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《作業環境》
Windows10pro
InDesign2022、illustrator2022
再現しないのですが、InDesignからPDFを書き出した際に
一部リンクされているillustraotr画像が消えていました。
何度同じ手順を踏んでも再現せず、原因が分からないと
安心して作業が進められないため、お知恵をお借り
出来たらと思います。
《データの作り方》
①InDesignにillustrator(aiデータ)をリンクしたドキュメントを用意
②新しいInDesignドキュメントを作成し、①のInDesignデータをリンク
③②のドキュメントからPDFX-4を書き出す
①には6つのaiデータがリンクされていましたが、そのうち2つのaiが消えていました。
再度、同じデータでPDFを書き出しても消えるような事は無く、再現性がありません。
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スクリプトを用いてPDFを書き出してませんか?
または、ファイルをダブルクリックで開いて、
すぐに先行入力でctrl+Eを押してPDFを書き出してませんか?
経験上ですが、InDesignはファイルを開いてから、
少し間をおいて書き出さないと、画像が抜けることがあります。
半分オカルトかもしれませんが、
ファイルを開いて、ひと呼吸おいてからPDFを書き出すようしてから、
この現象は起きてません。
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Toda, D様
お返事ありがとうございます。
スクリプトは使用していません。
ただし、おっしゃる通りドキュメントを開いてすぐにctrl+Eで
PDFを書き出していたので原因の可能性が高いです。
同じような動作をして再現するか試してみます。
本当にありがとうございました。
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お話に上がった「ひと呼吸」について、
自分はスクリプトで出力していますが、要素が抜けた不具合はこのところありません。
詳しくは、
開くのは人力、プリセット選択と定型のPDFファイル名が自動、ぐらいのものですが、
実行時にプリフライトがグリーン(問題なし)になっていなければ処理を中断するようにしてありまして。
たまに、PDFを書き出すだけの目的でinddを開くことがありますが、あんまり間髪入れないと上記の事由でエラー終了となります。
これ、前述の「ひと呼吸」とタイミング的に似てるんですね。
案外そういうことなのかもしれないぞ、と。
まずは提案まで。
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「再現しない」という点は難しいところです。
ただ常駐ソフトとその動作としてのメモリ処理によっても影響はすると思いますので、常駐系ソフトを極力動作停止させるなどの点を確認してもいいかもしれません。
またWindows 10ということだとハード仕様も気になるところで、いつ頃のどのようなスペックのものか、というのもあったりはします。
ただ2022バージョンですと一部の例外を除いては再インストールもできないこと、Windows 10としても秋にサポート終了を迎えるものですので、そろそろ環境の見直し自体も行う時期に差し掛かってきています。
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なんだか「ひと呼吸」で決着ついてしまったようですが、
自分が示したかったのは、ライブプリフライトが「エラーなし」表示になったのを確認してから出力するようにしてみてください、ということです。
それを指標にするようにしてからは不具合ゼロになりましたよ。