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Inspiring
April 2, 2018
解決済み

墨+DICで印刷するためのPhotoshopデータの作り方

  • April 2, 2018
  • 返信数 6.
  • 5836 ビュー

はじめまして。普段はwebの仕事をしております。

この度特色2色印刷のデータを作ることになりました。

PhotoshopCCを使っております。

正直入稿用データの作り方が全然よくわかりません。

入稿はダブルトーン、CMYKの2版を利用するのどちらがいいのでしょうか?

出来上がりイメージはこんな感じのイラストです。ハーフトーンはありません。

こんな感じの2つのチャンネルがあるイメージでいいのでしょうか?

オレンジ部分はDICカラーの不透明度80%くらいで元データは作っています。

お手数ですが教えていただけると助かります。

このトピックへの返信は締め切られました。
解決に役立った回答 silk-m

印刷といっても色々あるので、一例としてマルチチャンネルでの作り方です。

オレンジの特色は

ブラックは

オレンジだけを表示するとこうなっています。

マルチチャンネルの場合下のチャンネルが表示では上にきます。

ですからチャンネルを入れ替えるとこうなります。

オレンジと黒の重なっている部分の処理は、抜くのかや重ねるのかで変わってきます。

また「スポットカラーチャンネルのオプション」でインクの不透明度のシミューレーションをすることができます。

>「オレンジ部分はDICカラーの不透明度80%」の部分ですが何か理由があるのでしょうか。一般的には特色は100%で使います。DICカラーの不透明度80%に相当する100%のカラーを探して使いましょう。

いずれにしろ特色印刷は印刷会社に相談してから、どのようなデータを作ったらいいのか決めた方がいいと思います。

-- silk-m

返信数 6

Inspiring
April 3, 2018

高度なレイヤー設定は聞いたことはあるくらいでした。

この辺分かってないので質問もできなかった情報でとても有益です。

今回は手作業で版を作ってチャンネルにペーストという形で作り、

色彩の確認用に別ファイルでダブルトーンを作るという手順でした。

色々あやふやなままにやっていて煩雑だし怖いです。

次はこれを試してみます。解説ありがとうございます。

Yamonov
Legend
April 3, 2018

スポットカラーはできないのではなくて、敬遠されているのだと思います。先に書きましたように、すり合わせが大変面倒なので。

追加でTIPS紹介しておきます。

不要チャンネル(C/Y)を、一番上に乗せた真っ白(CMYK完全にゼロ)のベタ塗りレイヤーのレイヤースタイルで、C、Yのみ出力させて完全に隠す方法です。

別に不要チャンネルに網%が入っても、最初からM、Kのみ出力すると決まっているので普通は問題にならないんですが、ハネる所もありますので。

MKのみ使うデータを作成するのですから、レイヤー構造がどうあれ最終的にはチャンネルの表示が全てです。

チャンネルパネルを最大表示にしてうまく作ってください。

(図中の「乗算」はスミ文字を「ノセ」=オーバープリントにする設定です)

--Yamonov
Inspiring
April 3, 2018

追加のご回答ありがとうございます。

元請け事務所に確認してCMYKでMK版でと指定いただいたところでしたので大変助かりました。

まさにCとYは捨てるのかな?って思ってました。

数年前にスポットカラーで入稿しようとしたら出来ないと言われた事があったのですが今でもそうなのでしょうか?

今回は大手の印刷所でウチはどんなデータでも大丈夫という回答でしたが、

元請けの手前間違いなくデータを作りたいと思い今回質問させて頂きました。

Yamonov
Legend
April 3, 2018

CMYK版利用の場合にはこんな作り方もできます。

チャンネルパネル上できちんと分かれていれば、不要チャンネルを削除する必要はありません(むしろ、ファイル保存形式やInDesign等への配置の便からしてはいけない)。そのままCMYKのPSD形式で保存してください。レイヤーを残してもOKです(Photoshop環境設定で互換性を優先する)。

CMYK利用での2色印刷で色味を簡単にシミュレーションしたい場合は、カラー設定をカスタムすることで一応できますが、そのプロファイルを埋め込んでしまう等のミスを防ぐために脳内シミュレーションに留めておいた方がいいと思います。

また、スポットカラーチャンネルを使用する場合には、チャンネル名の付け方が非常に重要です。Photoshopファイルのみを使用するなら構いませんが、他のデータと一緒に印刷するなどする場合にはあらかじめみっちり打ち合わせてください。でないとあとで困ります。

言葉の細かいところになりますが、「ダブルトーン」はグレースケールを2色で刷るもので、こういう品物の場合は二色分版と言います。また、不透明度80%にしている場合それはハーフトーンになって印刷されます。silk-mさんの

>一般的には特色は100%で使います。DICカラーの不透明度80%に相当する100%のカラーを 探して使いましょう。

というのはそういう意味です。

--Yamonov
silk-m
Community Expert
silk-mCommunity Expert解決!
Community Expert
April 2, 2018

印刷といっても色々あるので、一例としてマルチチャンネルでの作り方です。

オレンジの特色は

ブラックは

オレンジだけを表示するとこうなっています。

マルチチャンネルの場合下のチャンネルが表示では上にきます。

ですからチャンネルを入れ替えるとこうなります。

オレンジと黒の重なっている部分の処理は、抜くのかや重ねるのかで変わってきます。

また「スポットカラーチャンネルのオプション」でインクの不透明度のシミューレーションをすることができます。

>「オレンジ部分はDICカラーの不透明度80%」の部分ですが何か理由があるのでしょうか。一般的には特色は100%で使います。DICカラーの不透明度80%に相当する100%のカラーを探して使いましょう。

いずれにしろ特色印刷は印刷会社に相談してから、どのようなデータを作ったらいいのか決めた方がいいと思います。

-- silk-m

--Susumu Iwasaki
Inspiring
April 3, 2018

大変丁寧で具体的な解説ありがとうございます。

よく分かりました。

assause
Community Expert
Community Expert
April 2, 2018

プロセスカラー代用で作ることが多いです。

ただし入稿先によりますから、入稿先にそれでいいかどうかをまずは確認してください。

同時に、プロセスであればどの版で代用すればいいのかも聞いたほうが良いです。

もちろん見た目の色は実際の仕上がりと変わるので、想定しながら逆算してください。

Acrobat Proがあれば、フィックスアップ等で表示カラーの変更することも不可能ではありません。

なおほぼ同様のことを知恵袋でも回答しています。

マルチポストはマナーとしてよくありません。

Inspiring
April 3, 2018

マルチポストの件、確かにそうですね。

ちょっと焦っておりました。

ご指摘ありがとうございます。