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いつもお世話になります。お手数をおかけします。
Responsive Project From Ms Power Pointでプロジェクトを作成した場合、Audio - EditやSkin EditorでClosed Captionの位置やサイズをちょうど良く設定し、ProjectのPreviewで正しい位置に表示されていても、LMSに掲載してから見るデバイスによってサイズが変わってしまう現象はどうしても起こってしまう、Responsive Project From Ms Power Pointでプロジェクトを作成した場合、これついては今のところ解決策なし、でしょうか?
CW0987 さま
こちらのご質問、投稿いただき、ありがとうございます。
多くの方が誤解されるトピックで、この投稿で誤解を解消できるといいなと思います。
まずレスポンシブを選んでお作りになっている意図として、スマートフォンで学習する方もいれば、パソコンで学習する方もいる、という出発点があるのかと思いますが、実はこれが大きな誤解です。
レスポンシブで制作すると、学習者の見るデバイス、モニターサイズによって、サイズが変わるようになっています。なので、解決策なし、というよりもそういうものなのです。ですので、この現象を避けるためというよりも、そもそもステージ上で制作しているデザインを学習者全ての方にそのまま利用してほしい場合は、空白のプロジェクトから制作する、またはMicrosoft PowerPointから制作するからのスタートが正解です。
では、レスポンシブプロジェクトの編集は、どんな場合に利用するのか?
いくつかあげますが、
・ 学習者のデバイスによって表示するコンテンツの取捨選択をしたい場合
・ デバイスによって、表示を変えたい場合
・ 上記2点を意図してFluid Box を利用
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CW0987 さま
こちらのご質問、投稿いただき、ありがとうございます。
多くの方が誤解されるトピックで、この投稿で誤解を解消できるといいなと思います。
まずレスポンシブを選んでお作りになっている意図として、スマートフォンで学習する方もいれば、パソコンで学習する方もいる、という出発点があるのかと思いますが、実はこれが大きな誤解です。
レスポンシブで制作すると、学習者の見るデバイス、モニターサイズによって、サイズが変わるようになっています。なので、解決策なし、というよりもそういうものなのです。ですので、この現象を避けるためというよりも、そもそもステージ上で制作しているデザインを学習者全ての方にそのまま利用してほしい場合は、空白のプロジェクトから制作する、またはMicrosoft PowerPointから制作するからのスタートが正解です。
では、レスポンシブプロジェクトの編集は、どんな場合に利用するのか?
いくつかあげますが、
・ 学習者のデバイスによって表示するコンテンツの取捨選択をしたい場合
・ デバイスによって、表示を変えたい場合
・ 上記2点を意図してFluid Box を利用して編集する場合
というような場合になります。
このあたりイメージいただけた方がよいかと思いますので、詳細の確認は動画を見ていただけたら幸いです。
ご質問、ありがとうございました。
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Adachi sama,
詳細にご説明くださりありがとうございました。
作り始める前のAdobe Captivateの使い方の下調べの時に、このような情報と動画にたどり着けていたらな、と強く思いました。
引続きどうぞよろしくお願いいたします。