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シーケンスの設定にsRGBワークスペースも選べるようにしてほしいOpen for Voting

Premiere Proにも、After Effectsのように sRGB IEC61966-2.1 を作業カラースペースとして選べるようにしてほしいです。CG・アニメーション・Web・PCモニター確認用の制作では、実際には sRGB / ガンマ2.2 基準で作業しているケースが多くあります。しかしPremiere ProはSDR作業・書き出しがRec.709中心のため、sRGB基準の素材を扱うと、色管理されたプレイヤーで確認した際に見た目がズレることがあります。検証では、Premiere Proから書き出したH.264の映像データはそのままに、カラー情報だけを NCLC 1-13-1 / Video Range に変更しました。Primaries: BT.709 / 1Transfer: sRGB / 13Matrix: BT.709 / 1Range: Video / Limited その結果、macOS QuickTime Player、Windows Media Player、VLC、RV、Premiere Proで、元のsRGB PNGにかなり近い見た目になりました。またPremiere Pro自身も、その変換後ファイルを sRGB として認識しました。つまりPremiere Proは読み込み時にはsRGB / 1-13-1を理解できます。しかし作業カラースペースや書き出し設定として、それを明示的に選べません。そのため、Premiere Proに以下を追加してほしいです。 作業カラースペース:sRGB IEC61966-2.1書き出しメタデータ:sRGB / NCLC 1-13-1 Rec.709を置き換える要望ではなく、sRGBベースのCG・アニメーション・Web向けSDRワークフローも正式に扱えるようにしてほしい、という要望です。

Ckun
Community Expert
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素材のデータレベル(レンジ)の確認・変更ができる機能がほしいOpen for Voting

【要望の概要】カラーマネージメントと新しいカラーモードを活用するためには、「素材のデータレベル(レンジ)を正しく設定すること」が、今まで以上に重要になると考えます。そのため、「素材のデータレベルの設定状況(フルレンジ/リーガルレンジ)を表示する機能」と、「素材のデータレベルを手動で変更できる機能」をリクエストします。 【理由】Premiereは素材に応じてデータレベルを自動的に設定し、必要なレンジ変換を行なっているものと考えられますが、素材によっては誤った設定となる場合があります。その結果、カラーマネージメントによる色域・トーン(伝達関数)の変換も誤ったレベルで行われ、正しい色調・トーンに戻すことが困難になります(注1)。 【問題が生じる例】次の画像は、PanasonicのV-Log / V-Gamutを使用し、「AVC-Intra」と「ProRes 422 HQ」の2種類のコーデックで収録したMOVファイルを、Premiere v. 26.5.0 BETAのタイムラインに配置し、プログラムパネルに表示したものです。シーケンスのカラー設定は「ダイレクト Rec709」を使用し、「自動検出されたログと Raw メディアのカラー管理」を有効にしています。本来であれば、AVC-IntraとProRes 422の色味・トーンは完全に一致するはずです。しかしProRes 422 HQで収録した素材では、不必要な「リーガルレンジ→フルレンジへの拡張」が行われているように見受けられます。その結果、Rec.709変換後の画像はコントラストが強くなり、暗部が0%未満に沈み込んで不正確なレベルになり、「黒潰れ」が発生します。 ここには、大きく分けて二つの問題があります。一つ目は、Log素材におけるレベル管理が正しくない点です。Rec.709収録の素材には、「フルレンジ」と「リーガルレンジ(ビデオレンジ・リミテッドレンジ)」の2種類の解釈の仕方があります。そして、輝度・色差コンポーネント(YUV)で記録されるProRes 422 HQを「リーガルレンジ」として扱うことは自然な動作です。しかしLog収録素材においては、基本的に「リーガルレンジ」という考え方はありません。例えば、今回使用したPanasonicのV-Logでは、10bitコード値において「128」が0%のブラック、「433」が