>①PhotoshopでEPIのデータを書き出す→Photoshopデータまま、InDesignで再配置 するのと
>②PhotoshopでJPEGデータとして書き出す→InDesignで再配置
先日よりプライベートメッセージで提供しているスクリプトは PSD, TIFF, EPSしか書き出し形式が対応していないのでJPEGは作れないのですが、適正解像度であればPSDの運用でも問題ない容量におさまるとは思います。
・適正解像度にリサイズ(今回は、ちょうどいい大きさまで縮小という意味合い)
・任意形式で保存
・ ↑ に置換
・ ↑ を原寸配置
を一括でやるものです。こうなることを予測して以前からご提供し続けています。当日分はお金はかからないので使ってみてください。
もうひとつ、
InDesignには長大なページ数の書籍や、パートごとに体裁の混在した書籍の案件に便利な「ブック」という機能があります。
かんたんにいえば複数ドキュメントを取りまとめる機能ですが、ドキュメントひとつが重すぎる場合、数ページごとに分割してブックで管理するのもありかと思います。
ブックから全ページ通した1つのPDFを書き出すことも可能です。
ドキュメントの分割については
・エクスプローラー上でinddファイルを複製
・ドキュメントを1つ開いて後半ページを削除・保存
・別のドキュメントを開いて前半ページを削除、ページ番号を調整・保存
みたいな感じで…
このときページ番号の奇数・偶数 は見開きの左右と強く関わりがあるため、少し注意が(基礎知識が)必要です。
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