6月2日　11:15にアドビサポートよりXに投稿がありました。 これの影響かもしれません。 https://x.com/AdobeSupportJ/status/1929361183775306145 ... View more

Adobe Fonts の web フォント このページの「自分のアカウントの web プロジェクトを顧客のアカウントに移動する方法を教えてください。」「Creative Cloud をキャンセルした場合、web サイトでフォントを使用し続けることはできますか？」あたりが回答に近いのかなと思います。 プランの変更のタイミングで契約がない時間が生じたら、その間は「Creative Cloud をキャンセルした場合」に当てはまるのでwebプロジェクトを使用する権利はなくなります。 ただ、Adobe Fontsサイトが常時、そのAdobeIDが有料契約かどうかを監視しているとは思えないですね。WebブラウザからAdobe Fontsサイトへ要求があったときに毎回チェックしているのか、または数日～程度のスパンで定期的にチェックしているかのどちらかだと思います。   プランの変更ということだと、手順としてはコンプリートプランを解約し、フォトプランを新規に契約するということになると思います。その手続きで30分～1時間程度契約が切れたとしても、ブラウザ上では別のフォント（フォントスタックで指定したフォールバックフォントまたはブラウザーのデフォルトのフォント）で表示されますから、大きな問題にはならないだろうと思います。見る人も一時的に不調だったみたいと思うんじゃないかな。 契約が切れてもプロジェクトIDが無効になるだけで、即時にプロジェクトが削除されるわけではないと思うので、再契約で引き続き使用し続けられるのではないかという気がします。まあ、やったことがないので、あくまでも個人の感想です。誰も書き込まないので書きました。もし経験者が書き込まれたらそちらの方に従ってください。 ... View more

ChromeのAcrobat機能拡張の設定はファイルで保存されています。場所はおそらく、 %LOCALAPPDATA%/Google/Chrome/User Data/Default/Local Extension Settings/efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj フォルダです。私の環境ではその中の000003.logファイルです。ファイル名は人によって違うかもしれません。中味はバイナリなので解析してみてどうかというところですね。そのままでは何が書いてあるかわかりません。   レジストリで設定する方法はないはずです。そもそも設定画面はChromeの画面、つまりWebブラウザです。 アドレスは chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/browser/js/options.html ですね。 ここで設定したものがレジストリに書き込まれるとしたら、Webブラウザからレジストリにアクセスできることになり、それはセキュリティ上非常に大きな問題（簡単に乗っ取られてしまう）ことになります。ですからOS側ではWebブラウザにレジストリへのアクセスを禁止し、ストレージのごく一部のディレクトリのみを許可しています。（質問者さんはご存知だと思いますが、閲覧した方への説明です） ... View more

次のスレッドをご覧ください。 文字化け こちらで私がリンクを張っているClip STUDIO Supportの手順でWindows  11のアップデートをアンインストールすると解消されたという報告があります。 ... View more

以前こちらのスレッドに同様の質問がありましたから、2025のどこかのバージョンから滅茶苦茶増えましたね。 テンプレートの削除はできないので、現在Illustratorチームに対して「テンプレートを各自で変更できるようにして欲しい」という要望が上がっています。 Allow to edit predefined and add new preset sizes for each document profile (like A1, A5...) こちらに投票していただくと実現が早くなる可能性があります（投票数が多いほど優先度が上がります）。私も投票しました。   さて、当面の対応として、特定サイズのアートボードを速く作成する方法を考えてみましたが、やっぱりアクションを使うのが一番かなと思います。 アクションの作成方法 1.　アクションパネルの右下、□の中に+のアイコンをクリック。 2.　「アクションオプション」ダイアログが出るので適当に名前とファンクションキーを指定して［記録］をクリック（名前とファンクションキーは後から変更できますので適当でOK）。 3.　長方形ツールに切り替えて、適当な場所でクリック（ドラッグしてはいけません！）すると、ダイアログが出るので幅と高さを入力して［OK］をクリック。 4.　作成された長方形をカットしてペースト。これをすることで作成された長方形は画面中央に移動します。アクションを実行する際、新しいアートボードが常に画面中央に作成されるようにするためです。この手順を省略してもいいですが、その場合はアクションで記録された座標でアートボードが作成されますので注意してください。 5.　メニューのオブジェクト→アートボード→アートボードに変換を実行。 6.　アクションパネルの下部の■アイコンをクリックしてアクションの記録を完了。   あとはアクションを実行するだけで画面中央にアートボードが作成されます。   なお、「アートボードに変換」は古いバージョンではアクションに記録されなかったようです。2025を使用中ということで、2025で試したところ記録されるようになっていましたので、もし古いバージョンでも使おうと考えているのであれば、そこは注意してください。 ... View more

昨日、Dreamweaver 21.5アップデートが公開されましたので、その影響が考えられます。（無関係かもしれません） Creative Cloud デスクトップアプリケーションでDreamweaverのバージョンを確認して、もし21.5になっていたら以前のバージョンに戻してみる手があります。 ... View more

いくつか問題点はあると思うのですが、以前使用していた機器でライセンス認証を解除していない場合など、「ライセンスの上限に達しました」エラーで使用できない可能性はあります。この場合の対処方法はありません。 そもそも古いmacOSだと最近のインターネット通信のセキュリティ規格TLS1.2等の問題で、ライセンス認証サーバーまでたどり着けない可能性もありますが。 ... View more

新しい重要な情報が出てきたので、操作手順については一旦横に置いておきます。 最初の質問からは論文集なのかなと思っていましたが、挙げられたデザインテイストを見ると、これは完全に学参物ですね。楽天ブックスでサンプル画像を見ています。 4色刷で図版や表、グラフが本文中に入り込み、囲みブロックがあって、本文中の空白枠、下線、ルビ、部分的な書体変更・文字色変更・文字サイズ変更がある。さらに、版面の外にも種々のマークを配置しており、インデックスもある。本当にそれだけのレイアウトをしなければならないのであれば、200ページの流し込みどころか、そもそも自動組版で行うというのが無理です。 このような冊子であれば少なくとも20～30ページごとにファイルを分けて作業しないと、動作が重くなりすぎて編集ができなくなります。（文字だけだったり、図版が数ページに1点ぐらいであれば200ページを1ファイルで作業することもなんとか可能です） また、学参物ということであれば、流し込んで終わりということは絶対なく、未着原稿は必ずあり、それによってレイアウトの大幅変更、文字数の調整（必ずページ内に納めなければいけない箇所が出てくるので）が発生するのは大前提です。 ですから工程設計およびレイアウト設計（ある程度のイレギュラーを想定しておく設計）が非常に大事になってきます。それをするためには、InDesignの一通りの操作ができること、レイアウトに関する機能をほぼすべて知っておくことが大前提となります。つまり今の段階では何を教えてもモノは完成しないということが見えてしまっています。   まずは自動組版を捨てて、具体的な工程設計およびレイアウト設計をInDesignに熟知した人に依頼するのが本来行うべきことだと思います。   Wordで入稿されるということであればまず、Wordで付与したルビや下線、囲み文字など、Wordで行おうとしていることがInDesignで確実に再現できるか（ルビは抜けるケースがあるようです）を確認しなければなりません。その上でWordでの編集条件（制約）を決めることです。段落スタイルのマッピングは外れても再設定できますが、原稿が欠落してしまうようなことがあると、発見するのが難しく、ミスにつながります。 （長文失礼しました） ... View more