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写真をつなぎ合わせた動画を作ろうとしています。
Vimeo用の出力設定は情報としてすぐに見つかるのですが、
シーケンスを作るときにどれを選べばよいか迷っています。
画像のサイズは 1920x1080 です。
基本的に動きはありません。
※トランザクションで動きを入れるかも知れません。
アドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
こんにちは、y0825さん
Premiere Proには、使用する映像や画像アセットに最適なシーケンスを自動で作成してくれる機能があります。これを活用しましょう。
次のように行います。
①「プロジェクト」パネルで、対象の画像アセットを「新規項目」へドラッグ&ドロップします。
または、その画像アセットの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「クリップに最適な新規シーケンス」を選択します。
②すると、Premiere Proがその画像アセットに対する最適なシーケンスを作成してくれます。
メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択すると、「シーケンス設定」ウィンドウが表示され、内容を確認出来ます。
このシーケンスにトランジションを適用しても大丈夫です。
③書き出し設定は、Vimeo用のプリセットが用意されています。
Windowsの場合ですが、下記設定で良いと思います。
形式;H.264
...画像のサイズが1920×1080ということですので、こだわりがなければ添付していただいた画像で写っている中ではAVCHD 1080pの中から、AVCHD 1080p30あたりがよいと思います。
※1080iは選ばないでください。
ちなみに、AVCHDを選ぶと音声に5.1chにトラックが出てきますが、不要でしたらおいおい削除していただくとよいと思います。
>※トランザクションで動きを入れるかも知れません。
動きをなめらかに見せたい場合には、AVCHD 1080p60をお選びいただくとよいです。
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こんにちは、y0825さん
Premiere Proには、使用する映像や画像アセットに最適なシーケンスを自動で作成してくれる機能があります。これを活用しましょう。
次のように行います。
①「プロジェクト」パネルで、対象の画像アセットを「新規項目」へドラッグ&ドロップします。
または、その画像アセットの上で右クリックし、開いたコンテキストメニューから「クリップに最適な新規シーケンス」を選択します。
②すると、Premiere Proがその画像アセットに対する最適なシーケンスを作成してくれます。
メニューの「シーケンス」→「シーケンス設定」を選択すると、「シーケンス設定」ウィンドウが表示され、内容を確認出来ます。
このシーケンスにトランジションを適用しても大丈夫です。
③書き出し設定は、Vimeo用のプリセットが用意されています。
Windowsの場合ですが、下記設定で良いと思います。
形式;H.264
プリセット;Vimeo 1080p フルHD
他は初期設定の通りとします。
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ありがとうございます。
こんな便利な機能があるんですね。
写真と同じサイズの動画にしよう思ったので、まさにピッタリの機能です。
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早いですね。
シーケンス設定が分からない時は、自動設定を活用すると便利です。自動設定されたシーケンスは自分が意図したものか、編集開始前に良く確認すると良いです。
それから、「正解」をクリックして頂き有り難うございます。
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書き忘れましたが、
全く新しいプロジェクトで、最初にシーケンスを作成する場合は、「プロジェクト」パネルから対象の映像アセットを「タイムライン」パネルへドラッグ&ドロップします。先に書いた方法でも作成できますが。どちらでもOKです。
先に書いた方法は、既にシーケンスが作成されていて、シーケンスを追加する場合に行います。
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画像のサイズが1920×1080ということですので、こだわりがなければ添付していただいた画像で写っている中ではAVCHD 1080pの中から、AVCHD 1080p30あたりがよいと思います。
※1080iは選ばないでください。
ちなみに、AVCHDを選ぶと音声に5.1chにトラックが出てきますが、不要でしたらおいおい削除していただくとよいと思います。
>※トランザクションで動きを入れるかも知れません。
動きをなめらかに見せたい場合には、AVCHD 1080p60をお選びいただくとよいです。
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ありがとうございます。
AVCHD 1080p30 は聞いたことがあります。
ポピュラー(?)な設定かもしれません。
似た名前がたくさんあり、調べても違いは分かっても
結局「どれにすれば良い」がわからずじまいでした。
一つの基準ができました。
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AVCHD向けのプリセットはその名の通りAVCHDカメラで撮影した素材向けでして、それを流用するといったイメージです。
150kwさんのご返信の通り、「クリップに最適なシーケンス」でも素材のフレームサイズが最終目的のフレームサイズと一致している場合には特に問題はないのですが、静止画をもとに作成する場合はフレームレートは目的に合わせて必要があれば変更してお使いいただくとよいと思います。
先ほどの返信のラストに追記しておきましたが、トランジションで動きをつけたり、速めに流れる文字(ロールスーパー)を入れる場合には、フレームレートを高くすると滑らかな動きになります。
(今回は無関係ですが、可変フレームレートの素材の場合も自動設定がうまくゆかないケースがあるようで、素材によっては時折問題が起きるので少し注意した方がよいです。)