた通り「QuickTime Player」で書き出したところ、ノイズはのりませんでした！

また、同じようにProResで書き出したファイルをHandBrakeを使って書き出したところ、H.264のMP4でもノイズがなく、ひとまずこの方法で回避できそうです。

MacBook(M2)でも同じ書き出し設定だとノイズが乗ってしまうのですが、2週間ほど前に書き出した動画を確認したところ、H.264のMP4でもノイズはなく。

Premiere Proのアップデートが関係しているのかな、という気もしています。