最初のインストールで Acrobat 64 ビットのオプションコンポーネントを同時にインストールする | OCR / プリフライト
【2024年 2月 14日追記】現在のインストーラは以下の機能が標準で含まれているため、本手順は不要です。
Acrobat 64 ビット版では、最初のインストールの際に Acrobat のいくつかの機能がインストールされません。(OCR の機能、プリフライト機能、XPS2PDF …等)
このように最初のインストールでは同時インストールされない機能は、該当する機能をAcrobat 上で使用しようとした際に追加でインストール処理が行われます。
OCR 機能の例があります。以下のフォーラム記事をご覧ください。
64ビット版 Acrobat DC で OCR が使用できない場合
しかし、最初のインストールの際にすべての機能を同時にインストールする方法もあります。
このようなインストールを行う、以下の方法があります。
コマンドラインから Acrobat 64ビット版をインストールする:
※この方法は、WEBサイトからダウンロードしたAcrobat 64ビット版のインストーラで使用できますが、アドミンコンソールからダウンロードしたAcrobat 64ビット版のインストーラでは使用しないでください。
- 完全なサイレントモードでインストールする場合:
Setup.exe /sAll /msi ADDLOCAL=ALL - インストール中は進捗状況画面のみを表示したい場合:
Setup.exe /sPB /msi ADDLOCAL=ALL - 通常のインストール画面を表示したい場合:
Setup.exe /msi ADDLOCAL=ALL
コマンドを実行するとインストールが開始されます。
Customization Wizard でカスタマイズしたインストーラを使用する
※この方法は、WEBサイト、アドミンコンソールのどちらからダウンロードした Acrobat 64 ビット版のインストーラでも使用できます。
Customization Wizard のインストーラーの入手方法は、こちらの項目 C 内にある "Customization Wizard をサイトから直接ダウンロードする場合" をご参照ください。
- 最新版の Customization Wizard で Acrobat 64 ビット版の msi インストーラを開きます。
※WEBサイトからダウンロードしたインストーラの場合は、Adobe Acrobatフォルダ内の AcroPro.msi を開きます。
※アドミンコンソールからダウンロードしたインストーラの場合は、以下パスの AcroPro.msi を開きます。
<インストーラパッケージ名>\Build\Setup\APRO22.0\Adobe Acrobat - Customization Wizard でインストーラを開いたら、Features の項目から Optional Features の Initial State を変更します。

Initial State を This Feature will be installed on local hard drive とします。
次に Preflight のInitial State も同様に This Feature will be installed on local hard drive とします。 - カスタマイズした内容を保存し、カスタマイズしたインストーラでインストールします。※WEBサイトからダウンロードしたインストーラの場合はsetup.exeを実行してインストールを開始します。
※アドミンコンソールからダウンロードしたインストーラの場合は、<インストーラパッケージ名>\Build 配下のsetup.exeを実行してインストールを開始します。
通常のインストールで機能を追加する
この方法は、WEBサイトからダウンロードしたAcrobat 64ビット版のインストーラで使用できますが、アドミンコンソールからダウンロードした Acrobat 64 ビット版のインストーラでは使用しないでください。
- 通常のインストールでは Adobe Acrobat フォルダ内の setup.exe を実行します。
- Windows インストーラが起動して、Acrobat のセットアップ画面が表示されるので、Customize を選びます。

Optional Featuresの箇所に×が表示されています。この×をクリックします。
表示されたリストから、This feature,and all subseatures, will be installed on local hard driveを選び、Installボタンをクリックしてインストールを開始します。

以上、上記3つの方法のうち、いずれかによって最初から全てのオプションコンポーネントをインストールすることができます。

